4月8日 20:00
滋賀県甲賀市土山町の山の中、鮎河地区を流れるうぐい川に妻と夜桜を観に行って来ました。
例年の夜桜見物はまだ寒かったりしましたが、今年は暖かい。夜の8時でも18℃あって快適な夜桜観覧でした
うぐい川の両岸や近くの青土ダム湖畔周辺には多くの桜の木が立ち並び、俗に「鮎河千本桜」と呼ばれます。
但し、ライトアップが行われるのは、このうぐい川周囲だけです。
昨年はまだコロナ禍の余波でさくらまつりは中止になってしまいましたが、今年は開催されました。
でも、露店なんかはコロナ前に比べると少なくなっちゃいましたね。
最近は桜の名所としてガイドブックやネットでも取り上げられるようになった鮎河千本桜ですが、春休みの最終日だったからか、予想していたよりも人は少な目でした。
決して派手なライトアップではありませんが、光がほとんどない山の中だけに、闇夜に浮かび上がる桜が幻想的
甲賀も桜が満開になりましたが、昨日の昼過ぎからは無情の雨と風
花散らしの雨になってしまうのか、もう少し桜が楽しめるのか気になるところです。。
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