矢巾にも白鳥おじさんがおります。
雨の日も雪の日も風の日も、毎日米くずをバケツに入れて夕方やって来ます。
しかもボランティアで、自費でエサを集めているのですから頭の下がる思いです。
「かわいいんだ、一羽片目の悪い子がいてね、その子はさわっても逃げないんだよ」300羽もいる中でそんな子もちゃんとわかっているんです。
白鳥たちは日中田んぼで稲の根っこをつついてやわらかい茎を食べて夕方川辺に戻ってきます。なのでくちばしやその周りの白い羽はどろんこになっています。
まるでどろあぞびをした子どもの顔のよう・・
パンと米くずが好物の白鳥たちは3月にはさらに北帰行の途中立ち寄る仲間がいてさらに増えるのだそうです。
「エサはまだまだ足りない・・」
白鳥基金でも作りたいなあ。
雨の日も雪の日も風の日も、毎日米くずをバケツに入れて夕方やって来ます。
しかもボランティアで、自費でエサを集めているのですから頭の下がる思いです。
「かわいいんだ、一羽片目の悪い子がいてね、その子はさわっても逃げないんだよ」300羽もいる中でそんな子もちゃんとわかっているんです。
白鳥たちは日中田んぼで稲の根っこをつついてやわらかい茎を食べて夕方川辺に戻ってきます。なのでくちばしやその周りの白い羽はどろんこになっています。
まるでどろあぞびをした子どもの顔のよう・・
パンと米くずが好物の白鳥たちは3月にはさらに北帰行の途中立ち寄る仲間がいてさらに増えるのだそうです。
「エサはまだまだ足りない・・」
白鳥基金でも作りたいなあ。