不安あり やはり身体は 曲がってた

日々…身体のラインや姿勢を気になる僕です。
メタボ対策やボディトレも試みるますが…遅々たるものです。
いつも背筋を伸すように心掛けていますが…歳を感じます。

舞台は…姿勢が大事です。
仕事も…姿勢が大事です。
生活も…姿勢が大事です。

力まず綺麗にスッと立つ…理想です。
いつまでも立ち振る舞う姿が美しい…理想です。
人に見られても恥かしくない形でいたい…理想です。

某スクールの…ダンスの時間です。
その中に潜入して…レッスンを受ける僕です。
直ぐには踊れない方々ばかりで…まず基礎中の基礎です。

真直ぐに立つ手段を…伝授して頂きます。
着物芝居が多かった僕は…少し自信がありました。
しかし自信は一分で崩れて…身体はピクピクし出します。

使ってない筋肉を…発見します。
間違っていた柔軟法を…発見します。
綺麗に立っている手段を…発見します。

歳を感じなくなった…僕は元気です。
憤り立つ僕は…最近若返って来ています。
まだまだ若い奴らに…負けていられない僕です。

でも今夜はレッスン疲れで…フラフラです。

昼間から お酒を頂き すいません

仕事仲間達と…酒を酌み交わします。
それも昼間の３時半から…呑み始めます。
こんな時間から店が開いているのが…凄いです。

僕が集めた…仲間です。
だから僕の大好きな…仲間です。
みんな話が好きで停まらない…仲間です。

語りに語り…時間が過ぎます。
笑いに笑い…時間が過ぎます。
呑みに呑み…時間が過ぎます。

気が付くと…夜の１０時半です。
約７時間も…呑みまくった僕達です。
店の方々も…苦笑いで僕らを見送ります。

何故ならボトルが足りなくて…店員さんが買いに走ったのです。
でも酔っ払って裸になって…公園で騒ぐことはなかったのです。
この僕が記憶が飛ぶことなく…しっかり無事に家に辿り着けたのです。

楽しい仲間と呑むと…決して悪酔いしない僕です。

でも…飲み過ぎでした。

ＧＷ ゴールデンは 金の事

大型連休が…ＧＷが始まります。
既に始まって…16連休の方もいます。
そんなに休んだら…お金を心配しちゃう僕です。

ゴールデンウィークのゴールデンは…お金です。
この週は映画館にお客さんが入り…儲る一週間です。
そこで映画会社が名付けた…ゴールデンウィークです。

ゴールデンウィークは…何も予定がない僕です。
人ゴミに紛れると…人当たりをしてしまう僕です。
千円乗り放題の好走道路で…別に行くあてがない僕です。

でも貧乏性の僕です…多分ジッとしていません。
一日一日アタフタして…毎日を過ごすと覚悟します。
そんな思いの僕の前に…これからアタフタする奴が現れます。

某遊戯場の隅に…ソッとたたずみます。
今は誰も興味を示しませんが…明日からです。
一回200円に値上がっていた…このパンダ歩行車です。

あれが一回200円とは…明日からお金週間であります。

週刊誌 全て出鱈目 書いている

彼女とは…僕が前にいた劇団で一緒でした。
だから上京して入団した彼女を…僕は昔から知っています。
そして我が演劇部隊チャッターギャングにも…３回出演してくれました。

（何故か…この事は秘密だそうです）
（何で隠すのか…僕には未だ謎です）
（だから…彼女の名前は伏せますね）

彼女は…国民的アニメのキャラクターの声をやってます。
誰もが知っている声優になった彼女を…嬉しく思ってる僕です。
その彼女が週刊誌の記事になったと…色々な方から連絡が入ります。

慌てて…週刊誌を購入する僕です。
そして彼女の記事を読み…大笑いの僕です。
何故なら…そこに何一つ真実が無く嘘だらけだからです。

記事では…「彼女はキャバクラに勤めていた」とあります。
ワッハッハッ…彼女は夜の商売はやった事はありませんし出来ません。
僕の主義で夜のバイトを禁止にしました…もしやったら僕が怒っていました。

記事では…「彼女のバストはＥカップだった」とあります。
ワッハッハッ…彼女は残念かなそんなには無いと思います。
例え着痩せしても…十年近く一緒に芝居をすれば解ります。

記事には…「Ｒと云う店で働いていた」とあります。
ワッハッハッ…彼女のバイト店はお年寄りの服を売ってました。
ちなみに場所は巣鴨の地蔵通りで…Ｒが着く店名ではありません。

記事では…「チケットをさばいてた」とあります。
ワッハッハッ…当時のあの劇団は毎回満員御礼です。
劇団員が必死に…チケットをさばく事はありませんでした。

記事では…「色っぽかった」とあります。
ワッハッハッ…彼女は色気がないのが売りです。
だから僕も…彼女を弟分としてずっと接していました。

世の中は…嘘やデマが蔓延してます。
人は平気で…ざん言や噂を流します。
愚かな輩は…嫉妬とジェラシーの塊です。

僕もヤラレた嘘の中傷を…昔の弟分か浴びて憤る讒言嫌いの僕です。

休日は 全てのネジが 緩みます

久々の…全日休日です。
ゆっくり目覚めて…ぼーとします。
その瞬間…身体中の全パーツが緩みます。

ブツブツ独り言を言うと…カミます。
テレビに突っ込みを入れると…カミます。
たった一本の電話の会話も…カミまくります。

自分でも…何を言ってるか解りません。
確かに自分の中で…ハッキリ話す気はありません。
しかし自分の仕事が…今日はどんな職業か人に言えません。

ボーッとして…同じ場所を掃除します。
ボーッとして…風呂に漬り過ぎノボセます。
ボーッとして…取り込んだ洗濯物を洗濯機に入れます。

気が抜けた僕は…危険です。
ボーッとした僕は…駄目です。
ネジが緩んだ僕は…ギブアップです。

でも休日は…休むものです。

情けなし たった一月で この様です

たった一ヶ月…休んだだけです。
たった一ヵ月…充電しただけです。
たった一ヶ月…サボっただけです。

3キロでバテて…直ぐに辞めたのです。
だから…走ったうちにはならないほどなのです。
でも今朝起きたら…なんと足は筋肉痛になっています。

『あ～情けなし…です』

目標を 失い日々は 堕落する

東京マラソンから…一か月が経ちました。
走った事のない僕が…一年間ジョギングしました。
しかし東京マラソンを終えてから…全く走っていない僕です。

色々な用件で…目茶忙しい僕です。
足腰が痛くなり…ままならない身体の僕です。
まぁハッキリ言って…目標がなくヤル気なしの僕です。

そんな今日…郵便物が届きます。
東京マラソン連盟から…厚い封筒です。
中には…今回の記録証が同封してあります。

記録証…東京マラソン２００９とあります。
僕のナンバー4132と…名前が書かれてあります。
そしてたった一人の所属…チャッターＧが書かれてます。

順位はゾロ目好きの僕にピッタリ…666位です。
スタート合図からの記録は…1時間3分04秒でした。
しかしスタートラインからのネットタイムは… 57分03秒です。

つまり合図からスタート地点まで…6分掛かった訳です。
しかし正式記録が1時間を切った事に…自分で驚きの僕です。
つまり1キロを5.7分で走ることで…フルだと約4時間で走れる計算です。

記録証の左下に…石原慎太郎都知事の名前があります。
記録証を眺めているて…当日の事が鮮明に思い浮かびます。
そして沿道の声援が僕の背中を押してくれ…走り切った感動を思い出します。

単純な僕は…ランニングウェアに袖を通します。
iPodをセットして…軽く柔軟運動なんかを始めます。
そしてランニングシューズは履き…ついに走り出します。

１キロ…ドキドキです。
２キロ…爽快な感じです。
３キロ…もうバテバテです。

せっかくの体力が…台無しです。
そこで目標を決めて…復活します。
秋に…ハーフマラソンに挑戦します。

その前にどなたか…チャッターＧに加盟しませんか。

逮捕劇 なにか心は ブルーです

スターが…捕まります。
アイドルが…逮捕されます。
人気タレントが…容疑者になります。

スターは…プライドがあります。
アイドルは…プレッシャーがあります。
人気タレントは…ストレスがあります。

小さい頃から…芸能界にいます。
日常茶飯時…人に見られています。
休みの時も…気を抜く事が出来ないかもです。

現在日本一の…トップグループです。
そのグループの中で…一番遅咲きです。
悩んで焦って…努力は必死だったと思います。

お酒は…気を紛らわします。
お酒は…溜まった鬱憤を吐き出します。
お酒は…時々記憶を無くす事があります。

僕も大好きで…お酒を飲みます。
僕もお酒で…ストレスを解消します。
僕も半年に一回位…記憶を無くしています。

その記憶が飛んでいる時や場所は…まちまちです。
色々な鬱憤やストレスや…安堵や楽しさからです。
何かの拍子で…その記憶のない酔い状態は訪れます。

その記憶のない時は…覚めて青ざめる僕です。
そして自分が…男である事にホッとしたりします。
もし犯罪に関わったと言われても…記憶がないから認めざるを得ません。

彼に…何があったかは解りません。
しかし芸能界で…トップの位置を掴んでの失態です。
這い上がった場所から…真っ逆様に落ちていく悲劇人です。

『馬鹿』と言うより…『可哀相』と思う僕です。
犯罪を許す訳ではなく…運命の悪戯が許せない僕です。
そして酒に酔っても良いが…酒に飲まれては駄目と思う僕です。

これで…地デジの普及は遅れるでしょうか。
各番組やＣＭや映画は…どうなるのでしょうか。
果たして穴埋めで…森君が復活する事はないのでしょうか。

でも憧れは…何があっても我慢です。
ファンは…大量のお金を注ぎ込んでいます。
だからこれ程までに…マスコミに咎められるのでしょう。

朝からジャニーズ好きの僕は…今日は落ち着きません。

発声は 慌ててやると 間違える

超短時間で…発声練習をします。
短時間と云う位だから…時間がありません。
時間がないですから…自然と気持ちも焦ります。

「あえいうえおあお」…口を大きく開けます。
「かけきくけこかこ」…音を前に出します。
「させしすせそさそ」…時間がありません。

時間に終われ…急ぐ発声練習です。
どんどんと行をこなして…発声をします。
すると「わえいうえよやよ」…わ行とや行が混じります。

急ぎ過ぎて…とっちらかる僕です。
そしてデタラメな発声練習に…一人うけます。
「わえいうえよやよ」…何とも不思議な発声です。

人は急かすと…ボロボロになります。
そして長年の習慣も…ボロボロにさせてしまいます。
「わえいうえよやよ」…３０年で始めて言った発声法です。

発声練習した事のない人には…解らない話で御免なさい。

真夜中に 誰かが部屋に やって来る

夜中に…突然目を覚まします。
何か不思議な音が…聞こえてきます。
風を劈くような…シュルシュルといった音です。

何かが移動している音にも…聞こえます。
とにかく部屋の中で…不気味なモノが動いています。
恐る恐る頭をソッと起こして…音する場所を探します。

それは枕元の…少し上から聞こえます。
シュルシュルと…同じ音を繰り返しいます。
そして僕がジッと見ても…停まる事はありません。

そこには…テレビデオが置いてあります。
それを確認して僕は…その音にハタと気付きます。
シュルシュルは…ビデオテープが巻き戻っている音です。

ホッとして…ビデオを止めます。
すると部屋には…静寂がやってきます。
そして布団を被り…また眠りに落ちる僕です。

最近…ビデオ機能を使っていないテレビデオです。
だから…ビデオテープを挿入した記憶がありません。
そして何故…機械が動き出したのでしょうか。

果たして…そのテープには何が映っているのでしょうか。

その仕事 呼び込みやっては イケません

夜の街を…ウロチョロしています。
ほろ酔い気分の方々が…家路を急ぎます。
その街中から一際大きな声が…聞こえてきます。

「占いは…如何ですか。」
「良く…当たりますよ。」
「占い…ここでやってますよ。」

まさに占い士と云う…出立ちの人です。
歳の頃なら…４０代の男性の占い士さんです。
夜道の暗闇の中…占い台の前で声を張りあげています。

僕は思います…占い士さんは静かであるべきです。
僕は思います…占い士さんはジッと待構えて欲しいです。
僕は思います…占い士さんは商売化がない方が良い感じです。

当たるも八卦…当たらぬも八卦です。
でも当たった方が良いのが…占いです。
しかし呼び込みまでして…占わないといけないのでしょうか。

占いは…売らない方が良いです。

その格好 チェックされたら 通行禁止

通っている…某テレビ局です。
何故か通行証がなく…入れます。
警備員さんも…ニコニコ顔で通してくれます。

しかしタレントでないと…通してくれません。
タレントらしくないと…チェックを受けます。
だから皆…タレント顔で通過を心見ています。

先月…ダボダボの服で行った僕です。
そして寝坊で…無精髭をはやした僕です。
オマケに…髪型をボサボサにしていた僕です。

案の定…警備員さんに通行止めをくらいます。
僕は出演者だて名乗っても…彼等は疑いの眼です。
その眼は重要人物を発見し…絶対に逃さないと云う感じです。

スタジオを言って…説得します。
仕事内容を言って…説得します。
毎週来てる事を言って…説得します。

数分掛かり…釈放されます。
そして今日も…その某テレビ局です。
休日の今日は…警戒が厳重が予想されます。

だから派手な着こなしの…今日の僕です。

このマーク そこらじゅうに 貼ってある

良く見る…マークです。
今や首都圏は…禁煙地帯です。
だったら…少数地帯の喫煙マークを貼ったらと思います。

街は…禁煙地帯です。
駅も…禁煙地帯です。
ビルも…禁煙地帯です。

タバコの時代は…終わっちゃったのです。
喫煙は…時代遅れの風潮なのでしょうか。
まるで…チョンマゲ頭に刀をさしてる人のようです。

今の時代…都会でタバコは似合いません。
タバコは…まだ喫煙自由な田舎で吸いましょう。
そうすれば都会から…この禁煙マークが消えます。

これ…僕の提言です。

反対だ ＷとＭは 中悪し

Ｍａｃで…苦しんでる僕です。
やっと表作りを…マスターした僕です。
Ｗｉｎｄｏｗｓで…コツコツ作った僕です。

その表を…Ｍａｃに入れます。
綺麗だった表が…ズレズレです。
Ｗｉｎｄｏｗｓの表と…まるっきり違います。

僕は…互換性はあると思い込んでます。
だから何か手違いかと…手を尽くします。
でも表は…もっともっとズレズレになります。

そして僕の完璧な表は…破壊します。
そして仕方なく…また表を作り出します。
そしてＭａｃとＷｉｎｄｏｗｓは…合わないと知ります。

『なんで違うの…君達は！』キレる僕です。

春眠は 暁覚えず 足をつる

春です…良く眠れます。
疲れてて…集中して眠れます。
美味しい晩酌で…グッスリ眠られます。

目覚めは…良いです。
目覚めは…爽快です。
目覚めは…バッチリです。

毎日…起きて伸びをします。
手足を…思いっ切り伸ばします。
そして必ず…足がつってドタバタします。

足首を曲げて…伸びれば良いのです。
それは解っていながら…足首まで伸ばします。
そして必ずつって…慌てて爪先を持ち伸ばします。

でも足首まで伸ばすと…気持ちが良いです。
その一瞬の気持ち良さに誘惑されて…伸ばしてしまいます。
そんな事を繰り返しいる…懲りない僕は中毒患者のようです。

『あ～』…朝の心地良い目覚めの僕です。
『あ～』…思いっ切り伸びをして爽快な僕です。
『あ～』…足をつり痛みに耐えて七転八倒している僕です。

人は一瞬の快楽を得た後には…苦しみがやってきます。