<日野ダリア園で牡丹を愛でる(1)>をアップしてからおおそ1か月が過ぎてしまいましたが、続きをアップします。
5月1日、滋賀県蒲生郡日野町にある『花の郷 日野ダリア園』を訪れました。
秋はダリア園としてオープンしますが、春は牡丹・芍薬が見頃となります。
園内では様々なカラーの大輪の牡丹が咲き誇ってました。
牡丹は4月中旬から下旬に咲き始め、芍薬は少し遅れて5~6月に花を咲かせます。
奥は牡丹、手前の芍薬はまだ花が咲いてません。
牡丹は木、芍薬は草に分類され、牡丹の葉には切れ込みがあることで、芍薬と見分けることができます。
様々な花姿の牡丹でお楽しみ下さい
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
牡丹は枝分かれした横向きの枝に花を付け、その花は座った女性の美しい横顔を表してるそうです。
牡丹の花言葉は「王者の風格」「高貴」で、妙に納得感のある花言葉ですね。
見学コースではありませんが、藤の花も真っ盛りでした。
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