田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

さあ期末テストの勉強だ。GGは旧友と昔を語る秋の夜。 麻屋与志夫

2013-10-09 07:01:55 | ブログ
10月9日 水曜日

●寝過ごしてしまった。

窓の外は曇り空。

室温はと部屋の南の隅にあるthermometer を振り返ってみた。22°。

ああ、あまり暑くなかったので、

ぐっすり眠れたのだ。と納得。

5時間の快眠で体が軽い。

●各中学とも中間試験が終わった。

それぞれ成果を上げたようでうれしい。

特に中学三年生は特訓の効果がでてきたようだ。

今週の金曜日にも特訓は実施する。

期末試験にそなえて猛特訓だ。

●隣の空き地で草刈りが済んだ。

刈り倒された雑草がほし草の匂いを漂わせている。

この枯れていく草の色がすきだ。

ワイエスの細密描写による芝草の表現がすきだ。

ただただ枯れ草色の芝草を描いただけなのに、

観ていて感動する。

となりの空き地のこの情景を、カミサンが写真に撮ってくれた。

午後にはここにアップしてくれるだろう。

こんな日常を、変わり行く季節をたのしめるのは、

田舎町でスローライフを過ごしているからだとうれしくなる。

乾草の香ばしい匂い。

パソコンの画面からではとどかないものな。

  

●誉田哲也の『歌舞伎町セブン』読破。

読んでいて歌舞伎町の喧騒。

街の匂いまで、その的確な描写から伝わってきた。

●香取俊介がエネルギッシュに電子書籍、

とくにアマゾンで活躍している。

夏から秋にかけてこの二人の作家のものをそれぞれほぼ全作品読みきった。

たのしんだ。

●GGもがんばらなくては。

とくに『さすらいの塾講師は』は新宿、

そしてすべて東京が舞台だ。

たのしみながら。

苦吟しながら。

遅筆。書くのが遅いじぶんをだましだましがんばっている。

だましだましというのは、

だれもはげましてくれないから、

じぶんではげましている。

ほめながら執筆しているのだ。

がんばっていれば、

いつかじぶんでも、

どうだと背をそらせることのできるような作品が書けるようになるだろう。

なるだろうか……?

●忙しすぎる。

地元の知り合いと飲む約束をしているのに、

なかなか街にでられない。

『祭り』という、いい雰囲気の飲み屋さんがヤオハンの向こう側にある。

そこで飲もうということになっているのに、

この忙しさなんとかならないのなかぁ。

飲みながらふたりが子どもの頃、

所属していた草野球の『千手チーム』の話がきけたらなと、期待している。

●このところ、歳だと感じることがある。

むかしの友だちがなつかしいのだ。

その半数は黄泉の人。

だからなのだろう。

あの世まで、

いくらわたしが雑談がすきだからといって、

オシャベリにいけないものな。

黄泉比良坂を越えることはできないものな。

元気でいる友だちと昔がたりができる秋の夜。

これは、どうあっても、実現したいものだ。




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