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さて!
目にも舌にもおいしい昼食が終わり、いよいよ藤城清治美術館へ!
藤城清治さんの影絵は、いわさきちひろさんの水彩画と同じく、私にとっては
本当に親しく懐かしいものです。
テレビのコマーシャルや、天気予報のオープニング、絵本や様々な挿絵・・・
あの大きなお目々の少女や小人くん、ネコさんや小鳥さん、人魚や魔女や馬や・・・
みんな、必ずどこかで目にしていることでしょう。
美術館の門やら、お庭の小道やら、其処此処に小人くんやネコさんが立っていましてね
「こんにちは!」
「やぁ!よく来たね!」
と言ってるみたいで、もう入館する前からテンション上がりまくり。
私は、テレビ画像や印刷物以外で、藤城さんの影絵の本物見るの、初めてだったのですよ。
で、感想。
すごい!の一言。
私たちは、普段、印刷された絵を見るのですが、それはやはりハガキサイズだったり絵本サイズだったり
するわけで、要するに小さいサイズなわけです。
が、本物は大きいのよ。
そして、もう、本当に細かくて手が込んでいて、色彩が美しすぎるくらい美しくて
「うう~~んんん~」
と、うなるしかない感じなのです。最初から最後まで。
私は、藤城さんの新作「風の又三郎」全作品が見たかったのですが、それはもう、言葉にならないほど
すばらしい作品でした。
それで、ショップには当然、その「風の又三郎」の影絵による絵本やハガキセットが売っていたのですが、
本物があまりにもすばらしすぎて、とうとう買う気持ちがおこらず、買えませんでした。
目にも舌にもおいしい昼食が終わり、いよいよ藤城清治美術館へ!
藤城清治さんの影絵は、いわさきちひろさんの水彩画と同じく、私にとっては
本当に親しく懐かしいものです。
テレビのコマーシャルや、天気予報のオープニング、絵本や様々な挿絵・・・
あの大きなお目々の少女や小人くん、ネコさんや小鳥さん、人魚や魔女や馬や・・・
みんな、必ずどこかで目にしていることでしょう。
美術館の門やら、お庭の小道やら、其処此処に小人くんやネコさんが立っていましてね
「こんにちは!」
「やぁ!よく来たね!」
と言ってるみたいで、もう入館する前からテンション上がりまくり。
私は、テレビ画像や印刷物以外で、藤城さんの影絵の本物見るの、初めてだったのですよ。
で、感想。
すごい!の一言。
私たちは、普段、印刷された絵を見るのですが、それはやはりハガキサイズだったり絵本サイズだったり
するわけで、要するに小さいサイズなわけです。
が、本物は大きいのよ。
そして、もう、本当に細かくて手が込んでいて、色彩が美しすぎるくらい美しくて
「うう~~んんん~」
と、うなるしかない感じなのです。最初から最後まで。
私は、藤城さんの新作「風の又三郎」全作品が見たかったのですが、それはもう、言葉にならないほど
すばらしい作品でした。
それで、ショップには当然、その「風の又三郎」の影絵による絵本やハガキセットが売っていたのですが、
本物があまりにもすばらしすぎて、とうとう買う気持ちがおこらず、買えませんでした。
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