その台詞 ぶくぶく肥る 言葉です

2009年10月31日 | 僕…
食欲の秋…真っ盛りです。
お腹が減ると…イラツく僕です。
ですから空腹時を…なるべく避けます。

今日は…少しハードスケジュールの僕です。
仕事・打ち合わせ・会議・稽古…色々と控えています。
その度に…空腹でイラツく事を避けなければなりません。

朝から…シッカリ食事します。
昼も早い時間に…食事します。
おやつ時も…頑張って食事します。

早い夕飯時…中華屋さんに入ります。
今日は〈大盛サービスディ〉で…混んでいます。
その混雑の店で…仕切ってる店員さんは一人です。

彼女は…全お客さんに同じ言葉を繰り返します。
「大盛ですよね」と…半ば強制なカタコトの日本語です。
やって来る老若男女のお客さんは…皆さん「はい」と応えています。

僕は麺が1.5倍の…つけ麺を頼みます。
すると「大盛ですよね」と…聞いてきます。
やはり僕も…つい『はい』と応えてしまいます。

1.5倍の大盛は…多いです。
そんなに空腹ではない…僕でした。
だから満腹中枢が動く前に…食べ終えます。

お腹は…膨らんでます。
そして仕事を終え…飲み会です。
やはり大量のツマミを…頬張ります。

帰宅して…体重計に乗ります。
『わぁ~!』と…思わず叫んでします僕です。
そこには生まれて始めて見る…数値が記されてます。

それから…満腹で寝られない僕です。

この最大値は…この10月で最後にしますよ。


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その台詞 浮き浮きさせる 言葉です

2009年10月30日 | 僕…

稽古場に…足早に急ぐ僕です。
駅地下の通路を…小走りの僕です。
すると或る女性が…僕に近づいて来ます。

その若い女性は…ファイルを手にしてます。
絶対この人だと…僕を決め打ちしているようです。
「あの~アンケートに答えてください」と…話しかけてきます。

少し急いでる僕は…『チョッと』と断ります。
でも「2分で終わりますから」と…しがみつく女性です。
あまりの懇願に…仕方なく2分間お付き合いする事にします。

まず…「年齢は30代前半ですか?」と聞いてきます。
『僕ですか?…いえ違いますよ』と笑ってしまう僕です。
「それでは30代後半ですか?」と…真顔で僕に聞きます。

『いいえ…違います』と僕です。
「それでは結構です」と…彼女です。
『ええ?』と…キョトンとした決め打ちの僕です。

「アンケート対象が…30代なんですよ」と彼女です。
『あ~そうなんですか…僕は』と自分の歳を言おうとします。
しかし言っても仕方ないので…去っていく彼女には黙っている事にします。

急いでる僕を…強引に引き止めた彼女です。
そして年齢を聞いておいて…予想と違うと諦めてしまいます。
すると「もう良いです…ありがとうです」と言い去っていってしまいます。

こんな仕打ち…普段では怒ってる僕です。
しかし今日は…何故かニコヤカな僕なのです。
だって僕は…第一印象30代前半に見られたのです。

いや~気分の良い…路上アンケート調査でした。

その後…スキップして稽古場に行く僕でした。


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本当に 物真似下手な 私です

2009年10月29日 | 僕…
仕事で…たまにあります。
有名な方の…真似をして下さい。
予算の都合で…御本人を呼べないからです。

今日も久々の…真似注文です。
僕は物真似は…ハッキリ云って下手です。
しかし今日の方は…似せる自信がある方です。

収録が…始まります。
僕は…その方を真似ます。
興味があった方なので…コツは解ります。

順調に…収録が進みます。
自分の真似の上手さに…心地良い僕です。
あまりのソックリさに…ヤバいと思う僕です。

収録が…終わります。
全てを…聞いてみます。
そして…唖然の僕なのです。

あの…似ていません。
少しも…似ていません。
まったく…似ていません。

物真似が似ていないと…恥ずかしいです。
物真似が似ていないと…居たたまれないです。
物真似が似ていないと…滅茶苦茶落ち込みます。

やはり物真似下手を確認した…僕です。
他人の真似を要求した事を…恐縮されます。
却って真似出来なかった事に…恐縮する僕です。

悔しいから…今度の芝居で物真似を多用する僕です。

あなたは…いくつ解るかな?


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ボロボロの 腰を揉んだら 笑われた

2009年10月28日 | 僕…

またまた…腰が痛いです。
左腰は…パンパンに張ってます。
屈むだけでも…軽く痛みが走ります。

少し休んでいる…マッサージです。
少し休んでいる…ジョギングです。
少し休んでいる…身体のケアです。

指名さんはいなくても…マッサージ店に行きます。
腰の症状を説明して…マッサージを受ける僕です。
腰を重点に…ジックリとマッサージをして頂く僕です。

そして終了後…傷みが無くなります。
嘘のように…腰が軽くなりホッとする僕です。
もしかしたら…ギックリ腰になったかもしれない僕でした。

マッサージ師さんは…僕に説明します。
「腰が凝っていたんじゃないですね」と…言います。
「腰が間が抜けていた感じですね」と…にこやかな顔で話します。

『腰が…間が抜けていた?』聞き返す僕です。
「はい…腰の間が抜けていたんです」繰り返す師です。
『はぁ間抜けな腰なんですね』…何か附に落ちない僕ではあります。

この事を…友人に話します。
すると友人は…低い声で言います。
「それは…腰抜けって意味じゃないの」

僕は…腰抜けなのでしょうか。
僕の腰は…腑抜けなのでしょうか。
僕は…腰抜けと喧嘩を売られたのでしょうか。

僕は…チキンじゃありません。


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この店は 飲むと必ず 腹壊す

2009年10月27日 | 僕…
或る…チェーン店です。
かなり有名な…チェーン店です。
誰もが行った事がある…チェーン店です。

どの支店も…造りが大体同じです。
そして…どの店も五月蝿いのです。
またどの店も…繁盛しているようです。

そのチェーン店で飲むと…お腹が痛くなる僕です。
そのチェーン店で飲むと…お腹を壊してしまう僕です。
そのチェーン店で飲むと…帰りに駅のトイレに篭ってしまう僕です。

久しぶりに…そのチェーン店に行きます。
五月蝿い店で…静かに飲んでいた僕でした。
案の定…帰りに駅のトイレに篭ってしまう僕です。

焼酎が…悪いのでしょうか。
お料理が…悪いのでしょうか。
店との相性が…悪いのでしょうか。

お腹が痛い…今夜の僕でした。

あのチェーン店は…もうパスです。


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ラーメンの 海苔はいつ食う いつ食べる

2009年10月26日 | 僕…
海苔には…パリッと派とべっとり派があります。
パリッとした海苔が…昔からかなり好きな僕です。
昔からべっとりした海苔が…あまり好きじゃない僕です。

らーめんに…海苔が乗っています。
パリッと派の僕は…真っ先に食べます。
遅くても3口目までは…やっつけちゃう僕です。

今凝っている…ラーメン屋さんがあります。
家系のラーメンですから…ほうれん草が乗ってます。
そしてパリッとした海苔が…3枚も乗っているんです。

パリッと派の僕は…直ぐに汁と1枚食べます。
パリッと派の僕は…2枚目を麺と一緒に食べます。
パリッと派の僕は…3枚目を汁と麺と一緒に食べます。

そしてパリッと海苔で満足して…ゆっくり食べます。
しかし先日…隣のお客さんが海苔を最後に食べてます。
そして今日…隣のお客さんが海苔を汁に付けて食べています。

果たして世間の皆さんは…いつ海苔を食べるのでしょうか。

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お隣は 見知らぬ客で 他人です

2009年10月25日 | 僕…
牛丼屋で…稽古前に夕飯です。
休日の夕方で…お店は繁盛してます。
席に案内されると…横には若い女性がいます。

彼女は…もう食事をしています。
僕は…牛丼のセットを注文します。
たまの牛丼は…懐かしい味がし美味です。

やがて店の方の…シフトが変わります。
先ほどの店員さんが…仕事を上がります。
何かを引き継いだ様子は…全く感じられません。

そして僕は食べ終わり…立ち上がります。
『お会計を』と…店員さんに申し出る僕です。
すると会計の為に…店員さんが僕の前に来ます。

そして一言「ご一緒ですか?」と…聞きます。
彼は…丁度食べ終わった隣の女性を見ています。
意外な発言に氷つく…見ず知らずの他人の僕達です。

彼女は「ご馳走になれるんですか」と…目で訴えているようです。
店員君は「男なら彼女の分は奢ってやれよ」と…目で訴えているようです。
僕は『この子の分の出すと素敵な恋が訪れるか?』と…馬鹿な妄想をします。

しかし見知らぬ彼女を奢るには…筋違いです。
また他人ですと言うと…店員さんが恥をかきます。
財布を広げ何か嫌な展開に戸惑う僕は…ぼそっと言います。

『別々で…お願いします』



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お疲れです ご苦労さまです ありがとう

2009年10月24日 | 僕…
小学校3年生の頃だと…思います。
父と一緒に…野球を観にいきます。
野球少年だった僕は…大喜びです。

今は無き…東京球場に行きます。
対戦カードは…東京VS南海戦です。
今で云えば…ロッテVSダイエー戦になります。

諸事情で…巨人を応援しない僕でした。
だから長嶋・王を…応援しなかった僕でした。
そこでパリーグのホームラン王を…応援したのです。

その選手を応援しに…東京球場に連れて行って貰います。
そして球場に入り…練習を始める選手を追う僕達野球少年です。
野球少年は…皆ファールボールを取る為にグローブを持って行きます。

僕はお目当ての選手に…近づきます。
その選手は…ピッチャーとキャッチボール中です。
金網越しに僕は…その選手の一挙手一投足を観ています。

そして僕は…その選手に声を掛けます。
『わぁ~野村選手のミット…綺麗で格好良いな~』
その日は…何故かキャッチャーミットを持っていた僕です。

すると野村選手は…僕を見て近づいて来ます。
「ぼうず!こういうのを早く買えるように…頑張るんだぞ」
そう言って…ご自分のキャッチャーミットをポンポンと叩きました。

野球少年の僕には…堪らない言葉です。
その時の野村選手の満面の笑顔が…堪りません。
憧れ選手と始めて会って…そして始めてのコンタクトです。

それから僕は…野村選手を応援します。
そして監督になられてからも…応援します。
数十年応援してきた…僕のヒーローなのです。

その方が…プロ野球最後の試合です。
もしか監督として…また日本一かと思いました。
しかし最後通告を受けて…辛い負けで終わります。

ニュースで…監督の胴上げを見ます。
日本プロ野球の宝が…引退をさせられます。
「長嶋には読売が王には孫氏が…俺には誰もいない」

僕のヒーローが…引退です。
僕のプロ野球が…終わります。
僕の楽しみが…遂に無くなってしまいます。

そして楽天サイトを…全て削除した僕です。

岩隈君…アメリカに行きたまえ!


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この時期に 冷房病に なりそうだ

2009年10月23日 | 僕…
今日最初のスタジオは…温かいです。
独りきりで…上着を脱ぎ捨て熱く語ります。
だから地震があったのに…全く気づきませんでした。

次のスタジオも…独り用のブースです。
かなりゆったり出来…落ち着ける空間です。
しかし空調でしょうか…風が僕を直撃します。

僕はスタジオの温度で…苦情を言いません。
僕はスタジオの暗さで…苦情を言いません。
僕はスタジオのあれこれで…苦情を言いません。

スタジオには…それぞれ事情があります。
それを知らず…苦情を言うほど我が儘ではありません。
だからジッと我慢する…空調直撃の今日の僕なのです。

だんだん…寒くなります。
だんだん…身体が冷たくなります。
だんだん…口や舌がまわらなくなります。

機械を冷やす為と…我慢する僕です。
そして終了後に…冷やした訳を聞きます。
理由は簡単でした…空調のスイッチを切り忘れたそうです。

慌てて…トイレに行きます。
身体が…完全に冷え切ってます。
後30分居たら…冷房病になっていた僕です。


季節の変わり目…皆さん御身体御自愛下さいませ。


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秋になり そろそろ温もり 欲しいです

2009年10月22日 | 僕…
朝晩が冷え込む…今日この頃です。
でも日中は汗ばむ…今日この頃です。
10月だけど今年は温かい…今日この頃です。

まだ昼間は…半袖気分の僕です。
中途半端に…秋と接している僕です。
でも季節の変化を…感じたい僕なのです。

そんな僕は…ラーメン屋さんに入ります。
そして入口にある…貼り紙を見ます。
そこ書かれていたのは…「温盛あります」

そのフレーズに直ぐ心を動かされる…素直な僕です。
何となく秋っぽくなった感じがする…素直な僕です。
そしてサービスに便乗し…大盛を頼む素直な僕です。

周りのお客さんも…8割が温盛です。
そして皆さんが…大盛を食べています。
しかし温盛の大盛は…量が倍増して見えます。

久しぶりの温盛は…美味です。
温かく歯応えも良く…ツルツル入ります。
余りの美味さに満腹中枢が動く前に…食べ終えます。

そして…10分後です。
満腹で…苦しいです。
食べ過ぎで…重いです。

やはり大盛は…身体に負担です。
温盛はペロリと食べられ…油断します。
計らなくても…体重が増えたのが解ります。

でも体重計に乗り…計ってみます。
数字を見て…『ギャーギャー!』です。
生まれて初めて見る数値が…そこに計測されてます。

食欲の秋…食べ過ぎに用心です。


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何をした 起きたらお目めが 真っ赤か

2009年10月21日 | 僕…
ボーっと…朝目を覚まします。
サッと…シャワーを浴びます。
ヒョイと…鏡を覗き込みます。

左目が…充血しています。
殴られたように…充血しています。
毒舌で舐められたように…充血しています。

痛みは…まるっきりないです。
でも見た目は…痛々しいのです。
何か病気になったかのように…赤いです。

皆が…心配します。
「大丈夫?」…と聞かれます。
そして皆…口を揃えて言います。

「疲れだよ…
「溜まってるんだよ…
「少し休んだほうがいいよ…

『心配頂いて…ありがとうございます。』
本当に…疲れからなのでしょうか。
でも…休む事は出来ません。

だって12月は…チャッターの本公演ですからね。



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汚いと 機械が私を 馬鹿にする

2009年10月20日 | 僕…
ゆうちょで…振り込みをします。
振り込み用紙に…自分で記入します。
そして機械で振り込みを行い…済ます予定です。

用紙を機械に…差し入れます。
しかし用紙は…戻ってきてしまいます。
仕方なしに再び…用紙を差し入れてみます。

しかし用紙は…戻ってきます。
諦めず…何度か挑戦してみます。
すると小さい紙が…すまなさそうに出て来ます。

紙には…「お名前の記入を検知できません」とあります。
僕はキチンと振り込み用紙に…名前も住所も書き込んでいます。
それなのに機械は検知できないと…強気に僕の用紙を拒絶します。

これは…僕の字が読み取れないと云う事ですか。
僕の字が…読めないほど汚いと云うことですか。
僕の書いた字は…字とは判断出来ないのですか。

少し凹む…僕の字です。


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指名です なのにあなたは 辞めたのね

2009年10月19日 | 僕…
身体の凝りが…かなり酷い僕です。
ですから身体のケアは…怠れません。
たまの身体のマッサージは…欠かせません。

マッサージ法も…合う合わないがあります。
マッサージ店も…合う合わないがあります。
マッサージ師も…合う合わないがあります。

やっと僕にあった…マッサージ師さんを見つけます。
仙人のような雰囲気で…ジワジワ僕を攻めてきます。
そして終了後は…気分爽快のマッサージ法なのです。

前回『今度から指名をしたいのですが』…と御名前を尋ねます。
「ありがとうございます私…Fと申します」と小さな約束を交わします。
こうなると凝りが酷くヤバクなったら…F師を訪ねれば良い僕だったはずです。

最近パソコンを使い…目がショボショボの僕です。
少し運動不足で…腰や背中がコチコチの僕です。
鞄の持ち方や姿勢が悪いのか…肩が凝る僕です。

そこで…F師を指名です。
電話をして…F師を指名です。
『Fさんをお願いしたい』と…F師を指名です。

すると「Fさんは…辞めました」と応答です。
『えっ!あっ!』と…絶句のコリコリの僕です。
指名をし駄目なら違う人は拙いので…電話を切ります。

こうなると肩や腰や背中が…疼きます。
仕方なく…知らない店に飛び込みます。
すると普通のマッサージを…受けます。

始めての僕のマッサージは…皆ビックリです。
そして予想通りの…力任せのマッサージでした。
やはり揉み返しがやってきて…僕をグッタリさせます。

『あの指名のF氏は…どこにいったのでしょう』

肩と腰を擦る…コリコリの僕です。



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空想の もしもツアーズ 考え中

2009年10月18日 | 僕…
何も予定の無い…今日の日中です。
当初は仙台に行くはずだった…今日の日中です。
そこで野村楽天の見納めだった…今日の日中です。

もしも3戦目のチケットが取れていたら…観戦した僕です。
もしも3戦目まで試合があったら…仙台で観戦していた僕です。
もしも3戦目に楽天が勝利したら…野村スピーチを聞けた僕です。

もしも3戦目のチケットが取れていたら…キャンセルした僕です。
もしも3戦目のチケットが取れていたら…払い戻ししていた僕です。
もしも3戦目のチケットが取れていたら…2戦で終わってショックの僕です。

もしも3戦目のチケットが取れていたら…仙台には行った僕です。
もしも仙台に行ったら…夜の街に繰り出し地酒三昧だった僕です。
もしも夜の街に繰り出したら…北の温泉地でのんびりしちゃった僕です。

もしもを考えると…楽しそうです。
でも…もしもがやってこなかった僕です。
だから夜の稽古で…台詞を覚えられた僕です。

もしも稽古に出ていなかったら…芝居がヤバイ僕です。




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要人は 時間を掛けて ご用心

2009年10月17日 | 僕…
我が家の近所に…国の重要文化財があります。
最寄駅までの中間にあり…毎日その前を通ります。
一時期はかなり注目を集めた…ちょい有名な所です。

その場に昨夜から…警察官が集まります。
夜中になっても帰る事なく…ウロツいています。
その雰囲気は…ピリピリしていて恐怖を感じます。

今日お昼前に…家を出る僕です。
警察官が…其処彼処に立っています。
何があるのか知らない…世間遅れの僕です。

すると駅までの道が…道路閉鎖がされています。
毎日の通う道に…警察官が立ち通行止めになっています。
そして周りには高齢の方々が…ワサワサと溢れて集まっています。

顔見知りの方に…何が起きたか聞く僕です。
重要文化財を見学に…要人の方が訪れています。
そしてなんとその方々は…天皇・皇后両陛下でありました。

何にも知らない僕は…一人唖然です。
御二人を見に集まった人に…紛れる僕です。
そして駅まで足止めされた…仕事に向う僕なのです。

慌てて…回り道をします。
駅まで…小走りに向かいます。
そしてギリギリ間に合う…僕でした。

パトカーが…沢山停まってます。
ヘリコプターが…空を行き来します。
警察官が…100人以上はいるようです。

やはり要人は…違います。


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