おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

百年

2008年02月23日 | 暮らし
「百年」という朗読劇に行ってきました。

不倫の男女が心中を図り女性だけが死んでしまい、その女性が幽霊になって生き残った男性を思い百年が経ったというお話でした。

情死・・

どきどきするお話でした。固唾を呑んで次の朗読の言葉を待ちました。


「しょっちゅう、サカキさんを強く思う。

 死んでいるのに強く思う。

 生きているときは、サカキさんへの思いは、

 もっとあわあわとしていた。」


久しぶりに右脳がかっかと活動したひとときでした。