田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

穏やかな年末

2007-12-31 20:03:28 | Weblog
12月31日 月曜日 晴れ
●暖かな大晦日だった。午後ブラッキーのエサをKまで買いにいった。外猫チビが
日に三度もおとずれるようになった。若い雄猫だからすごい食欲だ。「捨てられてしまったのかしら」とカミサンは心配している。二袋買った。これでどれくらいもつだろうか。

●空の青さが目にしみるようだった。あまり暖かだったので雲の様子がおかしかった。むくむくともりあがり入道雲みたいな雲がでていた。

●文集をT先生が届けてくださった。戦争中の話をしたことにたいする感謝の文集をだしてくれたのだ。おもいがけない贈り物に心がほのぼのとした。正月休みにゆっくりと、ひとりひとりの作品を読むことにした。

●このところ塾の特訓をたてつづけにやった。疲れが出て、喉をはらした。銀のベンザを飲む。べつに取り立てて書くほどのこともない平穏な日だった。明日は元旦だ。どんな年になるのだろうか。たのしみだ。