瑞樹隊員と西村隊員と…浅草に靴を買いに行きます。
当然…今回の公演に使うものです。
別に請ったものが欲しい訳ではありません…安いお店があるからです。
しかし…この2人との買い物です。目的は早々に片付け…
『 与ろゐ屋 』 浅草 ☆☆☆☆
浅草に来ると…必ず立ち寄るここのらーめん屋さんです。
数年振りの浅草だけに…数年振りのここのらーめんです。
当然…休煙中始めてのここのらーめんで~す!
煙草の味が口から無くなって感じます…魚系のダシが好きになりました。
ここの煮干は特別な感じです…好感です!
瑞樹隊員と西村隊員も…満足な様子です。
まさに「下町らーめん」です!
らーめん屋さんを後にした3人は…食い物屋さん探求です!
そこで訪れたのは…某有名な漬物屋さん。
西村隊員と…チャッタの隊員のお土産を選んでいると…
試食の漬物を食べ続けている輩が…お察しのとおり瑞樹隊員です。
するとお店のおばさんが…
「これは皆に食べて貰うんで…一人で食べきらないで下さいね」
恥ずかしい生き物を連れて…失敗でした。
それでも…そっと食べていた瑞樹隊員。
その後も奴は…各食べ物屋さんで飢えた目をしていました。
『 中本 』 池袋 ☆☆☆
ここの激辛らーめんは…年に2回は食したくなるのです。
ここ数日の稽古で…富澤隊員が「中本のらーめんを食べてみたい」と言います。
そんな今日「何か辛いものが食いたい」と思い…富澤隊員を誘って『中本』へ!
初めて行くらーめん屋さんは…緊張するものです。
自販機があるのか?席はどうするのか?メニュー選びはどうすればよいのか?
そんな初心者への…ナビゲーターの僕です。
その辛さにも…富澤隊員もはまったようです。
僕も20日ぶりに…中本辛さ堪能です。
しかし…その後の稽古はマッタリしていた僕です。
あっ!ダイエット中の富澤隊員は…サービスの味付卵を食べてました。
チャッター隊員を…この店に連れ込む僕って…
「中本」の回し者?
『 渓流丼 』 長瀞
渓流丼と云う名前に惹かれました。
ヤマメと云う川魚の卵が掛かっているドンブリモノです。
絶対に珍味のはずです。
小さな卵が…最高の歯応えです。
スルスルっと…川が流れるように口に入っていきます。
小さな卵が喉に張り付き…むせます。
でもでも…美味しいです!
またまた…食べたいです!
でもでも…簡単に食べられないのです!
またまた…この季節に長瀞に行きたいです!
稽古に追われて…少しの息抜きです。
都会の喧騒から逃れた僕です。
山々は照れながら…紅葉しています。
あまりの良い笑顔に…シャッターパチリです。
紅葉の山を見て思いました。
僕は『白樺が好きなんだ』って…
『k』のリングを去って…1年経った僕です。
K-1 WORLD GP 2005 in TOKYO ~決勝戦
今日はチャッターギャングのメンバーと観戦です!
東京ドームの一塁側のスタンドの一角に…可笑しな奴らが陣取ります。
リングとは別の…嫌な緊張感が溢れています。
格闘技大好き人間の永野隊員は…ドッシリ構えての観戦です。
食事をして来なかった瑞樹隊員は…食しながらの観戦です。
昨年の決勝から、この日を待っていた西村隊員は…休憩中にゲームをして観戦です。
荒井隊員は仕事の都合で…開幕式と決勝戦を見られなかったのです。
岡田隊員は格闘技が嫌いです…だから開幕式と選手入場に命を掛けていました。
出村隊員はB型です…マイペースで大ハシャギして手拍子があってませんでした。
東京ドームに始めて来た隆史隊員は…無意味な実況中継をしてました。
最近オトナシ目の大輔隊員は…静かに盛り上がっていました。
メールをしながら見ていた太郎隊員は…前に座っている僕に「見えないよ!」と言いました。
そんな総勢10名が…ドームで大騒ぎです。
周りのお客さんは…迷惑な様子です。
今日の僕たちは…東京ドームで発声練習です。
しかし前半は…判定ばかりのタルイ試合が続きます。
ツアーコンダクターの僕は…焦ります。
でもK-1をナメテハいけません。
後半からは…バッタバッタとKOが続きます。
僕の好きな選手が消えていきます。
セフォーが消え…バンナも不甲斐なく…レミーも倒され…武蔵もダウン!
王者は…セーム・シュルト!
チャッター隊員の誰も予想し得なかった選手が王者になりました。
お陰で掛け金は…元返し?(って何のことでしょう?)
今日のファイトを見て…また明日からの稽古に情熱を傾けるチッャター隊員たちでした!
…また来年もツアーを組まなくては…
ここのラーメンは…不思議な評価がつきます。
愛煙家の方々は…「ハマル! 」と言います。
禁煙家の方々は…「ダメダ!」と云います。
煙草を吸っていた時は…ハマっていた僕です。
仕上げの雑炊まで食べていた僕です。
日本TVに行くのが楽しみだった僕です。
(このお店は…日本TVの下にあります)
さあ!煙草をお休みしてから始めての「汐留ラーメン」です。
お店に入った瞬間に…スープの臭いで顔をしかめる僕です。
一口食した瞬間に…アンバランスな味に顔をしかめる僕です。
スープを飲んだ瞬間…最後まで飲み干せないと顔をしかめる僕です。
ここのラーメンは…不思議な評価がつきます。
『やばい!』
このブログにも書いていますが…最近の僕の目です。
疲れ方が尋常ではありませんし…焦点が昔とは違ってきています。
読み物の位置も離れてきているのです…やはり検眼をしないとマズイようです。
僕は検眼は…目医者さんに行きます。
眼鏡屋さんでやると…すぐに眼鏡を買わされるからです。
それまでに…5個以上の眼鏡を眼鏡屋さんで作らされていた僕です。
1年半前に始めて目医者さんで検眼した時に…
「裸眼で大丈夫です」と言われて愕然とした僕です。
今日は…1年半前に検眼をして頂いた先生の診断です。
「やはり…もう眼鏡を作られた方が良いでしょう。」
『そうですか…』
「近視も乱視も…OLD眼も進んでいますね。」
『解りました…』
そして眼鏡作成の為の検眼です。
看護士さんがOLD眼鏡や遠近両用を試してくれます。
しかし…どれも仕事の事を考えるとシックリしません。
『僕の仕事は声優でして…近くを見たり遠くを見たりの繰り返しなんです。』
「ああ!それならば…中近眼鏡を…」と試してもらいました。
『うわ~!…良い感じです。』
早速…処方箋を書いて頂きました。
あとは後日…眼鏡屋さんで作成するだけです。
すると「先生がお話があるので…もう一度診察室に」と呼ばれました。
その他の目の検査もお願いしていた僕は…
『何か…別の目の病が?白内障?緑内障?』
ドキドキしながら…診察室に入る僕です。
すると先生は仰いました「ラーメンマンの声を演っているんですね。」
『はあ?』疑問顔の僕に…先生が見せたものは…ネットで調べた【小野健一出演作品集】
先生は告白します「私…アニメ好きなんです。」
我が演劇部隊チャッターギャングの岡田隊員のお母様には…いつも感謝です。
面倒な舞台衣装を…そっと作って下さいます。
時々…美味しい差し入れを下さいます。
隊員の皆も〈優香ママ〉と呼んでいます。
今夜は…その優香ママからの差し入れがありました。
『ハリハリ鍋』です。
ちなみに岡田隊員は…料理・裁縫・逆立ちが苦手です。
しかし『ハリハリ鍋』の調理は優香ママから素材を預かった岡田隊員が行います。
僕は岡田隊員の作った料理は…グチャグチャの形のものしか見た事がありません。
素材は…ママが用意して下さったようです。
しかし彼女は…優香ママからの料理法のメールを見ながら調理します。
こうなると調理中の彼女をみていると…ハラハラものです。
悪戦苦闘の中…岡田家の『ハリハリ鍋』の完成です。
皆の口からは「美味しい!」の言葉が…
そして「優香ママの料理は最高だな!」と…
最高の素材が揃うと…三流の腕でも美味しくなります。
素材…基礎がしっかりしていると最高のものが出来上がります。
これは芝居など…色々な事にもあてはまります。
優香ママの美味しい『ハリハリ鍋』を皆で囲んで…学んだ事です。
岡田隊員の目を覆おう調理『ハラハラr鍋』を見て…学んだ事です。
「優香ママ…ごちそうさまでした!」
ここの激辛らーめんは…年に1回は食したくなるのです。
ここ数日の稽古で…出村隊員が「中本のらーめんを食べてみたい」と言います。
そんな今日「何か辛いものが食いたい」と思い…出村隊員を誘って『中本』へ!
初めて行くらーめん屋さんは…緊張するものです。
自販機があるのか?席はどうするのか?メニュー選びはどうすればよいのか?
そんな初心者への…ナビゲーターの僕です。
しかし大きなお世話でした。
マイペースのB型・出村隊員は…薀蓄を述べながらメニューを選んでます。
どうやら…人気の蒙古タンメンに決めたようです。(ちなみに僕も同じです)
やはり…ここの辛さは辞められないです。
以前…あまりの辛さに玉の汗を流し続けて化粧が全て取れた女性もいました。
辛過ぎて…喧嘩をしていたカップルもいました。(男性の方が辛さにダメのようでした)
その辛さにも…出村隊員もはまったようです。
僕も久々に…中本辛さ堪能です。
しかし…その後の稽古はマッタリしていた僕です。
あっ!ダイエット中の出村隊員は…大盛りのライスも注文していました。
最近…電車の中で化粧をしている女性を見かけます。
10駅ほど通過すると…そこには別人に変身した女性がいます。
毎日行っているのか…各駅に到着事にプロセスが決まっている女性もいます。
今日もいました…電車内での化粧女性!
ところが前に座っていた老齢の男性が親しげに…
「恥ずかしいから…いい加減にやめなさい!」とそっと話し掛けます。
女性は恥しい行為に気付いたのか…化粧を途中でやめました。
僕は…この二人は知り合いだと思っていました。
しかし二人はその後話もせず…顔を見合わせる事もなく…別々の駅に降りました。
それから…今月開店の某らーめんに行きました。
店内は…まだまだギコチナイ雰囲気です。
お客さんは一人だけ…カウンターの隅に居ます。
そのお客さんは…お店の方に一方的に話し掛けています。
「麺を茹で過ぎだな」「スープが薄いなぁ」「もっと元気良く挨拶を」などなど…
僕は…この方はこのお店のオーナーさんだと思いました。
沢山のお小言を述べて…そのオーナーらしき方は店を出ました。
すると…お店の方が一言…
「なんだ?あの客…」
みんな…世間が気になっているんですね。