本日はミニカーのお話です。
2001年にトミカイベントで登場した特別仕様トミカから、No.17 「ホンダ 1300クーペ」をご紹介。
ベースはNo.7-1 「ホンダ 1300クーペ 9」(1970-1975年)。
ナント!1970年発売のトミカ最初期の金型が使われてる上にこのトミカもMADE IN JAPANです
1969年に4ドアセダンとして登場し、その翌1970年には2ドアクーペが追加されました。その中でもクーペ9は最も高性能な1.3リッター4キャブレターエンジンを搭載したモデルでした。
外観ではポンティアック風の二分割フロントグリルが異彩を放ってますね。あまり日本車にないデザインです。
ダイキャストシャシーに繋がったリアパネルに彫り込まれたランプもきちんと彩色されてるのも驚きです。
もちろん、レギュラー品は持っていないだけに、管理人にとっては貴重なトミカモデルです!
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