本日はミニカーのお話です。
8月10日にファミリーマートで発売されたKYOSHO 64 Collection第1弾から、No.08 「トヨタ センチュリー」をご紹介。
2017年の東京モーターショーで初公開され、翌2018年に発売された実に20年ぶりのフルモデルチェンジとなった3代目センチュリーのモデル化ですね。
2004年にサークルK/サンクスで京商コンビニエンスストア(CVS)ミニカーコレクションが発売され、手頃な価格で精巧なミニカーが手に入るこのシリーズがとても好きでした。
しかし、サークルKとファミリーマートの統合により2016年の第83弾でこのシリーズが終了しちゃった時はとても残念でなりませんでした。
カラーは一番オーソドックスな黒、純正カラーで言うところの『神威(かむい)エターナルブラック』を模してるものと思われます。
2020年には小冊子とミニカーが一緒になったKYOSHO MINI CAR & BOOKがファミマで創刊されましたが、価格も高くて1度も買ったことありませんでした。
センチュリーは天皇陛下の御料車のベースにも使われていて、クラフトマンと呼ばれる熟練の職人がトヨタの工房で手間暇をかけて造られてるトヨタの最高技術がつぎ込まれた車です。
そして今回、ミニカー単体販売の京商ミニカーコレクションが復活しました。第1弾はトヨタ車4車種×2カラーの計8種が発売中です。
当ブログの過去の京商CVSミニカーシリーズの記事<京商ミニカー1>
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京商のミニカーシリーズだと前にGTRとZのコレクションがありませんでした?
まだサークルKだった頃、買った覚えがあるのですが…。
具合いかがですか?
サークルK/サンクスでは2004-2106年まで京商コンビニエンスミニカーコレクションが発売されてました。
GTRのシリーズもありましたね。
このHPに過去の京商コンビニミニカーの情報があります。
https://www.kyosho.com/jpn/cvs/minicar_collection/lineup.html