明日から…6月です。
明日から…衣替えです。
明日から…チケット販売開始です。
お芝居の案内を…早く出すと忘れます。
公演前に…行けなくてゴメンと言われます。
だから…お知らせのタイミングは慎重を期します。
明日から…お知らせします。
明日から…僕に会ったら渡します。
明日から…期待の眼差しを送ります。
その前に…今一度確認しますね。
演劇部隊ChatterGang 12th.GAMBLE
劇団創立10周年記念公演!第一弾!
『 時よとまれ 君はややこしい 』
場所:池袋シアターグリーン
日時:7月6日(水) 19時
7月7日(木) 19時
7月8日(金) 14時 19時
7月9日(土) 14時 19時
7月10日(日)13時 17時
料金 前売り 2800円
(日時指定 全席指)
明日から…DMメールしますね♪
我が業界は…仕事の仮押えをキープと云います。
そのキープが無くなる事を…バレると云います。
そしてキープが決まると…単純に決定と云います。
昨年の今頃…某ゲームのキープが入ります。
乙女系のゲームで…かなり大人気のものです。
イベントや歌やCDドラマもあり…キープだらけです。
しかし我が業界は…守秘義務です。
自ら公開は…許可が出てからです。
だから僕からは…何も言えません。
夏には…ネットに宣伝が載ります。
秋には…各雑誌にも掲載されます。
年末には…僕の名前もネットに流れます。
しかし…黙っていないといけません。
と云うより…僕は何もしていません。
そして企画は…黙々と進んでいました。
ゲームも…発売されたようです。
イベントも…開催されたようです。
でもCDドラマだけは…出演しました。
応援して下さる方々…すいませんがす。
企画を待っていた方々…ごめんなさいです。
僕を冷やかしたかった方々…残念でしたです。
今回の○○は…バレました。
○○のイベントも…バレました。
歌う○○も…当然バレてしまいました。
待っていた方々の為に…一応ご報告です!!
眼鏡が…完成します。
日々…目も衰えてきます。
これで…6個目のマイ眼鏡です。
これなら…めがねキャラと思います。
しかし昨今は…めがね人口が多いです。
日本人の半分は…めがねを所有しているそうです。
そこでメガネを…なるべくハズします。
仕事と鑑賞以外は…メガネをハズします。
小さな字も…普段はメガネは使わないようにします。
メガネ・キャラを…狙ってません。
めがねは…必要な時しか使いません。
アダルト・アイでも…ちょっと眼鏡不要です。
今回のめがね…
慣れるのに時間が掛かりそうです。
既成の芝居は…あまりやらない僕です。
殆どがオリジナルの作品が多い…僕です。
だから自分の演じた同じ作品は…観れません。
しかし今日…その作品に出会います。
自分の演じた役が…前の前に現れます。
その作品が…同じように演じられています。
ひとつ一つの台詞が…思い出されます。
ひとつ一つのシーンが…思い出されます。
ひとつ一つの遣り取りが…思い出されます。
15年前の出来事と…観ながら思い出します。
壮大な台詞量に…自分に感心をしてしまいます。
姑息だった自分の芝居を…ついつい照れてしまいます。
上演後に…昔話に花が咲きます。
昔を思い出すと…少しヤバイ感じです。
何故か後を振り返り…前に進んでないようです。
7月の我が部隊の芝居は…10年前の作品です。
それを大きく脚色をして…全く違うものとして新たに蘇ります。
我が部隊初めての時代劇…新たな部隊の顔として生まれます。
今日の芝居を観て…恵まれた芝居人生に感謝です。
その沢山の貴重な財産を…次世代にも受け継がないとです。
やはり芝居は人が人に伝えないと…お客さんに伝わらないです。
少し感傷的に…
理屈っぽい今日の僕なのです。
昼から…朗読発表の稽古です。
まだ未熟な若者に…簡単な説明です。
ひとつ一つを真剣に…真摯に聞いています。
その姿勢に…熱が入る僕です。
二日酔いも…何のその気分です。
しかし喉の調子が…ちょっと変です。
午後から…ミュージカルの稽古です。
少し芝居をカジッた…新米を相手です。
照れや恥ずかしさが…少しづつ出て来ます。
今は…ちょっと解放時です。
僕も…次いでに解放させて貰います。
悪乗りし過ぎて…体力を消耗しています。
夜は…我が部隊の稽古です。
色々な役者が…集っています。
何を言っても…変わらない人もいます。
何回やっても…変化なしです。
僕がお願いしても…変えません。
お陰様で…疲れがピークに達します。
しかし…その後の一杯が…
堪らないないんだよね♪
駅に…着きました。
電車が…やって来ました。
次の電車は…12分後になります。
そこで…僕は走ります。
目の前の…女性も走ってます。
距離は…300Mくらいだと思います。
目の前は…若い女性のようです。
ぎこちない走りで…必死の感じです。
電車は到着して…発車のベルが鳴ります。
僕は…ラストスパートをかけます。
彼女を抜き去り…電車に飛び込みます。
そして若き女性は…扉に挟まれモガいてます。
そして扉は開け閉めを…繰り返します。
女性は解放されますが…息切れが凄いです。
エヅキを続け…もう少しで嘔吐をしそうな様子です。
車内は…彼女から引き気味です。
その女性から…何気に遠ざかります。
そして5分ほど…むせていた若き女性です。
僕は…息一つ乱しておりません。
僕は…何となくマメに走っています。
僕は…衰える事に怯えているかもしれません。
その為に…走ります。
その為に…若者といます。
その為に…ハシャイでいます。
もし恐竜が襲って来ても…
僕は逃げのびてみせます!
今回の公演も…新人君が登場します。
今回の公演は…6人の見習い隊員がいます。
今回の公演まで…今はお見合い中なのです。
我が劇団は…一公演後に入団を決めます。
それまでは見習い隊員として…公演に参加します。
公演後お互いに続けるかの…お見合い期間を設けます。
養成機関がない…我が隊です。
面接だけで…その人を理解出来ません。
その為に公演に出演させて…色々な面を見ます。
今まで…沢山の見合い隊員がいました。
そして…沢山の見習い隊員が去りました。
だから残っている隊員は…精鋭の隊員なのです。
見習い隊員は…必死にもがきます。
お見合い隊員は…全力で頑張ってます。
精鋭の隊員も…負けじ魂全開で稽古します。
ハニカンデいた…短い期間が終わります。
意味なく気取っていた…短い期間が終わります。
ネコを被っていた嘘の顔の…短い期間が終わります。
さぁ…いよいよ本音の稽古開始です!
稽古場に向かう…都電沿線です。
一区間に咲き乱れる…バラの花です。
走っている都電をバックに…バラを撮ります。
しかし携帯では…上手く撮れません。
やはり動いてる電車は…ブレてしまいます。
数台やり過ごして…数枚のシャメに挑戦します。
すると一台の都電が…停まります。
踏み切りの前で…急停車をしたのです。
そして運転手さんが…電車から降りてきます。
どうやら線路に…石が置いてあるようです。
乗客を待たせて…その石をどける運転手さんです。
その状況を知らせたり…色々の作業をこなしています。
今がチャンス…シャメる僕です。
じっくりと…携帯電話を構えます。
バラと電車の…バランスを考えます。
あれ?…です。
まさか?…です。
僕じゃ?…ないです。
或るおばさんが…僕を見てます。
10分近く…この場で撮影してた僕です。
そのシャメに苦労してた…僕を知っています。
数枚撮って…場所を後にします。
おばさんは…僕の行動を気にしてます。
僕が…まるで石を置いて電車を停めたようです。
都電は…停まったままです。
僕は…無実です。
昔…オーディション時です。
緊張し過ぎて…顔が痙攣します。
審査員の方々が…大笑いしました。
以前…合格査定を受けました。
緊張のあまり…口が尖ってします。
相手の方に…指摘され怒られてしまいます。
或る…お願いをします。
笑顔を作り…頬が固まってます。
周りの人に言われ…ハッとします。
僕は…希望や願いを込め過ぎます。
絶対に叶えたい思いで…僕は真剣です。
だから僕は…顔に出て固まってしまうようです。
良い時は…顔に出ます。
嫌な時も…つい顔に出ます。
緊張すると…やはり顔に出ます。
僕は…顔に出易いタイプです。
だから気をつけないと…
名優と云われる役者も…勉強を続けます。
名人と云われる芸人も…勉強を続けます。
天才と云われる学者も…勉強を続けます。
勉強しないで遊んでる…俳優の卵がいます。
考えないで待っているだけの…役者の卵がいます。
教えてくれれば出来ると決める…声優の卵がいます。
出来ない芝居が…簡単に出来ると思います。
腹から声が出ないのに…すぐに出来ると思います。
短期間で一人前の役者になれ…絶対売れると思います。
答えを…すぐに求めます。
ゴールを…すぐに探します。
やり方を…すぐに聞いてきます。
楽している…夢見人間です。
自信過剰な…自分知らずです。
努力を惜しむ…稽古嫌いがいます。
こんな僕でも…寝ずに考えました。
こんな僕でも…泣いてもがきました。
こんな僕でも…毎日芝居の事だけでした。
なんで?…みんな楽を選ぶのかな?
…不思議です。
めがねを…買いに行きます。
普段用でなく…仕事用の眼鏡です。
つまり近視以外の眼鏡の…用途になります。
沢山のめがね屋さんが…あります。
そこで今回は…老舗のチェーン店にします。
その本店を選び入店すると…ベテランの方が付きます。
ベテランの方は…慇懃無礼です。
自分のペースを…絶対崩しません。
僕が購入するの事が…決まってます。
「今日は購入する気ですか?…失礼しました。」
「今お使いの眼鏡は古いですね…失礼しました。」
「中近なら若い方用は難しいですけど…失礼しました。」
兎に角キツイ事を言って…すぐ謝ります。
検眼でも「この字は読めますか」と…聞きます。
そして「失礼しました…見えますか?」と言い直します。
「動かないで!…失礼しました。」
「カードで払うので?…失礼しました。」
「”#%%$(()%$#$$”#…失礼しました。」
100回以上…失礼な事を言います。
そして100回以上…失礼しましたを言います。
ハッキリ3回は立ち上がって…店を出ようと思います。
今の仕事用が壊れたら…ヤバイです。
補助は必要ですから…買うなら今です。
そう言い聞かせ…ジッと我慢の僕です。
我慢ガマンの僕の眼鏡…来週に完成します!
しかし…あの店員は…
エライ方なのか?ただの失礼おじさんか?
7月6日が…初日です。
しかし…もうヤバいです。
台詞が…覚えられないのです。
昔は…湯水のように台詞が頭に入ります。
一・二回読むだけで…大まかには覚えました。
だから一年間で…7本の芝居に出られたのです。
今は…覚えます。
すると…忘れます。
次は…覚えられません。
完全に…頭が固いです。
絶対に…衰えています。
結論は…歳のせいです。
でも…ここで辞められません。
過去を忘れ…コツコツ覚えます。
ボケないように…ボケたらお仕舞いです。
公演当日の僕を…お楽しみに!
もし台詞が詰まったりしたら…それは演技です♪
7月公演の…打ち合わせです。
今日は音楽の…打ち合わせです。
山本正之先生と…打ち合わせです。
今回は…あの楽器と思った僕です。
今回は…あの楽器と思った演出家です。
今回は…あの楽器と思った正之先生です。
意見が一致しての…打ち合わせです。
しかし音楽用語が…苦手な僕達です。
でも方向性が同じだと…話は早いです。
10曲の予定が…15曲以上になります。
それでも…心良く引き受けて頂きます。
無理難題も…全てクリアして貰います。
あの楽器は…素敵です。
あの楽器は…奥深いです。
あの楽器は…心に染み入ります。
音楽は…奏でる楽器で変わります。
演技も…音楽でがらっと変わります。
音楽と演技は相乗効果…一体なのです。
是非とも…当日お楽しみ下さい。
皆さんが手に入れたチラシですが…訂正があります。
【音楽】が2つありますが…1つは【音響】の間違いです。
チャッターギャングの【音楽】は毎度…山本正之先生です。
稽古場の…近所の店です。
お互いに…面識はあります。
まだまだ挨拶程度の…関係です。
ランチは…数回行きました。
夜の飲みは…2回しか行ってません。
ですから…一見客みたいなものです。
今夜…隊員数名で伺います。
軽い会釈で…会話がありません。
いらっしゃいと…ありがとだけです。
たまの客は…ほったらかしです。
勿論サービスなど…もってのほかです。
勝手な客心理で…次回も足が遠のきますね。
侘びしくて…二軒目に行きます。
なんと10年以上振りに…伺います。
マスターは変わらずに…健在してます。
会釈して…入店します。
しかし…いらっしゃいだけです。
昔…良く会話したマスターは無視です。
たまの客は…ほったらかしです。
勿論サービスなど…もってのほかです。
勝手な客心理で…次回も足が遠のきますね。
やはり…
ハシゴ酒は…失敗でした。
ランチに…バイキングに行きます。
チョイ高の…ホテルの食べ放題です。
ランチタイムは…11時半~14時の間です。
やはり平日…ご婦人が多いです。
やはりホテル…御婦人が多いです。
やはり僕は…ここでは浮いてしまいます。
周りのご婦人は…食べます食べます。
周りの御婦人は…お替りしますします。
ゴ婦人方は…デザートをキープします。
僕の横の夫人方は…お替りの連続です。
10回以上は…お替りをして喋り捲ります。
その話題は…ダイエットの話のようです。
僕の目の前のご夫人は…御一人で御予約です。
お皿や器を綺麗に並べ…カレーと野菜を大盛です。
野菜は人参だけで…そして頬張る御口は大きな口です。
そんな周りに…僕のペースは崩れます。
自分が小食のように思え…大盛のお替りです。
カレーを飲み込みデザートを摘み…サラダをお替りです。
周りの御婦人方は…みなさん瘠せています。
周りの御婦人方は…みなさん大声で笑ってます。
周りの御婦人方は…みなさんテイクアウトをソッとします。
昼下がりの…ホテルのランチタイムです。
知らず知らずに…食べ続けていた僕です。
お腹は限界を超え…はちきれそうになってます。
お腹が膨らむと…背骨が痛いです。
水も入らないお腹で…喉も渇きます。
何もしなくても…ゲップしか出ないです。
この日…
僕は一日中…MAXメタボ腹でした。