マタニティ・アートセラピーのワークショップ

３月２５日（土）、平塚市美術館でマタニティ・アートセラピーのワークショップをさせていただくことになりました。

パステルシャインアートの技法を使い、お腹の赤ちゃんとお話ししながら絵を描いていきます。

お母さんがお腹の赤ちゃんに、愛情をもって気持ちを集中させていくことに、お腹の赤ちゃんは見事に応えてくれます。

そうして出来上がった絵は、まだこの世に生まれていない段階から、親子の絆を強く豊かに結んでくれるようです。

いざ赤ちゃんが生まれると、お母さんは育児に追われ、時には疲れたり自信を失ったりして、
ネガティブな感情に溺れてしまいそうになることもあるでしょう。

そんな時、この時描いた絵がお母さんを支えてあげられるかもしれません。

お腹にいる時から、幸せな親子関係が作られますように、そして幸せな出産、育児ができますようにと
心から願って、このワークを行います。

もし、お知り合いに、美術館のお近くにお住まいの妊婦さんがいらしたら、お声がけいただければ幸いです。

乳幼児の虐待事件を聞くたびに、悲しくて耐えがたい気持ちになります。

少しでも、そんな悲劇が起きないよう、これからも全力で取り組みたいと思っております。

この活動に興味、賛同いただける方がいらしたら、どうぞどうぞ応援よろしくお願いいたします