統計は 嘘みたいだけど 気になります

或る途轍もない…寿命の統計の話を聞きます。
男性の場合…既婚者と独身では寿命が違うそうです。
つまり既婚男性の方が…独身男性より9年長生きするそうです。

これは統計ですから…当てにはなりません。
でも統計好きな世間で…統計情報好きな僕です。
しかも満更間違いではない…二つの寿命の差です。

既婚男性の場合…食生活に気をつけます。
独身男性の場合…病気や怪我に時に難儀します。
男性脳は女性脳ほど…自分を守る本能が強くないそうです。

9年間は…1年が9回あります。
9年間で…優勝を9回でＶです。
9年間あれば…小学校と中学校に行けます。

9年長生きしたら…9回桜が観られます。
9年長生きしたら…9回お雑煮が食べられます。
9年長生きしたら…9回誕生日プレゼントが貰えます。

まあ単なる統計情報です…気にせず行きましょう。

地下鉄が 急に止まると 嫌な予感

地下鉄千代田線で…仕事場に向かいます。
朝の通勤電車は…妙なピリピリ感があります。
皆さん遅刻を避けて…キチンと一日をスタートしたいのです。

すると大手町駅前で…電車が急停車します。
なにやら不安な空気が…車内に流れ始めます。
「日比谷駅で火災がありました」と…車内放送があります。

落胆の風が…車内に吹き込みます。
するとまた車内放送が…流れます。
「日比谷駅で…ビニール袋が燃えたようです」

皆一瞬で思いつく…地下鉄サリン事件です。
今…東京の地下鉄がパニック状態と思う僕です。
そして地下の車内に閉じ込められて…頭がパニックってる僕です。

遅刻メールをしますが…ハッキリ打てません。
読んでいた本を網棚に置いて…その本を探しています。
財布や定期券を確認しますが…だから何なんでしょう。

パニック状態後…約10分で電車は動き出します。
どうも只の小火だと放送がありますが…僕は不安です。
万が一を考えて…日比谷駅を避けて仕事場に向かう僕です。

約20分の遅刻をした…安全第一の僕です。
しかし地下鉄の事故で遅刻を…信じて貰えなかったら僕です。
何故なら誰一人遅刻した人が居なかった…今日の仕事場です。

でも事故を避けてホッとした僕は…無事だったのです。

しかし夜のニュースで…その事故が伝えられる事はなかったのです。

元号に 時代がつくと 歳感じ

平成生まれの子が…言います。
「この歌って…昭和時代の歌ですか」
昭和時代と…昭和に時代をつけて言います。

僕らの子供の頃…良く言いました。
「この歌って…明治時代の歌ですか」
明治時代と…明治に時代をつけて言いました。

僕らの子供の頃…良く言いました。
「この歌って…大正時代の歌ですか」
大正時代と…大正に時代をつけて言いました。

マイケル・ジャクソンを知らない…平成生まれがいます。
エルビス・プレスリーを知らない…平成生まれがいます。
サイモンとガーファンクルを知らない…平成生まれがいます。

いや～時代って…怖いですね。

やっと来た ７つ長野の 善光寺

何故か善光寺に…来ています。
映画やTVでは観ていた…善光寺です。
売り口上で…良く口にしていた善光寺です。

街全体が…善光寺中心に動いています。後ろに山々を従え…風光明媚な土地柄です。
まさに名所名跡の名に相応しい…荘厳な佇まいです。

歴史の重み…人への伝承の大切さを感じます。
この建物を建てた人は…未来を考えていたのでしょうか。
僕たちが…この建物を観たり使用したりするこを考えていたのでしょうか。

それを考えると…身震いする僕です。
そして歴史に触れる事の…大切を感じます。
過去から引き継がれる事と…それを未来に引き継ぐことです。

少しTVコマーシャルっぽい…今日の僕です。

割れそうで こんな頭痛は 初めてで

いつもより…パソコンに向かう時間が長いです。
いつもより…同じ姿勢が長く続いてはいました。
いつもより…休憩や目薬を指すのを怠っていました。

なんとなく…肩が張ってます。
そして徐々に…肩が痛くなります。
やがて肩から…頭が痛くなってきます。

その痛みは…ガンガンしてきます。
肩は締め付けられるように…苦しいです。
頭は割れそうで…じっとしていられない状態です。

大人になってから…頭痛があまりない僕です。
初めてのこの痛みに…悶え苦しみヤバい僕です。
救急車は呼ぼうとも考える…頭ガンガンの僕です。

仕方なく頭痛薬を飲みます…が効きません。
横なっても縦になっても…頭が痛い僕です。
痛い痛いと思い…だんだん睡魔が襲ってきます。

今日…指圧に行きます。
一発で…治ってしまいます。
唖然…びっくりの僕です。

いや～…肩凝りって凄いです。

フンをふみ フンだりケッたり クソまみれ

ほろ酔い気分で…帰宅する僕です。
少し千鳥足で…家路を急いでいます。
ちょっと急な坂道を…テクテク登ります。

夜道は薄暗く…酔ってボーっとしてます。
すると何か柔らかい物体を…踏んでしまった僕です。
そして柔らかい物体は新鮮で…ツルンとしてしまいます。

その物体で…足が滑る僕です。
そして坂道で…足は覚束なくなります。
身体が前のめりになり…倒れそうになります。

しかし態勢を立て直しますが…靴に物体が付着しています。
その為に踏ん張った拍子に…また滑り身体が前のめりになります。
でも物体は右足だけに付着して…左足は無事安全に平常の様子です。

僕は…左足で踏ん張ります。
そして態勢を…立て直します。
しかし右足を…また物体に乗せてしまいす。

態勢がグニャっとなり…顔が地面に近づいていきます。
柔らかい物体の正体が…どんどんと僕に近づいてきます。
そこでまたまた粘り腰で踏ん張る…エンガチョ寸前の僕です。

物体が…解ります。
僕が踏んだので…グニャってます。
まだ新鮮で…そこに置きたてと解ります。

しかしツルツル滑る…物体です。
ツルンツルンしている…坂道です。
真っ暗い中…アタフタしていた僕です。

どうにか…靴だけの被害で帰宅します。
しかし…あたりに異様な臭いがしています。
僕はお気に入りの靴を…捨てることにします。

だって犬の汚物は…靴底一面に付着していました。

秋の夜 羊を数えて 眠くなる

「羊が一匹…羊が二匹」と呟きます。
ただ淡々と…「羊が百匹…羊が百一匹」と続けます。
いくつまで続くのか「羊が三百匹…羊が三百一匹」と言ってます。

そんなＣＤが…発売されてます。
声の主は…我が師・キートン山田氏です。
先日のトークショーで紹介し…僕の手に入ります。

そのＣＤを…昼間に聴きます。
本当に淡々と…羊の数を数える師です。
その声は…羊を数えるのに相応しい位ピッタリです。

師の提案で…時々お遊びもあります。
でも休む事なく…羊の数を数えています。
言い方もテンポも変わらず…「羊が五百匹」と言います。

まさかと思うが…眠くなる僕です。
生あくびが出て…目がトローンとしてきます。
このＣＤは…絶対に運転しながら聞いては駄目です。

CDタイトル:[羊の数だけ抱きしめて」
品番：USM-023
価格：￥888（税込）
発売元：ユーズミュージック

お薦めのＣＤです！

闘いは 短期決戦 望みます

40年以上来の…野村克也ファンの僕です。
35年間応援した阪神を…3年前にファンを辞めた僕です。
3年前に楽天イーグルスの応援を始め…今年ラスト応援の僕です。

野村克也ファンの切っ掛けを語ったら…3日は掛かります。
阪神ファンの切っ掛けを語ると5日掛かり…辞めた理由はＯ監督が嫌だからです。
そして野村監督最後のシーズンは…僕も毎日のようにボヤイテしまう今日この頃です。

今年のＷＢＣ以来…トーナメント好きの僕です。
今年のＷＢＣ以来…日本プロ野球を受付けない僕です。
今年のＷＢＣ以来…原監督が嫌でない読売嫌いの僕です。

今日…読売がセリーグ優勝しました。
何気なくＴＶで…優勝決定胴上げを観ます。
平気で観ていられるのは…今年のＷＢＣのお陰でしょうか。

先ずは日本一決定候補に…名乗りを上げた読売です。
しかし今年も…クイマックスシリーズで日本一を決めます。
つまりラスト楽天にも…まだまだ日本一の可能性がある訳です。

現在3位で…ＣＳ進出ギリギリの楽天です。
上手くいけば2位に浮上で…最悪は4位で不出場です。
試合球場が…札幌か福岡か仙台か埼玉か微妙な今日この頃です。

久しぶりに…プロ野球ニュースにかぶりつきの僕です。

お笑は 人によって ツボ違い

漫才の日本一を決めるのが…〈Ｍ－１グランプリ〉です。
ピン芸の日本一を決めるのが…〈Ｒ－１グランプリ〉です。
コントの日本一を決めるのが…通称〈Ｃ－１グランプリ〉です。

お笑い好きには…ハラハラ・ドキドキの大会ばかりです。
そして観るたびに…自分の笑いのセンスを確かめる大会でもあります。
しかし僕が面白いと思う方々は…どの大会も２位で終わってしまいます。

キングオブコント２００９が…今夜放送されます。
前回の優勝者の芸は…僕は一回も笑えませんでした。
そのセンスの違いに…今回は納得した結果を見たい僕です。

「しずる」ファンの僕は…彼らを応援します。
あまり観ない「東京０３」に…ハマっていく僕です。
しかし相変らず「サンドイッチマン」が…一押しの僕です。

でも相変らず…笑えない箇所がある僕です。
ボケ老人コントは首を傾げ…人を殺すコントはひきます。
自分のキャラ押しは冷め…前回優勝者には一度も笑えない僕です。

笑いは…面白いです。
笑いは…難しいです。
笑いは…好き好きです。

全員を納得させる…笑いってあるのでしょうか。

広告は 真実のみを 伝えましょう

面白いTV・CMを観て…大笑いの僕です。
フットボールアワーの岩尾君が…顔を洗います。
そして洗い流すと…SMAPの木村君の顔に変わります。

キムタクになれると思って…商品を購入したら大変です。
このCMは…もしかして誇大広告ではないかと思う僕です。
でもそんなことを考えるのは…果たして僕だけなのでしょうか。

演劇部隊ChatterGangの今回のチラシが…出回り始めました。
今回のチラシは…木村拓哉主演ドラマ「ヒーロー」のパクリです。
つまりドラマのオープニングのシーンを…そのまま頂だいたのです。

先日の出村隊員の客演芝居でも…チラシが配られました。
そこで客席で「このチラシって…もろヒーローのパクリじゃない」との声です。
すると「この中に木村拓哉はいないんだね」との…当たり前の御意見がありました。

もし木村君が映っていたら…彼が出演すると思ったでしょうか。
ジャニーズ系がチャッターに出演する事は…考えらえるのでしょうか。
でもそんな有り得ないことを考えるのは…果たして僕だけなのでしょうか。

『はい！僕達は誇大広告も…やりません』

このお店 やる気のない店 不味い店

不思議なスナックに…連れて行かれます。
やる気のない店で…有名な店だそうです。
兎に角やる気のない店で…楽しいようです。

店に入ると…薄暗いのです。
カラオケモニタの…明かりが頼りです。
良く見ると…段ボールとゴミだらけの店です。

手狭な店に…一人の女性がポツンと座ってます。
 どうやらママさんのようですが…いらっしゃいを言いません。
ただニコニコ顔の…お歳の頃ならアラフォー世代と云う感じです。

お通しのカキピーが…チョッコッと置きます。
ビールを注文しても…なかなか出てきません。
持って来ても…栓抜きがないので探しています。

お腹が空いてるメンバーが…食べ物を注文します。
焼きソバがあると云うので…それを頼んだようです。
そして真っ暗な調理場に…引き篭もるママさんです。

なんとも真っ黒な…焼きソバがきます。
味はぺヤングのソース焼きソバですが…不味いです。
どうやらお湯ではなく…最初から焼いて作ったからコゲタようです。

そこで違う食べ物を…注文します。
考えた結果…焼きおにぎりがあったようです。
すると真っ暗な調理場に…また引き篭もるママさんです。

出てきた焼きおにぎりは…少しテカッてます。
勇気を持って一口食べます…はっきり云えます不味いです。
どうやら冷凍食品を…凍ったままジックリ焼いたが中身は冷たいです。

そこで違う食べ物を…注文します。
考えた結果…今度は鳥唐があるようです。
そして真っ暗な調理場に…また引き篭もるママさんです。

出てきた鳥唐は…ピカピカにテカッてます。
勇気を持って一口食べます…これは確実に不味いです。
どうやら冷凍食品を…凍ったまま油で揚げたようで表は脂ぎってます。

この料理の三品が出てくるのに…2時間掛ります。
調理をしながらも…カラオケが始まると手を止めるママです。
そして小学生の使う鈴を手に…カラオケのモニターを見てるママです。

置いてあるタンバリンは…壊れています。
ビールを注文しても…出てくるまで10分掛ります。
絶えずニコニコして…モニターを見ているママさんなのです。

店を出て…食事に出掛けた僕達でした。

この冷気 部屋の中を 充満す

目覚めると…またヒンヤリしてます。
部屋も冷たくなって…真冬のようです。
僕の身体も冷え切って…少し震えています。

また窓が開いているか確認しますが…完全に閉まってます。
しかし冷気は確実に部屋の中を流れ…冷たさを置いていきます。
窓全体を調べても…冷気が吹き込む可能性もなく隙間もありません。

夏が去ったばかりで…この寒さです。
真冬は…霜が降りても不思議ではありません。
窓専用のダンボールの用意を考えてしまう…僕です。

取り敢えず…部屋から脱出します。
別部屋で身体を温め…ホッとする僕です。
そして気を引き締め…部屋に戻る僕です。

すると顔に…冷気が掛かります。
その冷気は…窓から出ていません。
どうやら部屋の上から出て…流れています。

その冷気を…辿っていきます。
すると…或る箇所にたどり着きます。
そこには…クーラー君が構えいます。

そのクーラー君は…動いています。
そのクーラー君は…冷気を吐き出しています。
そのクーラー君は…昨夜から活躍してたようです。

昨夜…スイッチオンした僕のようです。
知らないうちに…クーラーをつけた僕です。
何らかのキッカケで…リモコンに触れてしまった僕です。

自分の失態に…苦笑いの僕です。
慌てて窓を開け…外の熱気を入れ僕です。
そしてクーラー君のリモコンを…きちんと片付けた僕です。

この時期に…一晩中のクーラーはキツいです。

アッと云う間 トークライブは 終わりけり

師匠との…トークライブです。
久しぶりの…同じステージです。
１時間半の…お喋りショーであります。

打ち合わせは…「任せるよ」の一言で無しです。
ですから軽い前説を行い…お客さんを暖める僕です。
しかし予約されたお客さんが…何らかの理由でいらしてません。

チョウ激少のお客さんに…気持ちがガタ落ちの僕です。
その現状を控え室の師匠に伝える…テンションが低い僕です。
すると「では来て頂いたお客さんには満足して貰わないと」と…師匠です。

そしてトークは…始まります。
今回は聞き役に徹する…聞き上手の僕です。
しかし師匠の話をマジ聞きし…話に没頭する僕なのです。

お客さんと一体化する…ショーです。
アフレコ再現は…僕の計画でミスります。
プレゼントコーナーは…師匠の本の奪い合いです。

時計を見るのを忘れる…集中の僕です。
１時間半のトークが…こんなに短いとは意外です。
マジトークは…皆さんに好評のうちに幕を閉じたのでした。

『このトークコンビを望みの方…ギャラ交渉から始めませんか？』

大騒ぎ 蒼いうさぎが 納屋から出

うさぎが…娑婆に出て来ました。
40日ぶりに…やっと姿を表します。
染めた髪に…黒毛が目立つ程の期間です。

うさぎは緊急の面持ちで…湾岸署をでます。
まるでドラマのワンシーンのように…感じます。
しかし長年の習慣で声を掛けられ…笑顔を見せます。

本日の…NGカットです。
今日は…笑顔を見せてはいけません。
ヨロケル芝居が…あっても良かったかもです。

500人以上の…謝罪会見です。
時々カンペイを見て…話す主演です。
今日の台詞は…女優なら覚えておくべきです。

まるで薬物撲滅の…告知映像のようです。
フラッシュがたかれ…チカチカの映像です。
きっと光で目の前が見えてない…兎ちゃんです。

まだ先が見えない…彼女です。
犯した罪の重さは…計り知れません。
復帰説も出ていますが…どうなるか微妙です。

芸能界は…甘くないと云われています。
しかしイヤラシク甘すぎるのも…芸能界です。
来年の今頃は…また色々な意味で騒がせそうな兎です。

でも自称サーファーから離れなければ…と思う僕です。

面白い チェンジチェンジで 良くな～れ

僕の周りが…少しずつ変化しているようにです。
何かモヤモヤしたものが…薄らいでいく感じです。
自分の環境の変化が把握しながら…生活が出来ています。

変化と云えば…政権が交代です。
官僚敵視や財源問題で…不安だらけの政権です。
しかしお手並み拝見…どこまで頑張るか楽しみでもあります。

季節も夏から…秋に変わります。
焼酎もお湯割り…日本酒も熱燗となります。
コーヒーや紅茶も…アイスからホットへと変わります。

そしてファッションも…世間はチェンジです。
僕のお好みファッション女性が…徘徊をしてます。
だからこの季節は…街を歩くのが大好きな僕ですね。

もし僕の趣味をご存知の方は…僕の目線を追いかけないでね。

何故か…そこは変化しない僕なのであります。