本日はミニカーのお話です。
2014年にサークルK/サンクス限定で発売された京商コンビニミニカーシリーズ第69弾『1/64 scale TOYOTA MINICAR COLLECTION Ⅱ』から、「Toyota Prius PHV」をご紹介。
世界のトヨタを代表する8車種のアソートで、それぞれ3カラーの計24種+シークレットで構成されてました(ブラインドBOX販売)。
2012年に登場した3代目プリウスのPHVタイプのモデル化です。
国産ハイブリッドカーの先駆けプリウスのEV(電動)走行性能をさらに高め、実にリッター61kmという低燃費を誇るのがこのプリウスPHV(プラグインハイブリッド)。外部充電による電力だけでも26km程度の走行が可能で、電気が減ったらエンジン走行に切り替わります(付属カードより引用)。
プリウスPHVは2015年には2代目に移行しました。外部充電電力だけでの走行はおよそ68kmまで増加し、今年になってプリウスPHEVのプロトタイプも公開されましたね。
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