本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから
【タイトル】クロスファイア
【日本公開年】 2000年
【出演】矢田亜希子、伊藤英明
【監督】 金子修介
【ジャンル】 ホラーSF
宮部みゆき氏のベストセラー小説「クロスファイア」の映画化で、管理人も読みました。
パイロキネシスの能力(超心理学でいう超能力のひとつで、火を発生させることができる能力)を持つ女性を主人公にした物語でしたが、映画は原作とはかなり違うストーリーでした。
青木淳子はパイロキネシスを使う能力者の家系であり、母親から「あなたは怒ってはいけない、お友達の側に寄っちゃ駄目、その力を使っては駄目なの」と言われ続けて育ったため、社会人になってからも他人と関わる事が出来ず、同僚からも陰口を言われる女性となってしまった。そんなとき、同僚の多田一樹と出会い、親交を深めていく。
しかし、彼女が得た束の間の幸せは、ゲーム感覚で女子高生轢殺事件を繰り返す不良少年グループに一樹の妹雪江が殺害されてから終わりを迎える。
彼らは殺人を犯したにも拘らず、リーダー格の小暮昌樹の父親のコネと、証拠不十分だということで無罪放免となっていた。怒れる一樹は包丁を持って小暮を襲うが、淳子が制止し「小暮達は私が殺す」と宣言する(Wikipediaより引用)
主人公の淳子役は矢田亜希子さんで、当時めっちゃ好きな女優さんでした
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