思い出との決別

ふと、庭先で見つけたよつばのクローバーです。あわてて、栄養ドリンクのボトルに生けて部屋の真ん中へ。
シアワセを呼ぶよつばがこんな足元に！いいこと、あるかもしれませんね～



四つの葉は、名声、富、満ち足りた愛、すばらしい健康、とそれぞれの葉に願いがかけられていて、
4枚そろって「真実の愛」なんだそうです。



数日前から物を捨てることで片付けようと試みているのですが、どうもすんなり進みません。
手にするものには思いでがくっついていて・・・
「あ～もったいない」
「フリーマーケットにでも出品しようかしら」　などなど。

何年も着ない衣類も沢山あります。
気がつけば、家にいるときの夏場は決まったＴシャツとハーフパンツを2着づつ代わりばんこに来ているだけなのです。
どんなによれよれになっても、着やすさが同じものに手を出してしまうのです。
と、なれば残りのかなりのＴシャツはいらないことになりますが、
そこには、母の形見のものや、おみやげに頂いたものや、プレゼントにいただいたものが山積みになっています。

その思い出に決別をしなければ、片付かないままなのです。
さばさばとした生き方にスイッチを切り替えようとしている今、これらと決別できるかどうかで、明日からの生き方が決まります。
（なんて、大げさすぎる！）
それほど、決意が必要なのです、今、私の目の前のものは(笑)