おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

一番見えにくい自分~傾聴する大切さ~

2009年07月04日 | 暮らし
娘は結婚式の衣装合わせやホテルの打ち合わせといよいよ本番へのラストスパートとなりました。



本人がブライダルアドバイザーなので周囲はどうしても楽観してしまいます。
そんな状況が彼女を軽いパニックに陥らせてしまったようなのです。
私もいつも「おまかせよ」と言ってしまった事を今はとても後悔しています。

お客様のお世話をさせていただくのと、自分が当人になるのではそれは大きな違いがあるのに・・・
本番ぎりぎりまで、大きな結婚式の担当がいくつかあるらしい事を今日知りました。
そして衣装を選んでくださったサロンの方々には日ごろとてもお世話になっていた事実も知りました。
そのスタッフの方々は娘の最高の舞台になるように心から応援してくださっていることをあらためて実感しました。
本当に感謝でいっぱい!

さあ、それでは母はばりばり行動しますよ!(うるさがられるくらいに笑)


同じく

人の仕事はよく見えるものです。
自分の仕事は見えない事が結構あります。

私もいろんな人にいろんな事を伝えますが、その時同じ事をいつも自分の心に問いかけてみます。
すると、なかなか心の中の回答が得られない時があります。
他人の事は次に何をすれば最良かがあらかじめ見えてくるのですが
自分の事となると次が見えない場合のほうが多かったりします。

だから、第3者の意見は大切だなあってつくづく思うのです。
出来事のど真中に立っていると、自分を客観視するのは難しいものです。
ちょっとした外からの声から気づきを頂く事があります。

「傾聴」することの大切さを感じます。
「傾聴」は相手をよく知るだけではなく、自分を知る大切な方法なのですね。