お気楽忍者のブログ 弐の巻

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89 闇夜の朝鮮朝顔

2021年07月26日 18時00分00秒 | 花と花言葉1

夕方頃から花を咲かせ、翌日の昼頃にはしぼんでしまうチョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)

ナス科の植物で、園芸用としてはダチュラの名で流通しています。

真っ白な漏斗状の大きな花を咲かせ、存在感がありますね。

原産は南アジアで日本には江戸時代に薬用植物としてもたらされました。

全草にアルカロイド毒があって絶対食べてはいけません。

世界で初めて全身麻酔による手術に成功した江戸時代の医学者 華岡青洲はチョウセンアサガオから麻酔薬を精製して使っていたそうです。

チョウセンアサガオの花言葉は「偽りの魅力」「陶酔」「あなたを酔わせる」など。。

チョウセンアサガオの幻覚作用が花言葉の由来になったと思われます

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まめ吉)
2021-07-26 19:14:10
お疲れ様です。
幻覚作用が花言葉に…
って事は、昔の人は食べてみようと思ったのですね。
う〜ん、ツワモノだ…(笑
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Unknown (murasaki)
2021-07-26 20:16:18
こんばんは😃🌃
いつも有り難うございます、

ダチュラ 月下美人みたいですね、毒があるのですか、北朝鮮は、大麻草とか
自然に恵まれているのが特徴?ですね、
花岡青洲の妻、と言う本を読んだことがあります、
何年か前に、大沢たかお主演ドラマ、「JIN」を
思い出しました、タイムトラベルして
江戸末期に医者として手術をしてましたが、
管理人さんは良くご存知で博学、
次回も教えて下さいね✨
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Unknown (masa)
2021-07-27 18:46:20
まめ吉さん>
お疲れ様です。
フグにしても最初に食べた人はどうなったんだろうと気になりますね。。
身体を張って色んな事が分かってきたんだろうなぁと思いますが、私は結構です(爆)
いつもありがとうございます。
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Unknown (masa)
2021-07-27 18:51:38
murasakiさん>
こんばんわ。
華岡青洲の妻は読んでませんが、青洲の奥さんと母親は青洲の医術の実験台になって亡くなったり、失明してしまったんでしたっけ?
そういう犠牲のもとに今の医学が成り立ってるんでしょうね。悲しい話ですが・・・
いつもありがとうございます。
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