本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.19-3 「日野バルクトレーラー(東京製糖)」(1985-1992年)の日本製ジャンク品をご紹介。
2009年頃、おもちゃ系リサイクル店で見つけました。かなり塗装の剥落があるけど、部品の欠落はありません。
その頃は働く車両を中心にオールドトミカを探していたこともあって、少々値が張ったけど購入しました。
この青いキャビンは発売後期のもので、発売前期は赤でした。
バルク車とは特殊トッラックの中でも小麦粉や肥料、砂糖といった粉粒体を運ぶもので、粉粒体を降ろす時には空気圧を使ってホースから出すんだそうです。
最近は人気スポーツカーや乗用車がトミカされることが多いけど、働くクルマ系トミカも時代によってその形状が変化していく様を見ることができるので、魅力的なコレクションアイテムですよね!
※過去ブログ『お気楽忍者のブログ』も2017年3月31日まで閲覧して頂けます。
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