2月18日
3月10日まで滋賀県蒲生郡日野町で開催されている『日野ひなまつり紀行』。
昔ながらの町並み一帯の民家や商家に飾られた、江戸時代から現代に至るまでの雛飾りを見て巡るイベントです。
旧山中正吉邸
山中正吉家は、天保年間から現 静岡県富士宮市で酒造業を営んだ日野商人です。日野に今も残るこの旧山中正吉邸は、日野商人の代表的な本宅建築として、2015年に町の有形文化財に指定されました。
オーソドックスな七段飾りのお雛様
このお雛様は古そうですね。頭の飾りが豪華です
お稚児さん風の可愛らしい雛人形
旧家だけじゃなく、新しいお宅でも、道に面した窓際にお雛様が飾られてます。
昨年も書きましたが、この町中でこのイベントを盛り上げようとする一体感が凄いです
街のいたる所にこんな竹に描かれたお雛様もありました。
こんなのも。。
守貞さんはお蕎麦屋さんですが、カフェもあって、最近は滋賀の観光やグルメ情報でもよく取り上げられてるのを見かけます。
お気に入りの竹のお雛様に自分で言葉を入れることができる催しもありました。
この後は日野町の観光発信拠点の日野まちかど感応館に行ってみます
つづく
過去記事<日野ひなまつり紀行 綿向神社のお雛様>
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