田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

更けいく秋の夜、独り静かに小説を書く。 麻屋与志夫

2013-10-25 21:01:17 | ブログ
10月25日 金曜日

●雨が強くなってきた。

どのていどに降るのか分からない。

心もとない。

北関東のドン尻、背後はもう日光山系。

前日光高原という地名があるくらいだから、

もうほとんど日光。

街から二キロも奥まったところではクマ、鹿、猿がでるさわぎだ。

●秋も深まってきて、

今夜のように雨が降らなかったら、

静かな秋の夜の風情がたのしめる。

地方に住んでいるので、

四季の移り変わりを、

しみじみと味わうことのできる。

しんしんとと更けていく秋の夜。

虫の音に耳を傾けながら、

小説を書き進めることができる幸福感。

物書きにとっては、至福の時と言うべきか。

●床下で、コオロギが鳴いている。

月光に照らされて、

バラや秋の七草とまではいかないが、

いろいろな花が庭で咲き誇っている。

台風が去ればそうした夜がくる。

  ツワブキ
  

  シュウメイギク
    

●ともあれ、

日本の四季の移り変わり、

そのたびにかわる周辺の光景を、

享受できるのはありがたいことだ。

●まもなく、紅葉の季節がはじまる。


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天声人語じゃないが食品偽装がおおすぎる。運転のマナーもわるい。  麻屋与志夫

2013-10-25 08:19:24 | ブログ
10月25日 金曜日

●男子厨房に入らず。

教育の効果はまだ生きている。

いまでも、じっさいはものぐさなのですが。

いっさい、まずもって、完璧に台所には入らない。

●だからといって、食べるのが嫌いなわけではない。

年寄りの、食いしん坊。

年がら年んじゅう、食べることばかり考えている。

●24日の「天声人語」がおもしろかった。

食品偽装をとりあげていた。

こんなことは、地方都市ではあたりまえのこと。

隣町の宇都宮にはよくでかける。

店の名前は書きません。

批判するとか、注意をうながすことが目的ではありません。

ただ、GGは「あああ」とため息をもらしているだけです。

そのため息をきいてもらいたいだけです。

●手ごね。手造りのハンバーク。

これは確かに偽装がおおいですね。

工場で生産した同じ形の無粋な既製品ハンバーク。

某月某日某所でこれをだされました。

史上最低の味。

GGにできる抵抗は、もうその店には寄りつかない。

ということでした。

いまでも、あれでとおっているのだろうか。

●これは、サービスの話。

某イタリアンの店。

まだ食事をしているのに、モブで床掃除をはじめてしまう。

モブで床を拭いているうちはがまんした。

モブをとんとん叩きだした。

付いてきたごみ、汚れをおとしている。

この店にも二度とはいっていない。

●同じ条件で、同じ餃子をたべても、

その都度値段の違う店。

●またほかの餃子屋さん。

席についているのに、

ほかに客はいないのだから、

忙しすぎるわけではないのに。

オーダーをききにこない。

●回転ずしで注文の品がいつになつても、回転してこない。

でてこない。

●某レストラン。

「ライスもつくのですか」

カレーとしか、表示してないので、

かるい気持ちできいたのに、

「もちろん」とブスッとされた。

このところ入れる店がすくなくなって、世間を狭くしている。

●靴屋さん。他のサイズをカミサンがきいたいるのに。

振り返りもしないで、背中をみせたまま。

「ありません」

●書いたついでにいますこしほかのことも。

運転のマナーが悪い。

横断歩道をカミサンとわたっている。

車がばんばん直前を通過していく。

あやうく、衝突。ひかれそうになる。

年寄りは抹殺しようとしているような、

殺気すらかんじる。

もうこのへんで、やめますね。

年寄りの愚痴とお許しください。



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