本日はミニカーのお話です。
7月11日に発売されたトミカ 「TOYOTA e-Palette」を入手しました。
2018年、モビリティサービスへの事業転換を目指すトヨタ自動車が、その実現のためのコンセプトモデルとして発表したのがe-Palette(eパレット)です。
翌年には東京オリンピック・パラリンピック2020仕様車を発表し、選手村での運行を想定してるということでした。
1回の充電で150km走行が可能で、自動巡回運転機能はありますが、選手村内ではオペレーターが1人乗車して利用されます。
オリンピック開催前の選手村でのテスト走行の様子はネットでも色々上がってますが、実際使われてるのかな
なかなか選手村の様子がマスコミに出てこないからよく分かりませんね。。
※追記:後日、オリンピック出場選手のtiktokで選手村を走るeパレットの様子が紹介されてました。
今後、クルマを取り巻く技術、社会情勢は大きく様変わりしそうです。
ぶっちゃけ、EUが言ってるようなこれから10~15年で全ての車をEVに置き換えるなんてかなり懐疑的に見てますが、そういう方向性で進んでいくことは間違いありません。
世界をアッと言わせるような技術が日本から出てくることを期待したいですね。
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