舞台の一コマ…渋くないですか?
撮影・添田晃史
写真撮影に…立ち会っています。
傍で見ていて…ちょい不思議です。
カメラマンさんの発言は…大丈夫か。
「はい…かわいいですね」
「わぁ~…今の顔素敵です」
「いいね…その顔格好いいよ」
こては…セクハラ発言じゃないでしょうか。
昭和だったら…「それじゃ脱いじゃおうか?」
エキサイトすると…やばい光景かもしれません。
「はい…今度は右を向いて!」
「そう…もっと足を広げて!」
「いい…身体を捻ってみて!」
これは…パワハラ行為ではないでしょうか。
昔だったら…もっと高圧的な言葉だったかも。
言い方では…かなりヤバい光景かもしれません。
このことを…カメラマンさんに言います。
「本当に面倒な時代になってきましたよね」
笑い飛ばしてくれず…少し怒った口調でした。
コンプライアンスは…日本語を崩壊させます。
コンプライアンスは…古き風習も無くていきます。
大変に申し訳ございません!
数人の方から…今回も芝居の連絡がなかった。
数人の方から…なんで連絡してくれなかった。
数人の方から…すごく勿体無い気がしました。
今はやはり…lineの宣伝の方が簡単です。
メールですと…チェックしない人がいます。
今日になって…連絡を見たという人もいます。
まだlineの登録者が多く…つい忘れた人もいました。
こういうのは…ちゃんと資料にしないといけません。
今後の参考にさせて頂き…少し整理をしないとです。
でも…全然ご無沙汰の方に会えました。
すごく会いたい方にも…再会しました。
また交流が出来そうで…嬉しいのです。
芝居をやって…人にも接することが出来ます。
去っていく人もいれば…出会える人もいます。
今後の日常生活にも…影響がある芝居でした。
ご来場頂いたお客さんたち…
来月は感想など聞きたいたいので連絡下さいね。
舞台を終え…身体はバキバキです。
やはり年々の老朽化は…凄いです。
やばいギックリ腰になりそうです。
そこで急いで…マッサージです。
身近な店に…飛び込んだ僕です。
初めましての店は…綺麗でした。
女性マッサージ師さんは…力強いです。
これでもかと…僕の身体をもみほぐします。
ううう…唸り続けている僕は快感を覚えてます。
マッサージ後…マッサージ師さんは仰います。
「身体…ケアしないと不味いですよ」
「信じられない硬さで…吃驚ですね」
「ストレッチとか…毎日して下さい」
ドン引きのマッサージ師さんは…割引券をくれました。
まず今週は…ゆっくり休むことにしますね。
今回は、僕の出演した芝居に来ていただき、誠にありがとうございました。
ご多忙中にもかかわらず、都合をつけていただきましたこと、心から感謝します。
劇中でのセリフで「やっぱり私は舞台が好きなんだ」は僕の今の心境であり、今回の芝居で、もっと自分を精進させたいという決意が新たに芽生えました。
また、終演後には素敵な差し入れをいただきありがとうございました。
まずは、御礼まで。
ついに…千秋楽を迎えます。
あっという間の…2ヶ月です。
やはり…楽しかった芝居です。
今日のお客さんは…不思議な感覚です。
始まってからも…なにかザワつきます。
落ち着いていない感じの…客席でした。
まさか…携帯電話の音が鳴ります。
ちょっとビックリした…まさかです。
満員の客席は…落ち着いてくれません。
乾燥してるのか…咳する人が多いです。
あちこちで…コホンコホンとしてます。
果たして…僕らの声は聞こえているか。
そして…僕の大事な台詞がやってきます。
このセリフで…ラストの展開が生きてます。
娘が恨んで…ここに来ないという台詞なのです。
その瞬間…ゴホゴホという咳です。
劇場に響く…大きな咳がしてます。
お客さんに…聞かせたい台詞です。
咳が終わるの待ち…台詞を言う事にしました。
他の共演者には…それを伝える事が出来ません。
かなりの時間が経過してますが…咳はつづきます。
咳が終わっても…その方はゼイゼイしています。
僕は…台詞を言うタイミングを逃してしまいます。
この間を無視して…誰かが台詞を言ったらヤバいです。
みんなは沈黙し…落ち込んでる芝居をします。
待っているのも限界と…そう思った僕なのです。
その瞬間…僕はどの台詞をいうのか忘れています。
咳を待った時間と…台詞を探してる時間が経ちます。
みんなは暗黙で…僕の間を信じて芝居をしています。
何秒経ったのか…咳がおさまり台詞も思い出します。
お客さんを気にしてしまい…
芝居のリズムを壊してしまった僕です。
まだまだ…修行が足りません!
芝居の本番前は…台詞をチェックです。
自分一人の時は…自分の台詞だけです。
ブツブツと…全台詞をおさらいします。
この返しに…そう時間は掛けてないです。
たっぷり言う台詞も…ちゃっちゃとします。
だが…それがいけなかった今日の僕なのです。
「実は俺…指がならないんだ」
間をとり…相手を引き付けます。
お客さんとの間も…バッチリです。
気持ちを込めて…指をチラ見します。
「実は俺…指が動かないんだ」
違う…慌てて言い直します。
客席は…何かという感じです。
まくし立て…疑問を抱かせません。
指が動かなかったら…今まで何だったのか?
動揺を隠しながら…演じているパニックの僕でした💦
未だ…半月板損傷中の僕です。
当然…正座するのは難しいです。
だが今回の芝居は…和室なのです。
でも…正座は避けた演出にして頂きます。
ですから稽古中は…正座は一回もないです。
水中ウォーキングで…順調に膝は回復します。
しかし舞台の本番は…怖いものです。
お客さんの前では…手を抜けないです。
頻繁に…正座をしている僕がいるのです。
本番は…まったく痛みはでません。
集中力というものは…凄いのです。
膝を駆使しても…大丈夫なのです。
いまだ…半月板損傷中の僕です。
でも…膝が悪いというキャラです。
しかし…正座もなんのそのなのです。
さあ!中日を迎えた芝居…
佳境を迎えてきました!
お昼に…仕事を終えます。
舞台は…夜公演のみです。
ちょい時間潰しの僕です。
中野の街を…ブラブラします。
たまに訪れる…街だったです。
しかし今…街は急変してます。
大きな建物が…聳えています。
学生さんが…往来しています。
平日でも…多くの人がいます。
開発途上の街は…あちこち工事です。
北口も南口も…変わってきています。
目的の店が一変し…迷ってる僕です。
時間をかけて…一人でブラブラします。
気になる店に入り…キョロキョロします。
方向音痴の僕は迷い…アタフタしています。
新たに変わりつつある街は…新鮮な気がします。
新たな芝居に挑戦中の僕は…
今の僕自身が新鮮で楽しんでいるのかもしれません。
初劇場…ザ・ポケットです。
小屋の隅々まで…探検します。
急に…愛着が湧いてきています。
昨日演じて…演じやすい劇場です。
大劇場が…ちょい苦手な僕なのです。
お客さんの息を感じやすい…劇場です。
さあ…ご一緒に堪能しましょう♪
ザ・ポケットへの道順です!
中野駅を南口から出てすぐ、右手の信号を渡ります。
渡ったら左に進み、UFJ信託銀行の角を右折します。
レンガ坂という、ご飯屋さんのたくさん並んでいる狭い坂道を登り切り、タイ料理屋さんの角を左に。そのまま直進します。
しばらく進むと下り坂になりますが、その手前、スタジオNOAHの角を右に曲がります。
そのまま進むと、右にセブンイレブン、左にスポーツジムのある二股の道にあたりますので、左に進みます。
しばらく行くと、右手に劇場が見えてきます!
4つの劇場がありますが、一番手前、まいばすけっとの並びの建物がザ・ポケットです。
駅から徒歩10分弱で到着出来ます。
どうぞお気を付けてお越しくださいませ。
久しぶりの舞台の…幕が開きました。
なにか落ち着かない…今日の僕です。
初舞台とは違う…緊張感があります。
今回の芝居は…新たな挑戦です。
今後の僕には…大切な舞台です。
天下分け目の…勝負になります。
そんな初日を…迎えた僕です。
良い雰囲気で…芝居は始まります。
やはり舞台の上は…本当に良いですね。
お客さんは…素敵です。
お客さんは…大好きです。
お客さんは…ありがたいです。
僕は…もっと成長して変わっていきたいです。
本日ご来場の皆さん…ありがとうございました。
小野健一…中野に参上!
本日より…小屋入りです。
初の劇場…ザ・ポケット。
中野での…初の芝居です。
明日から…いよいよ本番です。
是非是非…いらしてください。
推しの野球チームが…弱いです。
立て直しをしてるのか…疑問です。
勝つ気があるのか…疑惑の毎日です。
そして…ついに自力優勝消滅消滅です。
つまり…これから全勝しても無理です。
まあ…あの力で全部勝つ事は不可能です。
福岡では…未だ勝ちは無しです。
毎回…逆転負けかサヨナラです。
九州のファンが…可哀そうです。
球団は…お客さんの事を考えているのかです。
弱いと解っても…応援に球場に行っています。
時間とお金を掛けてる…その姿を見ています。
この事は…僕らの舞台も同じことなのです。
時間とお金を掛けて…劇場にいらっしゃいます。
絶対に満足をして頂かないとの…使命を感じます。
推しチームの不甲斐なさが…僕を奮い立たせます!
「皆さんは…劇場に僕の芝居を観に来てください!」
チケット予約状況ですが…
5月24日の金曜日の19時がメチャクチャ空きありです。
昔は…金曜日の夜が一番人気でした。
花金は…売れるというジンクスです。
その花の金曜日は…おとなしいです。
皆さん…24日の金曜の19時の回いらっしゃいませんか?