「仁宇布の冷水と十六滝」
「仁宇布の冷水・十六滝」とは、仁宇布地域に点在している16ヶ所の滝のことで、それぞれに個性的な表情があります。
雨霧の滝、女神の滝、深緑の滝、激流の滝、高広の滝は、車で行くことも可能で、間近で見る滝は大迫力!
美深のマイナスイオンを体内にたっぷり取り入れれば、心も体もリフレッシュ!
*https://www.bifuka-kankou.com/attractions/niupu/ よ
水質・水量
マイナスイオン豊富な美しい滝と真夏でも水温が6度という湧水。水量は日に350トン。
由来・歴史
仁宇布とは、アイヌ語で「ニウプ(森林)」又は、「ニ・ウ・プ(木の・ある・川)」の意味である。昔、山仕事で疲れた体をこの冷水で回復させ仕事をしたとのこと。
水質保全活動
定期的な水質検査、植樹活動、散策路等の整備や毎年町民植樹祭も実施される。
また、地元小中学生・住民の森づくり体験や白樺樹液春まつりを運営し、保全意識を高めている。
おすすめの時期-真夏でも6度前後の冷たくておいしい湧水です
周辺の自然環境-松山ピヤシリ道自然環境保全地域に隣接する「仁宇布の冷水」と「十六滝」は、湿原や原生保存林など貴重な自然環境に囲まれている。アイヌの自然に感謝する「カムイノミ」儀式が毎年行われているなど、地域住民に親しまれている。
利用状況-「松山湿原登山の集い」と「仁宇布の自然を楽しむ会」では、「仁宇布の冷水」や滝巡りコースがある。
仁宇布地区にある「トロッコ王国」やびふかアイランドにを訪れる観光客もこの場所に立ち寄り、清涼な水を楽しんでいる。
*https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/newmeisui/data/index.asp?info=2 より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます