僕の趣味は…らーめん食べ歩きです。
らーめんを食べながら…歩くのではありません。
僕好みのらーめんを…食べ歩いて探しているのです。
しかし最近…新しい店を探していません。
と云うよりラーメンより…パスタに嵌っている僕です。
3日に一回はスパゲティを堪能している…浮気モノの僕です。
それならば趣味を…パスタ食べ歩きにすれば良いのです。
でもスパゲティは凝ったり…美味しいとかなり値段が高いです。
一食で数千円も掛かる趣味は…僕の財布の中身が持ちません。
太陽のトマト麺と云う…らーめんが流行っています。
イタリア産完熟トマトを3個使った…スープが売りだそうです。
東京を中心に…今や全国に店舗展開をしている人気らーめん店です。
太陽のらーめんを…初めて頂きます。
細麺がスープに馴染み…パスタ感覚です。
スープにはリコピンも含まれ…健康的のようです。
スープを思いっきり飲んでも…大丈夫です。
ヘルシーなお味は…女性にもお薦めの一品です。
イタリアンか中華に迷ってたら…食してみるのも良いかもです。
ちょっと嵌りそうなトマト麺は…ラーメンか?パスタか?
「僕らは個々に活躍していても…戻れる場所があるんだ」
そんなメンバーの言葉でに向かられた彼は…とても嬉しそうです。
今週僕の所属事務所の…パーティがあります。
普段は個々に活動して…あまり顔を合わせる事はありません。
しかし久し振りに先輩や後輩・スタッフに囲まれて…嬉しさを感じる僕です。
現在充電中の劇団…演劇部隊ChatterGangです。
今は個々の自由行動で…殆ど会う事はない状況です。
でもメール等をマメにあり近況報告などあると…とても嬉しい僕です。
みんな…帰れる場所がある。
帰れる場所を…探してみるんです。
なかったら…帰れる場所を作ってみましょう。
良いですよ…じゃないんです。
だから上りエスカレーターは…混合います。
急ぎの僕は仕方なく…階段を駆け上がります。
しかし登っても登っても…階段は続きます。
そして階段半ばで…ヘトヘトになりヘバル僕です。
足が上がらず膝がガクガクして…息が切れてします。
僕は思います…今月運動をしていませんでした。
ジョギングも…ダンスもやっていなかったのです。
知らない内に運動不足で…身体は完全にナマッていたのです。
若い時は少しの怠けも…直ぐにクリア出来ます。
でも最近は怠慢生活は…直ぐに身体が鈍ります。
だから身体はブヨブヨで…直ぐにバテバテです。
だから来月から…頑張ります。
痴漢に疑われた…会社員が裁判を起こしてます。
痴漢に疑われた…サラリーマンに前科がつきます。
朝の満員電車に…乗り込む僕です。
そして乗り込んで…身体を移動する僕です。
すると僕の真後ろの女性客が…直ぐ側まで来ています。
その女性客は…かなり豊満な胸の持ち主です。
そして手で自分を覆う事なく…つまりノーガードで乗り込みます。
それはまるで二つの胸が野獣と化し…僕に迫るかのような感じです。
僕は手をもちあげ…右にかわします。
すると胸は右にずれて…また僕に迫ります。
ここで偶然にでも触れて…痴漢扱いは御免です。
僕は手をあげたまま…左に身体を移動します。
するとオッバイは槍の如く…僕に向ってきます。
僕はそのオッバイが怖くなり…後ろ向きになります。
そして電車はゆっくりと…走り出します。
人の流れも…オッバイの動きが停まります。
しかし僕の真後ろでは…二匹の獣が息を殺しています。
もしそれに触れたら…痴漢扱いです。
もしそれに触れてしまったら…逮捕です。
もしそれに触れさせられたら…裁判沙汰です。
地位も名誉もないが…冤罪は御免です。
そう思いながら両手を上げて…身を粉にする僕です。
そして何故彼女は胸を手で覆わないのか…背中で訴えます。
『隠すか引込めるかして下さい…ぶつかりそうなんですが』
この頃…腰が痛み出す僕です。
暫くすると…歩くのが困難になります。
最悪は以前のように…立てなくなってしまいます。
そろそろ危ない状態の…僕の腰です。
硬くなっている気満載の…僕の背中です。
少し動かなくなってきている…僕の首です。
掛かりつけのマッサージ屋さんは…遠い場所です。
直ぐには行けない状態なので…少し我慢の僕です。
爆発寸前の腰や肩は…いつ壊れても不思議ではありません。
そこで街中の…マッサージ屋さんに飛び込みます。
旨いかどうかは解りませんが…もう限界の身体なのです。
30分のフリーコースを頼み横たわる…お疲れの僕なのです。
そして僅か5分で…たぶん落ちた僕です。
あまりの気持ち良さに…たぶん寝たようです。
そして遠くから…たぶん自分の鼾が聞こえます。
グッスリ寝た僕は…気分爽快です。
マッサージをうけて…気分爽快です。
身体中に血が流れて…気分爽快です。
たまたま入った店が…正解なんでしょうか。
たまたま僕の身体が…ボロボロすぎたのでしょうか。
たまたま偶然に身体が解れて…血行が良くなったのでしょうか。
『良いマッサージ屋さんの見つけ方って…あるのでしょうか』
また謎な…難解な台詞です。
これは男女の喧嘩で…交わされる言葉です。
しかし捕らえ方によっては…全面対決勃発台詞です。
「そういう所」とは…一部を指しているのでしょうか。
例えば鼻をほじるとか貧乏揺すりをするとか…「そういう所」なのか。
つまり「そういう所」以外は嫌いではない…と云う忠告なのでしょうか。
それとも「そういう所」が…嫌いな原因なのかです。
その人物が嫌いな大元は…「そういう所」があったからなのか。
つまり「そういう所」がなければ…嫌いにならなかったと云う否定なのか。
興奮して発する台詞だけに…中身が気になります。
そして捕らえ方一つで…二人の距離が変わる台詞です。
理解し難い台詞です…だから使わない方が良いかもです。
「あなたの…そういう所も嫌いなの」
「あなたの…そういう所だけは嫌いなの」
言葉を上手く使って…誤解のない仲を作りたいですね。
今回の給付手続きを…いの一番にした僕です。
だって貰えるモノならば…直ぐに手を出す僕です。
今回の給付金を…拒否する人がいます。
今回の給付金を…貰えない人がいます。
今回の給付金を…反対する人がいます。
とにかく…僕は貰いました。
しかし口座の金額に…唖然の僕です。
なんと12000円しか…配布されていないのです。
その時点で…配布金額を18000円と思い込んでいる僕です。
だから怒った僕は役所に講義をしようと…足早に向かいます。
すると旅行代理店のポスターに…定額給付12000円の旅とあります。
慌てて僕は…今回の給付金額を調べます。
そうでした…12000円の方と20000円の方がいます。
その差額8000円を計算し…18000円と勝手に思った僕です。
間違いを知った僕は…給付金を握りしめます。
役所に怒鳴りこまず…チョイ安心して吹き出します。
そして臨時収入の使い道をアレコレ考え…ニヤツきます。
『あっ!勿論…景気回復に使いますよ。』
身体の線が細いので…重みが欲しいと言われます。
歳相応でない見掛けなので…威厳ある風体が欲しいと言われます。
だから…少しダイエットを休みます。
だから…ジョギングも控え目にします。
だから…暴飲暴食の日々を過ごします。
顔が…ポッチャリしてきます。
お尻が…ボテッとしてきます。
お腹が…ボッテリとしてきます。
貫禄よりも…だんだん醜い身体になります。
そして綺麗に太る事が…至難の技と解りました。
しかも腹を肥やすのは…目茶目茶簡単な事を学びます。
人間の重みは…ハートですよね。
先日Kさんと…ランチバイキングに行きます。
美味しい料理と…素敵な店の雰囲気に満足の僕です。
すると1時間後にたった一人の方が…煙草に火をつけました。
先日Tくんと…居酒屋に飲みに行きます。
旨い酒とツマミと…面白い話に満足の僕です。
すると1時間後にたった一人の方が…煙草に火をつけました。
先日Yちゃんと…ファミレスに行きます。
甘いケーキ…薫り穂のかな紅茶に満足の僕です。
すると1時間後にたった一人の方が…煙草に火をつけました。
その瞬間…店にクサイ臭いが蔓延します。
周りのお客さんの笑顔が…一斉に憮然とします。
明らかに店の雰囲気が…たった一人が悪くしてしまいます。
昨日Sさんと…イタリアン店に行きます。
深いいい話と…美味しいワインに満足の僕です。
そして店自体が禁煙なので…煙草に火をつける人はいません。
分煙していても…煙は漏れて捲っています。
飲食店は良い空気で…過ごしたいです。
だって僕は禁煙の店が…大好きです。
その為に《禁煙店マーク》っての…作りましょうよ。
マリオも…一番最初に開発されたものをやっていました。
ドラクエも…一番最初に開発されたものをやっていました。
だからファミコンは…初期のものからやりました。
ゲームボーイは…一時期は7台は持っていました。
64もDSも…あらゆる機器は購入してやりました。
だから暫くは…これだけは避けました。
やったらハマり…時間を割くはずです。
つまりwiiには…手を触れずにいました。
しかし遂に…手にしてしまいます。
まずはスポーツものを…やってしまいます。
野球倶楽部に…所属してた僕です。
テニスクラブに…所属してた僕です。
サッカー同好会に…所属してた僕です。
ゴルフは…ハンデ18だった僕です。
ボーリングは…アベレージ150だった僕です。
ボクシングは…はじめの一歩で解説しているマニアックな僕です。
だから…どのゲームも熱くなります。
そして…停まらず汗まみれになります。
ついには…ヘトヘトになってビールを飲む僕です。
でも遂に…僕もwii一族です。
テレビでは…感染者が出る度に臨時ニュースです。
まるで感染列島と化すのか…我が国日本の様相です。
オイルシヨック時に…トイレットペーパーがなくなりました。
店に長蛇の列を作り…トイレットペーパーを買いました。
マスコミが…トイレットペーパーがなくなると報道したからです。
今は…マスクがなくなりました。
店に長蛇の列を作り…マスクを買っていました。
マスコミが…マスクがなくなると報道したからです。
サーズと云う…インフルエンザがありました。
コンサートや芝居やイベントが…中止になりました。
マスコミが…最強のインフルエンザと報道したからです。
エイズと云う菌が…流行ました。
何故か異様に…コンドームが売れました。
マスコミが…エイズは死んじゃうと報道したからです。
毎回新しいインフルエンザに騒ぐ…世間です。
そして騒ぐ世間に…つい動揺してしまう僕達です。
僕の周りにも…マスクをしている人々が増えてきています。
もし仮面を被れと報道したら…世間はどうするのでしょう。
もし裸になると良いと報道したら…世間はどうするのでしょう。
もし髪の毛から感染すると報道したら…世間はどうするのでしょう。
今回のインフルエンザは若者は…こう略します。
《豚フル》…何か感染したくない呼び方になります。
だから過剰にならない…予防対策をしたいものです。
『おらぁ…豚フルには掛かりたくねぇ!』
またDoCoMoショップに行く…英雄人の僕です。
一昨日の痛い視線を避ける為に…My携帯は仕舞います。
今回はパンフレットを貰うだけですから…店頭でよいのです。
店員さんに…その旨を伝えます。
そして店頭に佇む僕は…キョロります。
すると店先の液晶テレビに…目をやります。
『ギョエ~!』…なんと僕の顔が映ってます。
そこでは…《フレッツ光》のPVが流れています。
そうです…《フレッツ光》のPVに出演している僕です。
加藤夏希ちゃんの…家族設定のPVです。
そのPVドラマで…彼女の父親役を演った僕です。
その昨年のPVがまだ…NTTの店頭では流れていました。
PV(プロモーション)ですから…毎日身ます。
PV(プロモーション)ですから…皆に見れます。
PV(プロモーション)ですから…開店中見ています。
つまり店員さんは…このPVを見ていたのです。
つまり店員さんは…僕の顔を毎日見ていたのです。
つまり店員さんは…皆さんヒッキリ無しに僕を見てたのです。
一昨日の視線の意味を…解る僕です。
そして急に照れる…ハニカミ屋の僕です。
だからパンフレトを貰うと…直ぐに退散した僕です。
NTTとビックカメラには…まだ近づけない僕なのです。
体力も…まだまだの僕です。
見た目は…若作りの僕です。
電車で座り…読書の僕です。
そこに老婦人が…乗り合わせて来ます。
辺りを伺うと…空席がない状態のようです。
そこで率先して…席を譲る僕です。
『どうぞ』…すると老婦人は僕に言います。
「あなたはいいの」…「あなたは座っていなさい」
周りに座っているのは…若者が多いです。
そして若者達は…一斉に目を伏せたり寝たりします。
誰も席を立つ様子もないので…『でも』と席を薦める僕です。
すると老婦人は…「あなたはいいんです」と大声を発します。
その声に一人の若者が無言で立ち上がり…車両を出て行きます。
すると老婦人はそそくさと…その席に座ってボーッとしています。
さて「あなたはいいの」と言われた僕は…何なんでしょうか。
「あなたは」の言葉に…あなたは席を譲る資格がないのでしょうか。
「あなた」みたいに若くない人は…座っていろと云う事でしょうか。
席に戻り…しみじみ考える僕です。
老婦人は時々僕を見て…ニコニコしています。
そして周りの若者達は急に眠気に襲われたのか…皆寝ています。
そこで僕の携帯auを広げて…メールします。
何か店の方々の視線が痛いのは…気のせいでしょう。
しかし今は携帯電話の時代ですから…必要ないかもです。
でもFAXで仕事の原稿や資料が送られて…ないと拙いのです。
そこで大型家電店に…購入に行きます。
大きな店は…何が何処に売っているか解り辛いです。
だから店員さんに『電話機は何処にあります』と…尋ねる僕です。
すると店員さんは「携帯電話ですか」と…聞き返します。
やはり携帯電話主流の我が国日本を実感し…家電の売り場を尋ねます。
彼は大きく頷き「ああ~FAX機ですね」と言って…店の奥の隅に案内します。
我が国日本は…イエ電はFAX機に変更です。
それほど主流でないFAX機を…見て回ります。
どれが良いのか解らず…店員さんに色々尋ねる僕です。
店員さんは仕切りに…各機のインクリボンの話ばかりです。
そこで『これらのFAX機は感熱紙は使えないのか』と…尋ねる僕です。
すると「感熱紙を使うなら…こちらです」と店員さんです。
そこには僅か2台のFAX機が…恥かしそうに置かれてます。
店員さんは「感熱紙は保存状態が悪く…最近は殆どの方が使わないのです」
『そう感熱紙は保存が悪いよね…そうなんだよ』と…かなり衝撃&動揺の僕です。
感熱紙が安くて便利と思ってた…時代遅れの僕でした。
仕事場に…感熱紙で刷った原稿を持参していた僕でした。
売り場の感熱紙が少なくなってる事に…少し怒っていた僕です。
そして感熱紙を諦めて…新型のFAX機を購入した僕です。