9月7日
東寺真言宗大本山 石光山 石山寺(滋賀県大津市石山寺)
NHK大河ドラマ館の見学を終え、石山寺の最後はこの大黒天堂にお参り。
本尊の拳印大黒天尊は万寿元年(1024年)の後一条天皇の頃、3人の僧の夢のお告げにより湖水より出現したと云われており、12年に1度の子年の時にだけ御開扉されます。
お土産を見に石山寺物産館「紫-MURASAKI-」さんに行ってみます。
裏にあったのは金龍龍王社。
江戸時代に姿を現したとされる石山寺の守護神で大日如来の化身の龍神を祀るお社です。
石山寺物産館「紫-MURASAKI-」
入り口では、大津観光マスコットキャラクターの大津光ルくんがお出迎え。
紫式部をモチーフにしたお菓子が色々ありますね~。
百人一首がプリントされたクッキーが面白かった
東大門にあったカエル型の賽銭箱が『千と千尋の神隠し』に出てくるキャラみたい ww
東大門門前のお店
かつて石山寺境内の雄大な硅灰石を模した「石餅」があったそうで、滋賀の老舗の和菓子店「叶匠寿庵」さんが、その石餅を復元しました。
駐車場へ向かう道には、和食レストランやベーカリー、石山プリン、お芋を使ったスイーツの芋屋十三さんもあり、観光客にも人気のようでした。
おしまい
過去記事<石山寺紀行 光る君へ>
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