8月の末から11月今日までで…約4キロのダウンです。
久々に逢う方々が必ず言います…「痩せない?」
でも…その顔は暗いです。
『僕は痩せちゃいけないの?』
だから今日は…食べましたよ!
らーめん(つけ麺)・大盛
生姜焼き定職・大盛
赤飯・3杯
煎餅・12枚
ポテトサラダ・大皿
etc
『太ってやる!』
「歩き方…変ですね!」
え~!膝の痛みが出てるから?
あ~!お知りをナイフで刺したから?
お~!天性のコメディアン・ウォーク?
あの~気になって…歩けないんですけど!
【 問題です!】
電車で座ってる人達がいます。
①雑誌を読んでる…40代の御婦人
②携帯メールしてる…女子高生
③携帯を使ってる…30代会社員
④一点を見つめる…60代おばちゃん
⑤ボーっとしてる…2学生風
⑥書類をみてる…50代外人さん
⑦化粧をしてる…若い姐ちゃん
電車は駅で停まってます。
そこにフラフラしてるおじいさんが入ってきて…椅子の前に立ちます。
僕は立って…その光景を見ています。
さて…このフラフラのおじいさんに誰が席を譲ったでしょうか?
【 正解は? 】
外人さんです。
おじいちゃんは…電車が出発すると反動でコケました。
外人さんは…おじいちゃんを助けました。
僕も手伝って…助けました。
座っていた人達は…一瞬にして同時に寝ました。
またなんと!…反対の席の日本人の方々もです。
この電車に…催眠ガスが?
そして今日の録音場所は…2つのスタジオがあります。
その2つは…背中合わせのようです。
元気の良い企業VPのナレーションの…僕です。
しかし隣のスタジオから漏れる声は…低く渋い声です。
どうやら僕の憧れの方の…声に似ています。
時々聞こえる…気になる声です。
そして気になる僕は…知らず知らずのうちに低い声になります。
「あの~気取らないで…普通で良いです」と言うディレクターの声に照れます。
スノボー経験は…ゼロの僕です。
だから専門用語は…全く解りません。
当日原稿で…そのアクセントに悪戦苦闘です。
ヘイバンで言ったりヨクヨウをつけたりで…頭はゴチャゴチャです。
まるで歌の音符のように…発音の上げ下げを覚えます。
四苦八苦して仕事を終えた僕は…スノボーのプロ顔です。
しかし専門用語は…まだ解っていません。
あの発音は誰が考えたんだ!…一貫性がないんだよなぁ。
あちこちに仕事に出向く…僕達の仕事です。
だから一定の期間の定期は…必要ではありません。
でも稽古も毎日になり…定期券だとお得です。
本番終了まで…定期を購入します。
この慣わしは…芝居をしている時期しか行いません。
今年は年2回公演…久々に年回目の定期券です。
見て!見て!
大刃・中刃・小刃…大きさもマチマチです。
僕は…大刃のカッターを買いました。
しかし大きいカッターの刃は…完全に仕舞うのには中途半端になりがちです。
だから少し刃が出た状態で…後方のポケットに入れたら大変です。
絶対にお尻刺さり…痛いに決まってます。
そんな状態に陥った…今日の僕です。
運の良い事に…毛細血管の間を刺したのか血は出ません。
ただ尻のホッペが…刺し傷があります。
余りの痛さに…涙目の僕です。
余りのバカらしさに…笑をこらえる僕です。
笑涙の僕は…部屋の隅の柱に顔を埋めます。
『 共進軒 』 新潟 ☆☆☆☆
今日・新潟の昼食は…正之先生お薦めのらーめんです。
新潟駅から徒歩10分程の…昔ながらの店構えです。
お昼時は…行列が出来る感じの雰囲気です。
透き通ったスープは…決して薄くはなく小さなパンチがあります。
麺も喉越しが良く…あっと云う間の完食でした。
多分東京にあったら…似た味はなく人気店になりそうなお店でした。
山本正之先生弟子生活・2日目。
今日の会場は…小さな教室のような所です。
北陸のあちこちから入らした…沢山のお客さんで超満員です。
一番前のお客さんは…正之さんとの距離は1メートルはないです。
そんな会場では…僕もスタッフよりお客さんと化して楽しんじゃいました。
でも勉強になります…この方のコンサートは!
役者も小さな会場の方が…その力を見極める事がし易いです。
歌っている時の表情や…間合いは絶品です。
僕は鳥肌を立てながら…聞き入ります。
いや聞いていません…その技を盗もうと必死でした。
先生も御疲れのコンサートでしたが…僕も必死に観続けて御疲れです。
帰りの駅弁とビールに…御疲れがドッと出ます。
慌てて買った駅弁の刺身とお米は…さすが新潟でした!
山本正之先生の弟子生活・一日目
今日は埼玉です。でも最近は…さいたまって感じです。
そんな事より…あの人は凄いです。
昔からなのですが…ファンの顔や名前などを記憶しているのです。
今まで述べ何万人のファンが居たはずですが…覚えるのです。
御本人は「別に覚えてないよ」と言いますが…絶対に解るのです。
今日のコンサートは…開場して1時間以上のファンとの交流です。
一人ひとりの席に行き…一人ひとりと話しサインと握手をします。
弟子の僕は…その先生の後をボディーガードのように付いています。
だから先生の正解率の凄さに…ただ唖然の僕です。
昔からその凄さは知っていましたが…未だ健在です。
この大切さは…僕には勉強になります。
サインをする姿…握手の仕方など一挙手一投足勉強です。
僕も2日間の弟子として…継承します。
僕は簡単にマスターしました…僕の全ファンの名前を。
(2名しかいません)
そして夜は11時半に…新潟に到着です。
古町と云う新潟繁華街に…御食事です。
そして地元の日本酒・越の寒梅で…喉を潤します。
あれ?昨日の酒と味が違うぞ?
そんな事を考えながら…新潟の夜は更けていきます。
寝酒は…吉乃川です。
明日から2日間…山本正之先生のコンサートに同行します。
2日間の弟子と化し…ツアーに紛れ込むのです。
これは2年越しの僕の…先生への我儘です。
只今展開中の「正之前線」なるコンサート!
私の行き先は…埼玉・新潟に行って来ます。
明日の夕方の埼玉コンサート終了後に…新幹線で夜に新潟着です。
予定とコンサートで何を手伝うのかは…全く知らされていません。
(仕事です!)
ただ新潟に行ける楽しさで…心はいっぱいです。
(仕事です!)
3年前のKー1で新潟に行った時は…遊ぶ時間がありませんでした。
(仕事です!)
今日は明日からの新潟の為に…御なじみの高田馬場の居酒屋で予習です。
マスターに新潟稽古を予告して…久々の地酒を飲みます。
新潟「越の寒梅」です。
旨い酒は…進みます。
そして何合飲んだか…解りません。
馬鹿でした…東京で飲むなら新潟行くなって!
(仕事です!)
普段は滅多に入った事のない…このコンビニに立ち寄ります。
それも時間は…早朝の5時にです。
食材コーナーを覗くと…ビックリです!
昨夜からの売れ残り商品が…50%引きの《半額》です。
おにぎりやパンの包み紙に…その《半額》シールが貼ってあります。
つまり一品が99円のお店ですから…《半額》だと99円の半分です。
僕は嬉しくなって…おにぎりや弁当やパンを10個以上買いました。
そしてそれをお昼に…仕事場のみんなに配ってあげました。
当然《半額》シールは…綺麗に剥がしました。
僕は朝から[99」で買って来た事を言います…しかし《半額》は内緒です。
ある若者が言います「小野さんも[99]や[24]に行くんですね」
僕は驚きです!
[24]…つまり一品24円の店があるのかと思います。
しかし[24]の意味を聞いて…ガックシです。
[24](ニーヨンと読む)は…24時間営業のお店の事を言うんだそうです。
↑これ今の若者用語です…覚えておきます。
でも『早起きは三文の得』とは…良く云ったもんです。
しかし…この半額はオイシイですよ。
10品買って…消費税ついて500円ちょっとです。
先生に「どうしました?」と訪ねられ…『歳ですからね』答えました。
すると先生は「気の持ち様で歳なんか吹っ飛ばせますよ!」との診察でした。
以上…診察終了です。
或る駅前に…車で今川焼きを売ってるおばあちゃんを発見です。
1個100円の今川焼きは…沢山の種類があります。
その中に「ハム・マヨネーズ」と云う…珍しいメニューがありました。
僕は…その1個を注文しました。
一口食べると…肉厚最高のハムと熱々のマヨネーズが溢れてきます。
思わず…シャメしました。
(僕の歯型付きです)