お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

青蓮寺湖といちご(2016年)

2021年03月26日 12時00分00秒 | 行楽・旅行記(過去編1)

2016年2月

三重県名張市にある治水用ダムの青蓮寺湖(しょうれんじこ)。

春は桜、夏は新緑、秋は紅葉が楽しめるだけでなく、初春や秋には味覚狩りができるスポットです。

名張市街から南へ少し行くと青蓮寺湖観光村 山ゆり案内所があります。

ここでいちご狩りのチケットを購入すると周辺のいちご農家を教えてくれます。

いちご狩りって予約が必要だったり、結構いい値段だったりするけど、ここは当日飛び込みでもOK。

今、食べ頃な農家さんを案内してくれて、お値段もリーズナブルだから何度か利用してます。

この時案内してもらったのは近くの山本いちご園さんでした。

さっき買ったチケットを渡していちご狩り開始です

高設ベット式栽培で高い位置にいちごがあるのでかがまなくていいから楽ちん

品種は紅ほっぺだったかな、章姫だったかな

ハウスの中ではミツバチが飛び交ってて、昆虫受粉を利用してるようでした。

ちょっかい出さなければ刺されることもないので大丈夫ですよ(笑)

美味しそうないちご🍓

制限時間は30分で、息子は50個くらい食べてたんじゃないかな。。

今年はコロナ感染防止対策を講じたうえで5月中旬まで楽しめるそうです。

確か昨年はコロナのためにシーズン途中で開園中止になっちゃったと記憶しています。

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絶版トミカ 衝撃のアベンシス

2021年03月26日 04時00分00秒 | 絶版トミカ3

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカからNo.98-6 「トヨタ アベンシス」(2012年)をご紹介。

2011年に登場した3代目アベンシスのワゴンタイプのモデル化でした。

元々、ヨーロッパ向けの車で、生産はイギリスで行われていて、日本では一部の仕様車だけが輸入販売されてました(2018年で生産終了)。

さて、このアベンシスですが、トミカファンにとってはまさに悪夢の始まりでした。

普通、乗用車タイプのトミカのスケールは1/64前後ですが、アベンシスはなんと1/75スケールになってて、この小ささにコレクターの間では衝撃が走りました。さらに、ギミックもありません。。

トミカはもう終わった・・・そんな声もたくさん聞かれました。

かなり不評を買って、結局このトミカは発売わずか7か月で絶版になりました。

タカラトミーも台所事情が厳しかったのか、この年に発売されたトミカは小さいものがたくさんありました。

タカラトミーは2014年に人件費や材料費の高騰を理由に値上げに踏みきり、スケールは元に戻ったものの、ドア開閉ギミックなどは極力無くす方向に向かいました。

原価高騰だけでなく、ゲームソフトなどに押され、通常玩具が売れなくなってるのも十分想像できます。

ただ、ファンとしては手のひらサイズミニカーの老舗メーカーとしてこれからも魅力的で楽しい製品を作って欲しいの一言に尽きます

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