12月16日 日曜日 晴れ
●はなみずき通り。街路樹の花水木もすっかり葉をおとしてしまった。渇水期にはいったので細々と流れる川。河畔の桜並木も黒々とごつごつした幹や枝ばかりがめだっている。「せんせい」と大声で叫びなからS君が原付バイクで追い越していった。彼の元気な声が澄んだ大気にのこった。バイクで手をふりながら遠ざかっていく。この空気の澄みぐあいは、まさに冬だ。
●月末からは、娘や息子がそれぞれ孫や亭主やワイフとやってくる。たのしみだ。遠く離れていても、ブログを読んでいてもらうので、こころは共に生活しているようなものだ。でも、直接あえるのはなおうれしいものだ。
●ジャズをききながら遅い昼食を食べる。カミサンとふたりきりの生活だ。共に生活をするようになって長い時間が過ぎているが、ほんの一瞬であったような気もする。なんの波乱もなくぶじに生活してこられたのはカミサンの忍従によるものだ。感謝している。なんでこんなに忍耐できるのだ。がまんできるのだ。感心するほどおとなしくすべてのことを耐えている。
●そんなカミサンに育てられた子どもたちもそれぞれ家庭をもった。よき配偶者にめぐまれた。あとは、わたしがカムバックできればいうことなしなのだが。なかなかたいへんなことだ。
●はなみずき通り。街路樹の花水木もすっかり葉をおとしてしまった。渇水期にはいったので細々と流れる川。河畔の桜並木も黒々とごつごつした幹や枝ばかりがめだっている。「せんせい」と大声で叫びなからS君が原付バイクで追い越していった。彼の元気な声が澄んだ大気にのこった。バイクで手をふりながら遠ざかっていく。この空気の澄みぐあいは、まさに冬だ。
●月末からは、娘や息子がそれぞれ孫や亭主やワイフとやってくる。たのしみだ。遠く離れていても、ブログを読んでいてもらうので、こころは共に生活しているようなものだ。でも、直接あえるのはなおうれしいものだ。
●ジャズをききながら遅い昼食を食べる。カミサンとふたりきりの生活だ。共に生活をするようになって長い時間が過ぎているが、ほんの一瞬であったような気もする。なんの波乱もなくぶじに生活してこられたのはカミサンの忍従によるものだ。感謝している。なんでこんなに忍耐できるのだ。がまんできるのだ。感心するほどおとなしくすべてのことを耐えている。
●そんなカミサンに育てられた子どもたちもそれぞれ家庭をもった。よき配偶者にめぐまれた。あとは、わたしがカムバックできればいうことなしなのだが。なかなかたいへんなことだ。