金縛り 身体が壁に 引き込まれ

2011年01月06日 | 僕…

ゴジラの夢を…馬鹿にしたからでしょうか。
またまたおかしな夢を…見てしまったのです。
そして…こんな恐怖感を味わったのは始めてです。

寝ている僕の両腕を…誰かが掴みます。
そしてギュッと引っぱって…壁に消えます。
それは…僕を壁の中に引き連り込もうとします。

金縛り状態の…夢の中の僕です。
逃げたくても…苦られない僕です。
このままでは…壁の中に入る僕です。

僕はなぜか…経文を唱えます。
だが口が思ったように…動かないようです。
すると身体が自由になり…身体が開放されます。

「あの時…何故来なかったの?」
そんな言葉が…遠くから聞こえます。
若い女性の…寂しそうな声のようです。

そして目が…覚めます。
始めて見る…恐怖の夢です。
冷や汗をかいてる…僕なのです。

昔の何かを思い出す…僕です。
昔に誰かとの約束が…あったようです。
昔に誰かと会う約束があった…僕です。

この夢…
その昔の方の…恨みでしょうか。


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