家の隣の空き地にオオイヌノフグリが咲き始めました。
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)はオオバコ科の越年草で路傍や田んぼの畦で普通に見られる植物ですね。
冬の間に横に広がって繁殖し、春になると花を咲かせます。
イヌノフグリに似て、それより大きいからオオイヌノフグリで、元々イヌノフグリの名はその果実がイヌの陰嚢に似てるからだそうです。
そうなるとイヌノフグリの果実を見てみたくなっちゃいますね(笑)
因みに花言葉は「忠実」、「清らか」で、フグリとはだいぶイメージが違います。。
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