15年間…使い続けた稽古場です。
15年間…芝居を作った稽古場です。
15年間…いろいろあった稽古場です。
その稽古場を…返却します。
稽古場のビルは…お歳なのです。
地震などで…壁が傷んでいるのです。
大地震がきたら…ヤバいです。
水道管も天井も…アブナイです。
ビルの年齢は…僕より上なのです。
2か月掛けて…引っ越し作業しました。
トランクルームを借り…移動させました。
断捨離会が続き…どんどんと捨てたのです。
空っぽの稽古場に…ひとり佇みます。
頑張った…この15年間だったようです。
稽古場を維持し続けた自分に…拍手です。
15年間の思い出を…懐かしみます。
15年間の財産たちに…感謝しました。
15年間の去った人を…思い出しました。
演劇部隊チャッターギャングは…
只今は「風来坊」です!
良い稽古場…ありませんか?
養成所時代の…同窓会です。
今から…30年以上前の友です。
久々の再開…時の流れを感じます。
若い頃は…なんであんな元気だったのか?
若い頃は…お金がないのにお酒を飲めたのか?
若い頃は…熱くなってぶつかってばかりいたのか?
しかし…当時の記憶が少ないです。
そして…新たな事を聞かされます。
そこで…色々と思い出してきます。
悩んでばかりいた…当時の僕たちです。
揉めてばかりいた…当時の僕たちです。
夢を追っていった…当時の僕たちです。
あの日に帰り…あの日の僕に言いたいです!
「あまり…気張るなよ」
上映会のMCの…僕です。
映画館での…上映会です。
過去…何回も経験済です。
始めまり…司会台にいきます。
手元明りが…装備されてないです。
少し不安が過りましたが…もう本番です。
最初の原稿を読むと…字が見えません。
平仮名は…どうにかこうにか見えます。
しかし画数の多い漢字は…見えません。
適当に読みますが…意味をなしてません。
暗い事をアピールしますが…そのままです。
スクリーンに映されている映像が…重視です。
スクリーンの映像は…暗いと良く見えます。
しかし暗くすると…僕の手元は真っ暗です。
それでも続けないと…上映会は進行しません。
トチル事を…突っ込んでくれる共演者です。
その事を大笑いしてくれる…お客さん達です。
スタッフも…そのハプニングを楽しんでいます。
楽しい上映会になりましたが…大失態です。
手元明りがあると…油断した僕のミスです。
ちゃんとリハーサルしない…気の緩みです。
だから…ひとつだけ言い訳を!
あれはカンだのではなく…
字が見えなかったのです!
上映会を終え…目が異常に疲れた僕でした。。。
ペイが…たくさんあります。
ペイを…すすめられています。
ペイは…どれが良いか解りません。
いきなりペイして…失敗は怖いです。
廃止したペイもあり…不安だらけです。
スマホを失くしたら…全てが奪われます。
今の財布を…買い替える予定でした。
どうやら財布の風習は…なくなります。
財布を選ぶなら…まずはペイを選びます。
他人のペイを…偵察中の僕です。
どれが良いか…人任せの僕です。
来月には…ペイをしてる僕です。
キャッスレス時代に…便乗する僕なのです!
いらいらしてる方…多いです。
意味なく…イライラしてる方です。
人はそういう方を…イラッチと呼びます。
混雑している…駅構内の人です。
人を掻き分け…前に進んでます。
他人が倒れてのも…無関心です。
空いてる…高速道路です。
3車線の道を…使ってます。
イラッチは…我慢なしです。
暗黙の了解…人は勝手に並びます。
その事が不満な方は…割込みをします。
そして注意すると…逆切れで怒ってきます。
人気の店に入って…空席を勝手に探し座ります。
店員さんに注意されても…お構いない態度なのです。
そそくさと食べて…用意した金を出し店を出て行きます。
イラッチを見ていると…惨めです。
イラッチは周りから…迷惑なのです。
イラッチには…絶対にならないのです。
「狭い日本 そんなに急いで どこに行く????」
10月から…消費税があがります。
その前に…買い溜めをしておきます。
しかし…その量がだんだん増えてきます。
あれもこれも…買い溜めします。
あの商品もこれも…買い溜めします。
忘れていたあの商品も…買い溜めします。
世間も買い溜めか…配達が間に合いません。
殆どが10日後に…送られてくる予定になります。
買ったのを忘れていた商品が…急に届く事もあります。
何を買ったか…もう忘れています。
何を買い溜めするか…解らないです。
何が何だかややこしく…考えてません。
買い溜めと言いながら…
却って買い過ぎているかもです!
以前お世話になった…マッサージ師さんです。
未だに…僕の身体を心配してくれているそうです。
あの人の身体は…マッサージを受けないと駄目です!
そこまで言わしめる…僕の身体です。
すぐにガチガチに凝る…僕の身体です。
マッサージなしでは無理な…僕の身体です。
一週間に1回は…マッサージが必要のようです。
マッサージをしないと…身体が破壊するそうです。
まったく気づかなかった僕は…マッサージ漬けです。
今日も…あるマッサージ店に行きます。
肩が凝って…背中がバキバキだそうです。
でも運動をしてるから…まだ良い感じです。
数か所のマッサージ店に…
交互に通い始めた僕なのでした!
暑さ寒さも彼岸まで
一雨ごとに寒くなる
男心(女心)と秋の空
ことわざとは…言えてて妙です。
つい先日までは…真夏日でした。
でも日に日に…涼しくなります。
気がつけば…セミが鳴いてません。
気がつけば…夏花が咲いていません。
気がつけば…秋だねとつぶやいてます。
まだ衣替えは…早いそうです。
しかし…服一枚持って出ます。
短パンツは…もう履けません。
やっと治った…喉風邪です。
朝晩は…やはり冷え込みます。
油断しないよう…注意してます。
慎重に慎重を重ね…季節を乗り越えます。
稽古場の引っ越しも…いよいよ山場です。
今日は一日がかりで…大物を片付けます。
10数年分の廃棄物達を…片付けるのです。
2ヶ月かけて…何十回とゴミはだします。
粗大ごみも区に問い合わせ…数回だします。
それでも大物は…なかなか片付かないのです。
ネットで…片付け屋さんを頼みます。
見積もって貰い…そこで値段を決めます。
その値段に満足したら…処分してもらいます。
稽古場の片隅の…大物ゴミ達です。
ゴミ屋さんは見た瞬間…嫌な顔です。
リサイクル出来る物が…ないそうです。
木材の破片は…なんの価値もないそうです。
ゴミに価値があることを…主張するのです。
とにかく…どれも持っていきたくない様です。
そして査定額は…超バカ高いものになりました。
そこで相談すると…持っていける物をいいます。
それでも意外な金額で…吹っ掛けてくるのです。
お話合いの結果…破壊出来ない物をお願いします。
お話合いの結果…あまり値段はさがらず決まります。
お話合いの結果…お互いに良い結果ではなかったのです。
なんの役にたたないゴミは…
ゴミ屋さんにも役にたたないようです!
その後…木材を破壊したチャッターギャングでした!
ご近所の内科医は…いつも超満員です。
先生も評判も良く…混むのは解ります。
急病の時の待ちは…苦しみながらです。
そこで新しい良い病院を…探していました。
混んでいなく…素晴らしい先生の病院です。
それは偶然にも…見つけてしまったのです。
待合室は…1人か2人です。
1人の診療に…時間をかけます。
そして丁寧に…薬の説明までします。
優しい口調で…話してくれます。
苦しさに…親身になってくれます。
ここは僕の…秘密の病院なのです。
今回の…喉風邪の失態で病院に行きます。
しかし…あってはいけない事がおきてます。
待合室は…数十人の患者さんで溢れています。
それでも…1人の診療に時間をかけます。
やはり良い先生だなと思って…待ちました。
だから待ち時間が…めちゃくちゃ掛かるのです。
やはり良い病院は…口コミで広がるんですね。
せっかく見つけた…早くて親切な病院なのです。
それが無くなったようで…少しショックの僕です。
つまりは…病気にならねば良いんです!
ラグビーW杯…開幕です。
日本での…初開催なのです。
数ヶ月前から…大騒ぎしてます。
少し…気にはなっていました。
しかし…にわかファンは待機です。
始まってからが…活躍の日々なのです。
さあ…いよいよ本日から開始です。
貯めていた資料等を…出してきます。
過去のW杯を観て…思い出してみます。
開会式は…コンパクトで良いです。
そして開幕戦の…日本VSロシア戦です。
待ってました…にわかファンは大騒ぎです。
忘れていたルールを…徐々に思い出します。
初めて見る選手も…ご贔屓さんの扱いです。
どのチームも…分析済みの顔でTV観戦です。
自国開幕のプレッシャーで…日本はガチガチです。
勝たねばより…負けたら大事なのだろうと感じます。
開始早々の失点は…意外すぎるプレーとしかいえません。
ルールを思い出し…選手も把握してきます。
前半も終わり…完璧なにわかファンに変身です。
贔屓の田中選手が出て来て…ますます大騒ぎです。
30対10の勝利で…僕も美酒を浴びます。
にわかファンは…日本の優勝は期待しないです。
世界がスポーツで争ってることに…平和を感じます。
戦争していたら…こんな事はやってられないです。
いがみ合っていたら…ラグビーは喧嘩にみえます。
お互い身体でぶつかりあった後…抱擁し合うのです。
今日から11月2日まで…にわかファンはBUSYです。
僕は以前行った事がある素敵な国…
ニュージーランドのファンです!
(これは…にわかファンでなくミーハーです)
自分で言うのも何です…僕は安全運転です。
スピードも普通で…無理な走りはしてません。
ですから…あおり運転に合うとは思いません。
少し先で…信号が黄色になります。
無理なせずに…ゆっくり止まります。
黄色で突っ込むことは…しない僕です。
そしてバックミラーを…ちらっと見ます。
後ろの車の運転手が…こちらを怒ってます。
中指を立て…口は「バカじゃねぇ」と言ってます。
身なりは…普通のサラリーマンです。
歳は20代後半の…やさ男にみえます。
しかし表情は…僕に切れているのです。
ですが…こんな挑発にのってはいけないのです。
車に乗ってると強気の方は…無視するのが一番です。
バックミラーは見てない振りをして…信号待ちをします。
信号が青になり…僕はマイペースで走ります。
後ろの車は…あおりながら抜かそうとしてます。
僕は車線を変えて奴を抜かさせます…無視をして。
奴はこっちを見てたようですが…
僕は何もなかったように無視しました。
…奴の車がジコることを祈りながら…
目的があると…それに向かって邁進します。
課題があると…それを早くクリアしたいです。
頼まれ事があると…それを片付けてしまいます。
目の前のことが…気になっています。
後回しが…うまくできない僕なのです。
だから日々…イライラしているようです。
食事も…やらないといけない事です。
睡眠も…やらないといけない事です。
休憩も…やらないといけない事です。
だから…そのことにもイライラしてます。
だから…いつもイライラしているようです。
だから…イライラしないようにクリアします。
目標に向かい…イライラしない。
早く済まそう…せっかちしない。
やろうやろうとし…あせらない。
人には…変化が大切なのです!
付き添いで…病院に来ています。
休日明けか…もの凄い人の数です。
やはり総合病院は…溢れかえります。
待合室は…人でごった返してます。
みなさん…静かにジッと待ってます。
ときどき…むせかえる咳がしてきます。
時間は経つが…順番はやってきません。
50人以上の人が…イライラしはじめます。
だが誰も声を荒げることなく…待ち続けます。
この国の病人の多さに…驚きです。
この国の老人の多さに…戸惑いです。
この国の医者の少なさが…不思議です。
待合室は…緊迫しています。
待合室は…疲れてきってます。
待合室は…ぐったりしています。
病院は…エネルギーが吸われていきます。
病院は…気分的に具合が悪くなってきます。
病院は…あまり行かない方が良い所なのです。
この日…2時間以上待った僕なのでした!
人は…冷房にあたり過ぎは駄目です。
こんなにも…喉をやられとは思いません。
まるっきり声が出ず…生活にも支障がでます。
今まで声をつぶしたのは…2回です。
1985年の阪神の応援で…大騒ぎです。
外野の応援で潰し…翌日の仕事は✖です。
1996年…ハードな旅公演です。
接客で…睡眠不足が続きました。
最終日を終え…声は✖になります。
風邪をひいても…声に影響なしです。
仕事で喉を痛めても…すぐに治ります。
ここまで…声がでないのは久しぶりです。
やはり若い時とは…もう違うんですね?