昔…「もっと声を出して!」
若い頃…「その芝居じゃなくて?」
若手の時…「そこを強調して貰える♪」
ダメを出されても…愛情を感じます。
注意されても…素直に受け取れます。
良い作品作りに…熱意が伝わります。
昔…「下手すぎてもう帰れよ!」
若い頃…「なに言っているか解らない‼」
若手の時…「誰かこいつに教えてやってよ?」
ただ…人をけなしています。
最初から…正す気はないです。
もう終わりだと…告げています。
非情な言葉は…忘れられません。
残酷な台詞は…頭から離れません。
残虐な行動は…未だに記憶の中です。
未だ仕事中に…その言葉が突然聞こえて来ます!
いろいろな言葉のトラウマは…いつまでもついてきます!
本屋さんは…立ち読み禁止でした。
本屋のオヤジは…うるさかったです。
マンガは…開いただけでも怒られます。
これは…昔の話です。
今は…立ち読みOKです。
凄い店は…椅子まであります。
そこに座って…読み込んでます。
長時間掛けて…読みふけってます。
何冊も並べて…読み比べているのです。
いや~時代って…変わっていきます!
「昭和は遠くなりにけり」
夜中に書く手紙は…朝読むと恥ずかしいです。
夜中に打つメールは…朝見ると失礼な文です。
夜中に書いたラブレターは…朝見れないです。
台本も…同じことがいえるのです。
夜中に台本を書くと…筆は進みます。
しかし朝…読み返すと恥ずかしいです。
なんで…こんな台詞になるのか不思議です。
どうして…あんな展開の話になるか謎です。
まさか…酷いダジャレのオンパレードです。
そんなことが…多々ありました。
そこで…台本は昼間に書きます。
ここ数年は…夜には書いてません。
でも昼間だと照れてしまい
…遅々として進みません!
自撮りを…薦められます。
自撮りを…あまりやりません。
自撮りが…なぜか上手くないです。
別に…格好良さを狙ってません。
別に…キメポーズは期待してません。
別に…ベストショットに挑戦してません。
だけど…上手く撮れません。
なんか…納得がいきません。
ちょっと…変な顔なのです。
まあ…元が悪いから仕方ないのです!
得意気に…喋っています。
如何にも…話が上手い風です。
一人で…その場を仕切ってる様です。
笑ってる人は…僅かです。
聞いてる人は…少々です。
辞めて欲しい人…僕です。
トークが上手いと思ってる人は…下手です。
ギャグが面白いと思ってる人は…最低です。
話を進行できると思ってる人は…違います。
プロのトークは…上手いです。
売れっ子のギャグは…最高です。
人気MCの話の回しは…良いです。
なぜ…自分がトークが上手いと思ってるのか。
なぜ…自分がギャグが面白いと思ってるのか。
なぜ…自分が進行が出来ると思っているのか。
あんたのトークは…つまらないんだ!
ハッキリ誰かが…言ってあげないとね。
普通…休場ですよ。
多分…勝てないですよ。
絶対…優勝は無理ですよ。
でも…大逆転劇です。
だって…大怪我です。
それでも…大勝です。
感動して…貰い泣きしてしまいました。
スポーツって…なんで感動が大きいです。
この感動作りを…芝居では苦労するのです。
優勝のプレッシャーに弱い…日本人達です。
野球もテニスもスケートも…間近で負けです。
その重圧を跳ね除けての…優勝した新横綱です。
稀勢の里おめでとう!
そして…感動をありがとう!
兎に角…たくさんあります。
それぞれ…規約が違ってます。
だから統一して…記憶出来ません。
英語だけ…というところがあります。
数字だけ…というところがあります。
英語と数字…というところもあります。
そのたびに…変えていきます。
だから…新たに覚えていきます。
そして…どれがどれか解らないです。
今日…また新たに暗証番号を決めます。
今日…また新たにパスワードを決めます。
今日…また新たにユーザー名を決めました。
これをメモしても…
解らなくなるんです!
生で…音楽を楽しめます。
一緒に…お酒が飲めます。
そして…食事も出来ます。
そんなライブハウスに…行きます。
これが…いつも悩むシステムです。
歌っている最中に…出来ないです。
ステージでは…歌っています。
手拍子も…求められています。
僕も当然…のっているのです。
どのタイミングで…お酒を飲むのでしょう。
どのタイミングで…食事をするのでしょう。
どのタイミングで…注文をするのでしょう。
周りは…飲み食いしています。
僕は…ビール一杯がやっとです。
どうしても…観劇と同じ感覚です。
みなさんは…パーティー気分です。
でも一人で浮いてしまっている…僕です!
嘘をついて…それが本当になってきます。
その嘘が…ちゃんとスートーリーになります。
それが注目されると…また嘘を作っていきます。
その嘘は…果てしなく続きます。
そして色々な人物を…登場させます。
知らないうちに…それが喜びに変わります。
嘘の標的になったら…シツコイです。
その嘘を信じ…寄ってくる奴もいます。
その嘘のせいにすれば…楽だからなのです。
嘘が通った時…そいつの笑みは不気味です。
嘘を思い浮かべる時…そいつは真剣顔です。
嘘で皆が揉めた時…そいつは冷めています。
僕の知ってる…嘘つきの輩がいます。
僕が迷惑した…嘘つきの輩がいます。
僕が大嫌いな…嘘つきの輩がいます。
その輩と国会証人喚問の人と…
言動はそっくりで腹が立ちますね!
或るスーパーでの…レジでの事です。
全ての商品の…レジ打ちが終わります。
レジ係りの方は…方言があるようでした。
レジの方が「ポィント…カードありますか」
『これですか』ポンタカードを…見せます。
「いいえポントゥカードです」と言われます。
『ポンタカード…ですよね』
「ポィンタカード…ですよ」
『ポンタカード…ですよね』
この会話を…3度ほど繰り返します。
レジ係りの方が…ゆっくり話します。
「この店の…ポイントのカードだよ」
ポイントカード…少し訛ると
「ポンタカード」です!
(伝わったかな?)
整理が…好きかもしれませんね。
整頓が…好きかもしれませんね。
片付が…好きかもしれませんね。
歳を重ねると…整理整頓はシツコクなりますね。
歳を重ねると…習慣は慣習化されてきますよね。
歳を重ねると…物忘れがひどくなってきますね。
片づけた物が…どこにあるか思い出せません!
世間は…3連休でした。
ハードだった…僕です。
連休絞めに…ジムです。
夕方でも…込み入ってます。
皆…テンションが高いです。
朝から…トレーニングです。
そんな中…ぼわ~の僕です。
周りに…圧倒されています。
迫力に…完全に負けてます。
逃げたい衝動の中…トレーニングです。
何故か飛ばしてる…久々の僕なのです。
負けず嫌いの僕は…完全に無理します。
明日は絶対に…筋肉痛です!
我が道を行く…オヤジがいます。
この道は俺のだ…オヤジが言います。
俺の道を歩くんじゃない…オヤジが怒ります。
何様だと…思います。
頭が変だと…感じます。
年寄は駄目と…考えます。
狭い道を…すれ違えない運転です。
車線変更をすると…怒るようです。
真っすぐしか…運転できないです。
自分が正しいと…思い込んでます。
長く生きてるだけで…反省がないです。
人に説教ばかりして…でも神じゃないです。
こんな反面教師のオヤジと…
たくさん遭遇した日でした!
某ラーメン屋さんに…入りました。
かなり賑わってる…お店のようです。
二階に通される…チョー空腹の僕です。
このフロアの担当は…外国の方です。
たくさんのお客さんに…一人担当です。
注文すると…「ちょっと待ってください」
インターフォンから…声が聞こえます。
「〇〇さん…空いた器を早くおろして下さい」
すると〇〇さんは…「あいつウルサイよ」と呟きます。
そっと抜け出そうとすると…注文にきます。
もの凄く笑顔で…カタコトの日本語なのです。
忙しそうなので…オーソドックスの物にします。
インターフォンから…声が聞こえます。
「〇〇さん…あげたものは早くだして下さい」
すると〇〇さんは…「今忙しいんだよ」と怒鳴ります。
暫くすると…ウロウロする〇〇さんです。
手にしてるのは…僕の注文したラーメンです。
そっと手をあげる僕に…満面笑顔の〇〇さんです。
インターフォンに…怒る〇〇さんです。
「伝票も上げないと…私にはわからないよ」
すると下から…「あとで話が」と聞こえます。
〇〇さんが…切れました。
コップを…叩き割ります。
一階の方に…怒鳴ります。
「一人じゃ…無理だよ!」
「こんな…忙しいんだよ!」
「もう…話し掛けないでよ!」
下から日本人の方が来て…大声で揉めます。
落ち着いて食べられない僕は…麺を飲み込みます。
僕の真後ろで大喧嘩を始めた…日本人VS外国人です。
3分で食べ終えた…ラーメン好き・喧嘩嫌いの僕です。
ちなみに〇〇さんの名前が…絶えず違っていたのが謎でした。
身長は…180㎝の僕です。
昔だと…かなり背が高いです。
それが…コンプレックスでした。
そして時代が…過ぎます。
皆さん…成長してきました。
僕より…高い男性が多いです。
ところが最近…女性も高いです。
僕より…高い方も良く遭遇します。
その瞬間…負けた気分になる僕です。
その方は…僕より足が長いです。
股下の位置が…遥かに上なのです。
その時は…少し距離を置く僕なのです。
靴底の高い女性が多い…
今日は高下駄の女性がいたぞ!