本日は淡水魚のお話です。
飼育丸3年を過ぎたカワムツ
能登半島と静岡天竜川を結ぶライン以南に自然分布する在来種で、近年は関東地方にも移入しているようです。
どこにでもいる雑魚扱いのカワムツですが、繁殖期の赤い婚姻色と長く伸びた尻鰭は鑑賞的価値があると思ってます。
水温も段々下がってきて、餌喰いも悪くなる季節になってきました。
ニシシマドジョウと仲良しなのが微笑ましい
自然環境では3~4年がカワムツの寿命だそうですが、飼育環境であればもう少し寿命が延びるみたいです。
いずれにしろ、今冬を乗り切ってくれることを祈ります。
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