さる10月、福井を訪れた帰りに北陸自動車道下り線 賤ヶ岳サービスエリア(SA)寄ってみました。
上り線のSAには福井へ夜釣りに行く時に何度か寄ったことがあるけど、下り線は今回が初めてです。
賤ヶ岳は織田信長亡き後、天正11年に羽柴(豊臣)秀吉と柴田勝家が激突した場所ですね。戦には秀吉が勝利し、これによって信長の正統な後継者であることが決定づけられました。
豊臣方で特に武功を挙げた武将たちは俗に賤ヶ岳七本槍と言われてます。大河ドラマ「真田丸」に登場した武将の名前もいくつかありますね。
上り線のSAに比べて、歴史、戦国武将関係の土産物やグッズが多い印象を受けました。
最近は同じSAでも上下線でお店の構成や特色を変えてる所が多いですね。
近江兄弟社のメンターム
日本で様々な西洋建築を造った建築家のW.M.ヴォーリズが滋賀近江八幡で明治43年に創業した「ヴォーリズ合名会社」が近江兄弟社の前身で、当初メンソレータムの販売権を得て販売を行っていましたが、米国のメンソレータム社がロート製薬傘下に入って提携が解消されてからは、近江兄弟社メンタームやその他の医薬品、医薬部外品を製造・販売してます。時々甲子園にも出場する近江兄弟社高校も経営してることでも有名ですね。
サービスエリアグルメも楽しみのひとつ。お土産にみたらし団子や五平餅を買いました(笑)
※過去ブログ『お気楽忍者のブログ』も2017年3月31日まで閲覧して頂けます。
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