今日は、寄り道記事です。
私は、生まれも育ちも鎌倉の七里ヶ浜でした。
今と違い、海しか無い、さびれた場所でした。
両親は、老人が住むにはたいそう不便な場所なので、17年ほど前に、
七里ヶ浜の家を売って、私の住む町に引っ越してきました。
なので、七里ヶ浜に行っても、帰る家など無いのですが、幼い頃通っていた
稲村ヶ崎の幼稚園や、実家のあった七里ヶ浜の夢を、最近時々見るものですから
思い切って、行ってみたのです。
稲村ヶ崎なんて何十年ぶりに下りたんだけど、小さい頃にお肉やコロッケなどを
買いに行かされた駅前の肉屋さんが、ほぼ当時のままの雰囲気で、普通に営業しているのを見て
まず感動してしまいました。
幼稚園は、50年ぶりくらいで、なかなか見つからず、迷ってしまいました。
もう閉園になって無くなってしまったのかも・・・とあきらめていたら見つかりました。
「へええ、こんな感じだったっけ?」
って、そりゃあ変わるわよね、50年もたてば。
そこから、七里ヶ浜まで、まず線路伝いに歩きました。
道は突然終わり、国道134号線に出ます。
曇っていて、小雨がぱらつくようなお天気でした。
風も少しありました。
なので、波音がざ~~ん、ざ~んとかなりうるさい。
「海って、こんなにうるさかったっけ?」・・・と、24年間暮らしたのに、記憶が定かで無くなってる・・・
七里ヶ浜の海って、こんな感じ。
曇っているせいもあるけれど、青い海というより、いつも、灰色がかった緑のような青のような、
そんな色の海なのです。
七里ヶ浜からは江ノ電に乗り、江ノ島で下り、江ノ島の中のかなり奥の(上の方)まで、階段をゼイゼイと上りまして、
海の見えるお茶やさんで、ここはもちろん「しらす丼」!
ふっくらしてて、とっても美味しかった!
毎日でも食べたい!
再び歩いて参道まで戻り
参道のお土産屋さんで、貝殻(かなり大きいの、すっぽり手のひらサイズ)を衝動買いして、
小田急片瀬江ノ島駅から帰ってまいりました。
変わってしまった場所に戸惑い、変わらぬ場所にホットしながら歩いた、大変満足な大人の遠足でした。
私は、生まれも育ちも鎌倉の七里ヶ浜でした。
今と違い、海しか無い、さびれた場所でした。
両親は、老人が住むにはたいそう不便な場所なので、17年ほど前に、
七里ヶ浜の家を売って、私の住む町に引っ越してきました。
なので、七里ヶ浜に行っても、帰る家など無いのですが、幼い頃通っていた
稲村ヶ崎の幼稚園や、実家のあった七里ヶ浜の夢を、最近時々見るものですから
思い切って、行ってみたのです。
稲村ヶ崎なんて何十年ぶりに下りたんだけど、小さい頃にお肉やコロッケなどを
買いに行かされた駅前の肉屋さんが、ほぼ当時のままの雰囲気で、普通に営業しているのを見て
まず感動してしまいました。
幼稚園は、50年ぶりくらいで、なかなか見つからず、迷ってしまいました。
もう閉園になって無くなってしまったのかも・・・とあきらめていたら見つかりました。
「へええ、こんな感じだったっけ?」
って、そりゃあ変わるわよね、50年もたてば。
そこから、七里ヶ浜まで、まず線路伝いに歩きました。
道は突然終わり、国道134号線に出ます。
曇っていて、小雨がぱらつくようなお天気でした。
風も少しありました。
なので、波音がざ~~ん、ざ~んとかなりうるさい。
「海って、こんなにうるさかったっけ?」・・・と、24年間暮らしたのに、記憶が定かで無くなってる・・・
七里ヶ浜の海って、こんな感じ。
曇っているせいもあるけれど、青い海というより、いつも、灰色がかった緑のような青のような、
そんな色の海なのです。
七里ヶ浜からは江ノ電に乗り、江ノ島で下り、江ノ島の中のかなり奥の(上の方)まで、階段をゼイゼイと上りまして、
海の見えるお茶やさんで、ここはもちろん「しらす丼」!
ふっくらしてて、とっても美味しかった!
毎日でも食べたい!
再び歩いて参道まで戻り
参道のお土産屋さんで、貝殻(かなり大きいの、すっぽり手のひらサイズ)を衝動買いして、
小田急片瀬江ノ島駅から帰ってまいりました。
変わってしまった場所に戸惑い、変わらぬ場所にホットしながら歩いた、大変満足な大人の遠足でした。
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