捕鯨の町、和歌山県東牟婁郡太地町にある『太地町立くじらの博物館』訪問記を再録しています。
過去記事<くじら博物館のイルカショー(2017年)>
イルカショーを終え、大きなシロナガスクジラの骨格標本(レプリカ)の前を通って、写真左手にある白い建物「太地マリナリュウム」に行ってみます。マリナリュウムは1971年にオープンした水族館施設です。
館内に入るとまずはトンネル型水槽で白いアルビノのハナゴンドウクジラがお出迎え
黒潮流れる太平洋沿岸の太地に生息するお魚たち100種、およそ1,000匹も飼育されてます。
写真はネンブツダイにオオモンハタ。
いずれも過去に釣ったことあるお魚でした
アルビノのバンドウイルカ、その後はスジイルカですね。
ここではマダライルカ、スジイルカといった小型のイルカも飼育されてます。
いずれも飼育が難しいイルカで、特に飼育下でスジイルカを見ることができるのは世界でもここだけなんだそうです
ふれあい桟橋でハナゴンドウクジラと対面
餌やり体験やカヤックアドベンチャー、ビーチでふれあいなど間近でイルカやクジラなどど触れ合えるアクティビティもたくさんありますが、入場時に受付で予約(別料金)が必要でした。
管理人たちが訪れる前日まで夏休み特別企画として、ふれあいビーチでクジラたちと一緒に泳げるイベントがあったそうですが、残念ながら1日遅かったです
つづく
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