本日はミニカーのお話です。
10月19日に発売されたトミカプレミアムから、No.31 「(フェラーリ)F40」をご紹介。
以前、レギュラートミカのエンツォフェラーリを紹介した時に、「そのうちF40も出るんじゃないの?」と書いたら、プレミアム版で出ちゃいました
F40は1987年にフェラーリが創業40周年を記念して製作したリアミッドシップの2人乗りスポーツカーで、発売当時は世界最速の市販車と言われてました(公称最高速度324km/h)。
輸入価格は日本円で5千万円弱でしたが、バブル景気と相まって、2億円で取引きされることもあったとか・・・
まぁ、そんなすんごい車ってことです。。
こちらは2012年のNCCR2012(日本クラシックカーラリー2012)で撮影したフェラーリF40。
トミカのフォルムもかなり実車に近い再現度であることがよく分かりますね。ヘッドライト類の造形もなかなか手が込んでます
中の抜けた大きなリアスポ、リアランプ類の塗り分けも綺麗で、このリアビューは萌えちゃうなぁ
いくつか出たフェラーリのトミカの中でも一番気合いの入った1台ではないでしょうか
しかもリアエンジンフードがパカっと開いて、V型8気筒ツインターボエンジンには色挿しまでしてあります。
もう言うこと無し このトミカ、絶対買いですよ
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お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
私もF40のプレミアムはこのスケール、価格では傑作の中に入るんじゃないかと思います!
HW争奪戦お疲れ様です。
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