田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

歳末の買い物

2007-12-29 22:58:44 | Weblog
12月29日 土曜日 晴れ
●暖かだった。11月初めの暖かさだとテレビが報じていた。外気温は15度もあった。宇都宮まで買い物に出た。東武デパートの一階の日光金谷ホテルの食パンを買うためである。食べたときの歯ざわりがたまらない。味は舌で味わうという。トーストにして、こんがりと焼いてさくっとした食感を歯で味わいながら食べるのもいいなあ。まさに、歯で、舌で、口全体で食べているといった味わいだ。

●鬼平(きびら)の水羊羹は売り切れだった。残念至極。金柑。ブルーベリー。干しブドウ。干しブドウはわたしのためだある。これでウエスキーを飲むのがすきだ。いろいろと正月をむかえるために買った。かなりの荷物になった。1万歩ほど歩いた。

●暖かすぎると思っていたら雨になった。このところ、よく雨が降る。暖かなのはいいが、スキー場などには影響ないのだろうか。スノーボダーの息子が正月で帰省してくる。妻となったIちゃんをともなって。駅で雨の止むのを待つ間、話題はしぜんと雪山のことになっていた。二人に会えるのがたのしみだ。

●小説10枚書いた。むかしの雨漏りの跡のある裏板を見上げながらうとうとした。キッチンではカミサンがキントンを作っている。いつもは、裏ごしで豆をこすのを手伝うのだが、疲れていたのでパス。ごめん。テレビからは浅田真央の少し大人びてきた声がきけていた。優勝してよかったね。真央ちゃん。