必需品 ペットボトルは 落ち着きます

人は…常に水分を維持していた方が良いそうです。
そうすると緊急の時には安心だと…精神が落ち着くそうです。
だからでしょうか…ここ最近は水分を持ち歩く人が増えたそうです。

今日は…一人仕事です。
スタッフも…始めての方ばかりです。
少し緊張の面持ちの…朝からの僕なのです。

そこで喉を潤そうと…水分を購入します。
自動販売機前で…財布を広げて唖然の僕です。
そこには万札しか入っておらず…小銭はゼロなのです。

そこで両替を試みますが…知人がいません。
初対面の方には…両替は頼みにくいものです。
細かいお金のない僕は…水分購入は諦めます。

しかし僅かな待ち時間で…不安になる僕です。
口が渇いて…台詞をトチッタラどうしようかと考えます。
スタジオに閉じ込められて…ヒモジイ思いをしたらどうなるか。

そんな思いの僕に…ドリンクの差し入れがきます。
その瞬間に…気が落ち着きホッとする飢えた僕なのです。
本当に水分は…絶えず所持していた方が良い事を実感します。

その後…ペットボトルを3本買った僕です。

麺・汁を 全て食べるの 当たり前

早食い大会で…らーめんの汁は残します。
大食い大会でも…らーめんの汁は残します。
らーめん通だと云って…らーめんの汁は残します。

健康の為と云って…スープを残す人がいます。
塩分だとかコレステロールとか…のたまって食べます。
そんなに心配なら…らーめんを口にしなければと思います。

人気店《虎ジ》に…久し振りに行きます。
そこには…〔完食カード〕がありました。
一回完食で一スタンプ…６個で500円引きです。

当然スープ飲み干し派の僕は…スタンプ一個です。
これがらーめんを食べた事であり…証であります。
らーめんを食べに行って…スープを残した人とは違います。

らーめんはスープまで飲み干し…一杯食べたのです。
つけ麺もスープを飲み干し…一人前を食べた事になるのです。
「食べ物は残しては駄目」と…みんな小さい頃に言われたはずです。

今僕の血は…ドロドロですよ。

非常灯 灯りがついて 非常灯

夜…突然の停電です。
最近…停電に遭遇しません。
だから…パニクった僕です。

慌てて常備してある…非常灯を手にします。
常備灯か非常灯か…いわゆる懐中電灯です。
でも懐の中にはないから…やはり非常灯です。

真っ黒闇の中…スイッチオンします。
しかし何の反応もなく…灯りもつきません。
暗闇で非常灯の灯りがつかないと…頼りはゼロです。

窓から表を見ると…辺り一帯真っ黒です。
どうやら我が家近辺が…停電状態のようです。
何も出来ないままの役立たずの非常灯と…自失呆然の僕です。

そして約3分ほどで…突然電気がつきます。
何が原因かは追求せず…直ぐに電池交換をします。
スイッチオンにすると…バッチシ灯りはつきました。

非常用品のチェックをしておかないと…万が一の時はヤバイです。

緊急に 隊員募集を 行ないます

2011年11月に創立10周年を迎える…我が隊です。
今年の12月に第10回目の本公演を迎える…我が隊です。
2回の小公演を含め今迄に11本の公演を行なった…我が隊です。

次回の公演は…うふふな芝居です。
次回の公演は…えへへな芝居です。
次回の公演は…おほほな芝居です。

その為に…新人隊員募集をします。
思い切って入隊を希望の方…いますか。
我が隊に向いてる方を…ご存知ありませんか。

http://chattergang.hp.infoseek.co.jp/top1.html

我が隊の魅力は…やはり隊長でしょうかね。

憧れは 何年経っても 変わらない

僕の中高時代は…深夜放送ブームです。
深夜放送族なるものが発生し…僕もその一員でした。
夕方に仮眠して…勉強と称して夜中に起きていたものです。

その時の僕のお気に入りDJは…レモンちゃんです。
当時も一番人気DJで本や歌を出し…僕も購入しました。
出したハガキも番組で数回読まれ…夜中に歓喜したものです。

その後彼女はパーソナリティ…エッセイストになります。
そして小説家…ＴＶのコメンテイターにと変わっていきます。
しかしその間もDJは辞めない彼女の声は…時々ラジオから聞いてます。

今日の僕の仕事場は…某局です。
スタジオに向かい…エレベーターに乗ります。
するとサングラスをした女性が…スタッフと乗り込んできます。

話の内容は…番組の打ち合わせのようです。
しかし話の内容より声です…その女性の爽やかな声です。
その声と話し方で…中高時代にタイムスリップする僕なのです。

この声は…レモンちゃんです。
まさに紛れもなく…レモンちゃんです。
サングラスをしてても…レモンちゃんです。

微動だもせず…彼女の声に聞きいる僕です。
彼女をそっと見る…数十年振りのファンの僕です。
サングラスの向こう側に…昔の憧れを見るワクワクの僕です。

あっという間に…彼女は出ていきます。
僅か数秒間…ドキドキした嬉しい僕でした。
でも憧れの君と同じ職場が…滅茶苦茶たまらない僕です。

それからの仕儀は…燃えた僕です。
改めて声の仕事の魅力に…頷く僕です。
落合恵子さんが…レモンちゃんって言われたの知ってました？

勢いで 言った数字は ありゃりゃりゃ

お店で前売り券を…買おうとします。
しかし財布の中には…一万円札しかありません。
その券売機は千円札のみ使用の機械で…万札は使えません。

そこでお店の方に…両替をして貰います。
店の方が奥から…千円札の束を持って来ます。
「全て千円札になってしまいます」と言い…束を見せます。

そして「確認して下さい」と…札を出します。
店員さんが勘定をします「１千円・２千円・３千円・４千円・５千円・６千円・７千円・８千円・９千円…」

そして「１０千円！」…店員さんは言います。
僕と店員さんは…「？」と顔を見合わせます。
暫しの間の後…笑顔でお金を交換する二人です。

いや～「じゅっせんえん」…あると思います。

解らない 時代なのか 馬鹿なのか

僕達の仕事は…待つのも仕事です。
その待ち時間の使い方は…人様々です。
本を読んだり寝たり…お喋りしたりします。

しかし若手は…スタジオや現場からは離れられません。
先輩や他の方々が…どんな芝居をするか見たいからです。
むしろ自分の表現をする事より…色々な事を吸収する場所なのです。

でも…これも昔の話のようです。
今は…若手は出番外はスタジオを出ます。
噂では…待ち時間にゲームをしているそうです。

信じられない…行為が行われています。
仕事を舐めきった…愚かな奴がいます。
時代だと割り切れない…理解不能な事です。

こう考える僕は…もう古い人間なのでしょうか。

大丈夫 電話番組 確認す

今日は丸一日…洋画の吹き替えです。
スタジオは飯田橋…終了予定は22時です。
そんな状況の僕の携帯電話に…留守電が入っています。

「あの～浅草の○○ですが」…浅草にあるお店のようです。
「5時半過ぎてますが宴会の方は」…只今の時間は午後6時です。
「どなたも見えていないのですが」…と少し焦り気味で電話は切れます。

僕には全く関わりのない…留守電が入っています。
そして先方は…かなり困惑して緊急事態の様子です。
そこで仕事の合間を縫って…その店に電話をした僕です。

掛けた電話が…間違っている事を告げます。
先方さんは…ありがたそうですが慌てています。
僕の電話番号が違うと解ると…直ぐに切ってしまいます。

果たして…お客さんは現れたのでしょうか。
果たして…単なる番号間違いだったのでしょうか。
果たして…誰かが僕を陥れる為に僕の番号で予約したのでしょか。

沢山の果たしてを抱え…仕事を続ける僕でした。

ジメジメと 朝から晩まで ジメジメと

梅雨に…全く恨みはありません。
梅雨が…仲良かった訳でもありません。
梅雨に…呆れてとことん大嫌いになりました。

朝から…ジメジメです。
昼間も…ジメジメです。
夜でも…ジメジメです。

飯を食べても…グダグダです。
街を歩いても…グダグダです。
風呂から出ても…グダグダです。

あの～梅雨が好きな人って…いるのでしょうか。

朝市で やっと手にした 米5キロ

ご近所の…スーパーの朝市です。
月一の割合で…日曜日に朝市です。
あまり体験した事のない…朝市です。

以前…朝市に失敗した僕です。
10時の開店後に…のんびり行った僕です。
そして時既に遅し…朝市商品は全て売り切れてました。

朝市を舐めていた僕は…再度挑戦です。
その挑戦が…本日10時よりスーパーで開催です。
今日の目的は…5キロ1560円の[あきたこまち]です。

開店10分前に…・闘士ムンムンの僕です。
沢山の主婦達が…目をギラギラさせて並んでます。
みなさんエコバックを手にヤル気満々…闘いは間近です。

そして開店と同時に…野菜に飛びつく主婦達です。
その隙間から野菜を盗み取り…米売り場に駆け寄る僕です。
まだ二人の主婦しかおらず…見事[あきたこまち]をゲットした僕です。

日曜の朝市の再戦で…戦利品を見事手にした僕でした。

『しかし…主婦パワーは怖いです』

食べ物は 急いで食べれば 美味いです

朝から…ドタバタします。
朝食は…8時に済ませました。
しかし…その後は食べる機会なしです。

やっと4時に…時間が明きます。
しかし自由時間は…１0分しかありません。
でも食べないと…怒りっぽくなる僕なのです。

そこで弁当を…買いに行きます。
一番間近な…牛丼屋さんにします。
そして牛丼を…食べることにします。

すると蓋に…書かれています。
お早く…お召し上がり下さい
弁当の蓋も…時間のない僕を急かせます。

だから…2分半で食べました。

麺達人 うどんの食べ方 教えます

さぬきうどんの…チェーン店です。
最初にお盆を用意して…列に並びます。
まず天ぷら等のトッピングを…選び取ります。

すると…後ろに並んだ女性に聞かれます。
「あの～お盆は…どこから持ってきましたか」
どうやら初めての来店のようで…お盆の場所を教えます。

今日の僕は…ナス天とちくわ天をチョイスします。
そして列を進み…何気なく後ろの女性を見てみます。
すると女性も…ナス天とちくわ天をチョイスします。

偶然と思いながら…麺を注文します。
今日の僕は…温かいぶっかけをチョイスです。
美味しそうな麺を受け取り…僕は会計をします。

すると後ろの女性が…僕を麺を指差します。
そして言います…「あれと同じの下さい」と。
彼女は僕の麺と同じ…ぶっかけの温かいのです。

僕は…生姜と胡麻を掛けます。
そしてテーブル席に陣取って…食べ始めます。
彼女も麺に…生姜と胡麻を掛けます。

そして僕の前に…ちょこっと座ります。
そして僕が食べると…彼女も食べているようです。
こうなると…完全に僕の真似をしている彼女です。

だから僕は…急いで食べてみます。
真似っこの彼女も…必死に急いで食べます。
だが麺達人の僕には…なかなか追いつかないです。

最後に手で口を拭い…爪楊枝を加える僕です。
そして器を片付け…店の奥に「美味かったよ」と声を掛けます。
でもまだ食べ終わらない彼女は…僕をチラチラみて麺をすすります。

そう彼女は…７０歳くらいの女性でした。

狭スペース 煙草を吸ったら 駄目ですよ

小さな劇場に…芝居を観に行きます。
舞台と客席が間近の…独特のスペースです。
この小劇場の空間が…ドキドキして堪らない僕です。

芝居が始まり…煙草を吸いながら役者が登場します。
そして一口吸うとすぐに消す…全く意味ない芝居です。
そして臭い煙が小さな客席へと流れるのを…呆然と見てる僕です。

その役者は…また煙草をくわえて登場します。
その役者は…待っているシーンで煙草を吸います。
その役者は…一口吸っては消す手持ちぶさた芝居です。

煙草など…何も関係ない芝居なのです。
却って煙草が…意味付けてややこしいです。
お金を払ったお客さんに…臭い煙と嫌な臭いを植え付けます。

舞台上で煙草を吸うには…消防署の許可が必要です。
昔は煙草を使う芝居もあり…その許可を取りにいきました。
しかし中々許可が下りず…煙草を使う芝居は避けてきました。

煙草を吸う芝居は…時代遅れなのかもしれません。
それなのに煙草を使うには…かなりの意味があったのでしょう。
もし大劇場で大スターが役の為に…煙草を吸ったら納得したでしょう。

そして最後の効果のスモークに…顔をしかめるお客さん達でした。

歩行中 油断大敵 ひったくり

最近…各ワイドショーで流します。
あまたの…ひったくり被害を特集してます。
それ程までに多い…世間巷のひったくり現状です。

電話しながら歩き…ひったくりの鴨です。
メールしながら歩く…ひったくりの鴨です。
音楽を聞きながら歩行…ひったくりの鴨です。

そんな実験を…各局が見せます。
将にひったくりの鴨の原因は…明白です。
これが解れば誰もひったくりに合わず…平和な日本です。

しかし疑問が…脳裏をよぎります。
もし…ひったくりをこれからやる人が見たら。
なんと解りやすい…ひったくり入門編なのでしょうか。

明日から…あなたもひったくりになれる。
そんなレクチャーを流す…テレビのようです。
何かしながら歩いている…鴨だらけの日本です。

ひったくり用心の…昨今です。
携帯電話は…鞄に入れては駄目です。
ひったくりにあったら…すぐに通報出来るようです。

だから携帯電話を…ポケットに入れる僕です。

やみつきは 病み付くくらい 好きなんです

某焼き肉屋さんの…メニューです。
結構ハマって…その店に行くと注文します。
しかし…そこに行かないと食べることが出来ません。

でも…市販されてました。
好きなものは…大量に買いあさります。
だから十個も買い…いわゆる大人買いします。

だって…やみつきですからね。