田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

人の迷惑を考えられないとストーカーになる。  麻屋与志夫

2013-10-14 22:09:10 | ブログ
10月14日 月曜日

●体育の日。

体を鍛えるスポーツだけにこだわりすぎゃしないか。

頭も体の一部だ。

いやすべては、あたまから発信されているのだ。

●頭を鍛える。

それには読書しかないだろう。

最近、いい小説を読んでいますか。

小説を読むひとが増えれば、

本をとおして、共通の認識をもつようになれる。

あいてに迷惑をかけていることがわかるようになる。

●隣町まででかけた。

駅のプラットホームでひとりで三箇所も席をとっている婦人がいた。

こちらはGG。

カミサンがわたしを座らせるために、

「ここ、いいですか」と声をかけた。

件の婦人はぶすっとして、荷物をじぶんの膝に乗せた。

睨みつけられた。

反対ですよね。

「あつ、すみません」

くらいのことがいえないのだろうか。

●駅の入り口。

狭い所に横に並びお喋りをしていて、あとがつかえている。

平然としている。

まわりのひとの迷惑になっているのに気付かないでいる。

●頭の鍛え方がたりない。

●なにか、街に出るとひとの迷惑などおかまいなし。

としいったひとたちにであう。

●これがきわまるとストーカーだ。

●ともかく、

相手のたちばになって考えられるひとがふえてくれるといいな。

●自己客観化。

やはり読書だ。

読書の秋だ。


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体育の日。80歳。体力あり。文才なし。朋の怨念を背に小説がんばります。 麻屋与志夫

2013-10-14 10:47:52 | ブログ
10月14日 月曜日

●体育の日。

70歳代の体力過去最高。

とテレビでも報じていた。

●GGはGGであるからして、80歳だ。

きのうも東京の街を闊歩してきた。

それにしても階段がおおいですね。

あれだけの階段をなんども上り下りできるのだから。

大した体力だとじぶんでも思う。

●毎日リックを背負って買い物に出かける。

--これが、

健康にいいのだろう。

20キロくらいは平気で背負って歩ける。

●さくじつは、若いこれからモノカキとして、

生きていこうというひとたちにあった。

既に大成しているかたもいる。

わたしのような老齢者からみれば、

ほんとうに厳しい仕事ですが、がんばってください。

と声をかけたい。

仲間内で助け合う。

ほかからの援助は望み薄だ。

わたしも、Kさんが声をかけてくれたのでやるきになった。

長すぎた冬眠から覚めた。

でなかったらいまごろ、

ひもの人間。

文学青年の成れの果て。

化石になっていたろう。

●いままでの、小説を書くための苦労。

亡くなった友だちもふくめて、

いろいろと思い出した。

●「アサヤ。おれもうだめだ。先に行くから。また会えたら、酒のもう」

そんな言葉をのこして、自死した朋もいる。

それも、ひとりやふたりではない。

●そうしたともだちの怨念も背負っている。

いい小説が書きたい。

●そうそうそ、

乃木坂での『勉強会』では初対面のひとがおおいので、

まえもってPCで検索しておいた。

便利な世の中になったモノですね。

それぞれ皆さんが良いお仕事をしているのが前もってわかった。


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55年ぶりの青山一丁目の夕日  麻屋与志夫

2013-10-14 04:30:05 | ブログ
10月14日 月曜日

●寒さで目覚めた。

室温18度。

かいまきを被っただけで寝ていた。

あわてて布団をかけた。

ブラッキがドアの外にいた。

だっこして、ふたりで寝床にもぐりこんだ。

●昨日は乃木坂での勉強会に出席した。

Kさんが起業した電子書籍『惑惑星』。

Kさんの教え子さんたちが集う会だった。

乃木坂にあるマンション。

七階。見晴らしがよかった。

●教え子といっても、みなさんプロのシナリオライターの人たちだ。

いい勉強になった。

●むかし青山一丁目に下宿していた。

乃木坂駅の地下への階段を下りなかった。

青山一丁目までカミサンと歩いた。

彼女は文学の集まりにでたのははじめて。

うれしそうだった。

●それにしても、都会の変貌にはおどろく。

コンクリートのビル群。

55年ぶりの青山界隈。

あのまま、東京にいられたらと――かなしかった。

いまからでも、遅くはない。

東京に戻りたい。

夕日がきれいだった。

●一丁目の公園。むかしのままだった。

かわりなかった。

●外食を二回した。500g太った。




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