「私をスキーに連れてって」…流行った映画です。
この映画が元になり…スキー・ブームになりました。
流行り好きの僕が…スキーをやらない訳がありません。
この時…スキー場の女性は綺麗にみえました。
あのゴーグル姿が…みんな美しく見えるのです。
僕以外の人は…スキー場の出会いがあったようです。
今はマスク女子が…怪しいです。
マスク女子は…綺麗に見えます。
顔の下半分を…勝手に想像です。
あのマスクに…騙されてはいけません。
マスクは…なにかを隠しているのです。
解っていながら…つい綺麗と思います。
そして今日も…また騙されいる僕です。
だから…初対面はマスクを取ってください。
そして風邪菌がなかったら…素で話ましょうよ。
これって…マスク男子ってあるんですかね?
マッサージチェアが…変わってきてます。
マッサージチェアが…重厚になってます。
マッサージチェアが…進化してきてます。
試しに…一台のってみました。
座っているだけで…ホッとします。
スイッチが…簡単にスッと入ります。
足が…空気に包まれます。
手も…空気に包まれてます。
それが交互に…もみもみします。
身体が…気持ち良く倒れます。
身体が…前後左右に動きます。
身体が…クルクル回ってます。
ボタン1つで…動きが代わります。
まるで宇宙飛行士のような…操作です。
無重力の中を浮遊しながら…マッサージです。
15分の遊泳で…機運爽快でした。
1台…40万円ですか!買えません!
朝から…緊張している僕です。
全く空腹感もなく…ハラハラです。
「白衣性高血圧症」かもの…僕です。
9時半に…スタートです。
まずは苦手…血圧測定です。
案の定…とてつもない数値です。
「病院で計ると…高くなるんです」
ちょっと言い訳をした…緊張の僕です。
「そういう方います」…クールなナースです。
次に…この歳でもダメな採血です。
今回ハッキリします…注射が嫌です。
この光景が…2週間前から浮かんでます。
僕「採血…多いように思いますが」
ナース「そうなんです…多いんですよ」
クールなナース…時間に追われいるのです。
レントゲンも…怯えています。
バリウムも…恐々と飲んでます。
胃を膨らます注射…聞いてないよ。
病気だったら…どうしよう?
腫瘍があったら…どうしよう?
病院通いになったら…どうしよう?
そう思いながら…結果待ちします。
専門医の結果は…後日に解ります。
そして今日の結果は…「正常」です。
少しホッとして…食事をします。
少しホッとして…お酒で乾杯です。
少しホッとして…夜更かししてます。
人間…健康が第一ですね。
注射が怖い僕は…麻薬は絶対に無理です!
明日は…健康検診です。
数年ぶりの…ガン検査です。
病院ギライの僕は…我慢です。
前日に…食事制限があります。
夜の9時まで…食べ終わります。
明日の朝も…食事ができません。
「食べられない!」…追い詰める言葉です。
「食べてはいけない!」…縛られる言葉です。
「食べる時間を決める!」…脅迫じみた言葉です。
今日は21時で…食事終了です。
その後は…食べてはいけません。
僕の食事時間は…迫っているのです。
昼間から…しゃぶしゃぶ食べ放題です。
その後も…お菓子を摘み続けています。
ギリギリ20時に…色々と口にしてます。
無駄に…お腹を膨らませる僕です。
無意味に…食べ過ぎている僕です。
無意識に…食物を口にする僕です。
たった一日で…人間は肥れます!
年が変わっても…相変わらずです。
いろいろと…事件がおきています。
ワイドショーも…ネタが一緒です。
懲りずに…不倫騒動です。
有名な…文春砲らしいです。
記者会見が…開かれています。
賛否両論が…交叉してます。
それが…また話題になってます。
そのことでも…記者会見が注目です。
スキャンダルは…世間にはつきものです。
スキャンダルで…社会が変わっていきます。
スキャンダルが…好きな世の中かもしれません。
政治家は…全てアウトです。
有名人は…生活は慎重にです。
芸能人は…暴露されるは当然です。
さて次は…誰? 気をつけろよ!
少し楽しんでる僕です。
財布は…ふたつに分けてます。
ひとつは小銭入れ…膨らんでます。
ひとつは…お札とカードが入ってます。
コンビニで…大量に物を買います。
大変なので…先に財布を手にします。
そのまま…会計に向かった僕なのです。
そしてレジに…物を置きます。
すると…店の人が僕に言います。
「すいません商品を出してください」
僕は…レジに財布を出してます。
僕は…商品を抱えていたのでした。
「間違ちゃったた」と…笑う僕です。
いや~恥かいた
正月から…ダイエットしてます。
食事制限も…かなり行ってます。
運動も…ハードにしてはいます。
しか体重に…一切変化がありません。
増えてもいなければ…減りもしません。
全く同じ体重が…約一月続いているのです。
そういう時に…悪魔は囁きます。
「無駄なことは…やめるんだ!」
「もう怠惰になって…食べろ♪」
悪魔に…従いませんました。
ドカ食いを…敢行したのです。
お腹が…少し膨らんだ感じです。
そういう時に…天使は囁きます。
「あれ…ちょっと痩せませんか?」
「正月から会わないけど…痩せたね」
悪魔の声は…怖いです。
天使の声は…嬉しいです。
だから僕は…天使を信じます。
目標…一か月2キロ減です!
居酒屋で…少し腹ごしらえします。
カウンターで…ひとり飲んでいます。
すると隣に…一人の女性が座ってきます。
顔を見ると…今まで一緒だった女性?
マスクをしてるけど…知ってる女性?
目はソックリですが…さっきの女性?
思い切って…その女性に尋ねます。
「あれ?どうして…ここが解ったの」
その女性は…キョトンとして見ています。
そしてマスクを…はずします。
全然知らない…女性登場です。
顔下半分は…初対面の方です。
「あれ?…間違っちゃったみたい」
笑って…誤魔化すしかない僕なのです。
ビールを一杯飲んで…慌てて店を出ます。
あの~みなさん、食事のときは…
マスクを取りましょう!
審査では…ひとりを選びます。
採用が…ひとりかもしれません。
オーディションは…ひとりです。
「2位じゃダメなんですか」
こんな発言した…女性政治家がいました。
自分がいつも…トップだと思っています。
タカピーな人間の考えの…典型ものです。
この世界…2位以下じゃダメなんですよ。
お昼から…雪がふってきます。
天気予報では…積もるようです。
大雪で…パニくる大都市東京です。
仕事は…かなり巻いていました。
雪の中のロケも…順調に終わります。
そこで慌てて帰ることにした…僕でした。
電車は…混んでません。
駅も…封鎖されてません。
道は…まだ積もってません。
目の前で…車がゆっくり曲がってきます。
ゆっくりと…電信柱にぶつかっていきます。
そして車のバンパーは…クラッシュしました。
外国のカップルが…雪合戦をしてます。
初めての雪なのか…路上で楽しんでます。
誤って…見知らぬお婆ちゃんに当たります。
僕の帰りは…まだこんな感じでした。
夕方のTVニュースを観ます…
やはり東京はパニックです!
自然をなめたらあかんぜ!
「写真展 オードリー・ヘップバーン」
ヘップバーンの映画は…全て観ています。
僕が初めて大好きになった…女優さんです。
オランダにはこんなことわざがあります。
「くよくよしてもしかたがない。
どのみち予想したとおりにはならないのだから」
本当にそう思うわ。
オードリー・ヘップバーン
成功は誕生日みたいなもの。
待ちに待った誕生日がきても、
自分はなにも変わらないでしょ。
オードリー・ヘップバーン
チャンスなんて、
そうたびたびめぐってくるものではないわ。
だから、いざめぐってきたら、
とにかく自分のものにすることよ。
オードリー・ヘップバーン
なんて…エレガントな女性でしょう?
なんて…20世紀の大女優なのでしょう?
なんて…亡くなっても愛されているでしょう?
写真展は超満員…たくさんの映画を観てる気分でした!
そしてヘップバーンの映画…たくさんのDVD買いました!
路線バスに…6席の特別席です。
そこには…お年寄りが座ってます。
バス内は…ほぼ満員状態になってます。
停留所で…一人のお婆さんが乗って来ます。
そのお婆さんは…歩くのがやっとの感じです。
絶対に座らないといけない…そんなお婆さんです。
特別席の6人に…電気が走ります。
誰が席を譲るか…目配せしていす。
私は…体が弱いんですアピールです。
その方々より弱ってる感の…乗ってきた方です。
回りを見渡すと…目を伏せるる座ってる方々です。
その中で一番年老いている方が…急に立ち上がります。
「どうぞ~」しわがれた声で…席を勧めます。
見た目は90歳くらいの…高齢の男性の方です。
ふらつきながらも…勇敢に席を立っていました。
嬉しそうに…座れたお婆さんです。
我慢して…立っているお爺さんです。
気まずそうに座ったままの…方々です。
バスの特別席は…少ないかもしれません。
お年寄りは…バスの移動が多いようです。
無料券を持ってる…ご老人が多いのです。
バスの改良を願います…
僅かのお年寄りの駆け引きを見て…思います。
インフルエンザ…流行中です。
虚ろな目の人が…歩いています。
身体が震わっせてる人が…います。
マスクをしてる方が…沢山います。
鼻をたらしてる方が…運動してます。
咳を連発してる方が…車内にいます。
みんな…そこから離れていきます。
風邪をうつされるのを…嫌がってます。
止まらない咳に…怪訝な顔のみなさんです。
インフルエンザは…怖いです。
あの高熱は…避けたいものです。
その思いから…人をさける僕です。
しかし…どうしてお医者さんは
インフルエンザにならないのでしょうか?
美容室で…髪をカットします。
平日のお昼間…主婦が多いです。
店内は…なにかザワザワしてます。
始めは…シャンプー台です。
隣のおばさんが…喋ってます。
大きな声で…海外旅行自慢話です。
カットの時も…隣のおばさんです。
笑いながら…自分の自慢話をします。
店内全部に聞こえるくらい…大声です。
パーマを当ててる…おばさんです。
機械音が大きいのか…話声も異常です。
まるで自分ひとりかのような…美容室です。
美容師さんとの…距離感なしです。
下手な役者より…声がでています。
その話の内容は…笑えないのです。
あの話は…僕に聞かせたいのでしょうか?