常日頃より、自分の好きなことをし、行きたいところに自由に行く夫に対し、
嫉妬と怒りと諦めの、三種混合的感情を持っていたワタクシ。
だが、今回は、この夫の性格が、「大当たり」だった。

好きな道をひた走る長男を理解し、心底、応援している。
長男の顔を見るたび
「がんばれよ。おまえは、天才だ。」
と、励まし続ける。
「へぇ~?」
と、あきれる私に向かって、小声で
「あいつは天才。かもしれない。 俺達には理解できないこともあるけど、
それは俺達が凡人だからだ。凡人は天才が理解できなくて当然なんだ。」
と、わけのわかるようなわからないような理論を展開する。
うーむ・・・と黙り込む私にボソリと一言。
「ここまで来たんだ。応援するしかないだろ。見届けようぜ。」
そうか、夫も不安はあるけど、腹くくってるんだね。
がんばれよ、あたしたち。
そういえばアナタも、長男2才の時、突如、有名百貨店の店員から脱サラして、
自営業始めちゃったんだもんね。
アドベンチャーファミリーの血脈は争えないんだねー。
夫ほど、長男をまだまだ信じ切れない、情けない私でしたが、
ついこの間のある日、郵便受けに、長男あてのやや大きい封筒を見つけました。
見ると、なにやらマンガ雑誌社の名前が印刷してある。
でも!!
住所、宛名、送り主の名前等、全てボールペンの手書きである。
「これは、ただのダイレクトメールじゃない。長男のために送られた手紙だ。
しかもマンガ雑誌の会社から!」
きゃぁぁぁーっ


これって何??


何が書いてあるの??
お母さんに、早く教えて!!

嫉妬と怒りと諦めの、三種混合的感情を持っていたワタクシ。

だが、今回は、この夫の性格が、「大当たり」だった。


好きな道をひた走る長男を理解し、心底、応援している。
長男の顔を見るたび
「がんばれよ。おまえは、天才だ。」

と、励まし続ける。
「へぇ~?」
と、あきれる私に向かって、小声で
「あいつは天才。かもしれない。 俺達には理解できないこともあるけど、
それは俺達が凡人だからだ。凡人は天才が理解できなくて当然なんだ。」
と、わけのわかるようなわからないような理論を展開する。

うーむ・・・と黙り込む私にボソリと一言。
「ここまで来たんだ。応援するしかないだろ。見届けようぜ。」
そうか、夫も不安はあるけど、腹くくってるんだね。
がんばれよ、あたしたち。

そういえばアナタも、長男2才の時、突如、有名百貨店の店員から脱サラして、
自営業始めちゃったんだもんね。
アドベンチャーファミリーの血脈は争えないんだねー。

夫ほど、長男をまだまだ信じ切れない、情けない私でしたが、
ついこの間のある日、郵便受けに、長男あてのやや大きい封筒を見つけました。
見ると、なにやらマンガ雑誌社の名前が印刷してある。
でも!!
住所、宛名、送り主の名前等、全てボールペンの手書きである。
「これは、ただのダイレクトメールじゃない。長男のために送られた手紙だ。
しかもマンガ雑誌の会社から!」
きゃぁぁぁーっ



これって何??



何が書いてあるの??
お母さんに、早く教えて!!



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