2012年10月
京都市下京区観喜寺町にある京都水族館。
このブログで何度か記事にしてますが、今回はオープンした年に訪れた時の様子を紹介します。
京都水族館はオリックスが2012年3月にJR京都駅の西およそ1kmの場所にオープンさせた内陸型水族館で、日本では初の完全人工海水飼育の水族館です。
入館すると最初のエリアはオオサンショウウオだらけの京の川ゾーン。
息子の後ろにサンショウウオが団子状に群れてますね
京都の鴨川にも上流部にはオオサンショウウオが生息してますが、最近は外来のチュウゴクオオサンショウウオとの交雑が心配されてます。
次は海獣類のエリアですね。
オオサンショウウオから一気にオットセイやアザラシになるのがなんとも妙なエリア構成です・・
チューブ型水槽にゴマフアザラシが浮いてきました
北海道旭川の旭山動物園のアザラシのチューブ型水槽が注目されて以来、チューブ型水槽を使った展示が増えてるような気がします。
京都水族館で一番大きな水量500トンの京の海水槽。
ブルーのライトに照らされとても幻想的でした。
大きなエイや宮津で獲れる金樽イワシの群れが悠々と泳いでました。
みなさん、歓声とともにスマホやカメラで写真撮りまくりです
2階へ上がって最初はケープペンギンのエリア。
伊勢エビ
底にはズワイガニが居ますね。
沿岸に棲むお魚たちは美味しそう(爆)
蛸壺
京都水族館はクラゲにも力を入れていて、西日本では最多の30種5,000匹のクラゲ類が展示されてます。
つづく
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