2019年に訪れた京都宮津にある丹後魚っ知館(うおっちかん)を紹介(再録)しています。
関西電力宮津エネルギー研究所のPR館として34年前にオープンした施設で、電力関係の展示だけじゃなく、ご覧のような水族館エリアがありました。
さっそく中に入ってみましょう!
いきなり天然記念物のアユモドキがいました。
そして初めて見る白いアユカケ。
のっけから管理人の好きな淡水魚が登場し、しかもかなりレアなお魚が出迎えてくれて既に興奮度MAX(笑)
国内で初めて繁殖に成功した動物園や水族館に送られる繁殖賞も飾られていて、この施設がただ者ではないことを物語ってます。
だって、ここ関電のPR施設ですよ。。。
ドクターフィッシュとしてお馴染みのガラ・ルファの水槽もありました。
そして、更に歩を進めると・・・
わぁ なんじゃこの綺麗な水族施設は
ぶっちゃけ、水槽がいくつか置いてある程度だと思っていたから、これにはビックリ仰天
タカアシガニまでいるし・・・。
ニモ(クマノミ)とドリー(ナンヨウハギ)までいるし・・・
アオビクニンって言う初めて見る魚もいるし・・・
アオビクニンは北海道~東北の冷たい海の水深300mに住むお魚だそうで、半透明な魚体でユラユラと泳ぐ姿が何とも不思議。
目がマンガチックで、ポケモンや妖怪ウォッチもキャラみたいです(笑)
まったくノーマークだった施設だけに、この規模感は衝撃的でした。 しかも、大人¥300、小中学生¥150とコスパも最高っすね~
つづく
過去記事<予想外、丹後魚っ知館(2019年)>
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