お気楽忍者のブログ 弐の巻

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醒井養鱒場(2)湖国の味覚に舌鼓

2019年11月13日 12時00分00秒 | 行楽・旅行記4

日本最古の養鱒場、滋賀県米原市にある醒井(さめがい)養鱒場の”紅葉ますまつり”に行ってきました。

この日は場内の広場で様々な渓流魚の塩焼きや唐揚げがリーズナブルな値段で提供されてました。

過去記事<醒井養鱒場(1) 紅葉ますまつり> 

先着順でもらった無料試食券で頂いたビワマスの南蛮漬け。

ビワマスの味噌汁は来場者に無料で振る舞われてました。

晴れてるとはいえ、日陰では肌寒い山中にあって、このお味噌汁はありがたい・・・身体が暖まりました~

こちらは¥200で食べることができたニゴイのフライ。

時々、釣れたりするニゴイですが、食べるのは初めて・・・。

ニゴイ目当ての漁獲はほとんど行われてませんが、白身の上品な肉質のお魚です。管理人的にはあっさりした味過ぎてちょっと物足りなさを感じてしまいましたが・・・。

滋賀や京都ではマジカとも呼ばれる魚です。

マスの餌釣り掘。

因みに餌はマスの切り身です。。。

釣ったニジマスは100gあたり¥200で全て買取り制になってるので、調子に乗って釣りすぎるとちょっと恐ろしい釣り掘です(爆)

3尾だけと厳命して、息子も挑戦!(笑)

でかいニジマスが釣れるとヒヤヒヤもんでした

3尾でちょうど500g=¥1,000でお買い上げ。

はらわたはその場で係の人が抜いてくれるので、持ち帰ったり(保冷箱は有料)、塩焼きにしてくれたりもします(有料)。

管理人はもちろん持ち帰って、1日冷蔵庫で寝かせて塩焼きにして食べました

今週末は今季最初の寒波が到来するみたいですね。

各地の紅葉もさらに進みそうです。

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