本日はガチャポンフェギュアのお話です。
海洋堂のガチャポントイ<日本の水族館>の続編の『水族館フィギュアコレクション 深海生物』から、「ミツクリザメ」をご紹介。
兵庫豊岡の城崎マリンワールドで回した時は、リュウグウノツカイとミドリフサアンコウが出ました。
そして、滋賀県草津の琵琶湖博物館で再度このガチャを回したところ、やっとお目当てのミツクリザメが出ました
東京湾、駿河湾、相模湾の水深1,300m以上のところに棲むネズミザメ目ミツクリザメ科のサメで、獲物を捕らえる時に吻や顎が飛び出します。
このフィギュアもその様子を再現してます。
口が飛び出した顔貌は恐ろしい怪物のようですが、通常人に危害を加えることはありません。
これまでいくつかの水族館で短期間の生体展示はあったそうですが、長期飼育は難しいとされてます。
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