「浮きつ沈みつ」
《助動詞「つ」は「…つ…つ」の形で並立を表す》浮いたり沈んだり。
「浮き名を流す」
男女の恋愛に関するうわさが世間に広まる。
「浮きぬ沈みぬ」
《助動詞「ぬ」は「…ぬ…ぬ」の形で並立を表す》「浮きつ沈みつ」に同じ。
「憂き身を窶す-うきみをやつす」
1 身がやせ細るほど、一つのことに熱中すること。
2 あまり価値のない、非生産的なことに夢中になること。「浮き身」と書くことが多い。
「浮世は牛の小車-うきよはうしのおぐるま」
《「牛」に「憂し」を掛けて》この世はつらく苦しいことばかりがめぐってくるということのたとえ。
*goo辞書 より
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